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軍事と外交に関するyura_saitoのブックマーク (6)

  • 福島の3号機はプルサーマル - Japan Real Time - WSJ

    福島第1原子力発電所の3号機は、大量の放水で一安心と思っていたが、21日にも従来の水蒸気ではなさそうな灰色の煙がのぼり、温度も上昇し、再び世界中の注目を集めている。今回の事態でとりわけ3号機の状況が懸念されているのは、「プルサーマル」だからだ。実はそのことに技術に疎い筆者はしばらく気づかずにいた。 周辺の人々に聞いても、プルサーマルという言葉の意味を漠然とは知っていても、実際にどうウラン燃料と違うのかということをきちんと理解している人はほとんどいなかった。というわけでプルサーマルについて調べてみた。 ウォール・ストリート・ジャ-ナルの14日付の記事、「Officials Struggle to Prevent Meltdown at Two Reactors」では、プルサーマルは使用済み核燃料を再利用するもので、ウランとプルトニウムの混合酸化物(MOX)を燃料に加工して使うというような簡単

    yura_saito
    yura_saito 2011/04/01
    「世界的には軍縮による核兵器の廃棄もプルサーマル発電推進の背景になっている」つまりゴミ捨て場にされたと #genpatsu #genpatu
  • 日米両政府、原発対応で四つの検討・作業チーム : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    日米両政府が東京電力福島第一原子力発電所事故への対応で連携を強化するため、合同の連絡調整会議を創設し、その下に課題ごとの検討・作業チームを新設したことが28日、明らかになった。 日米双方の政府高官や原子力専門家、自衛隊、米軍のほか、東電や原発関連企業も参加し、日米同盟を背景に総力戦の態勢を築く狙いがある。 検討・作業チームは、〈1〉放射性物質の拡散を防ぐため、早急な取り組みが必要な「放射性物質遮蔽」〈2〉中期的に原発を安定化させる「核燃料棒処理」〈3〉長期の対策となる「原発廃炉」〈4〉住民の健康管理など「医療・生活支援」――の四つだ。「医療」以外の3チームはすでに発足しており、「医療」チームも近く設けられる。細野豪志首相補佐官が4チームの取り組みを総括する。

    yura_saito
    yura_saito 2011/03/31
    ようやくという気もしますが、がんばって><
  • 中国・チベット・インドの国境問題とそれが日本に示唆すること: 極東ブログ

    鳩山政権の地球外的外交センスは米国を困惑させ、そして恐らく激怒させているようだが、必ずしも米国同盟のパワー構成上の対抗にある中国を利しているわけではない。恐らく中国もチンプンカンプンで困惑しているだろう。というのは中国が危険視する、「中国に一番憎まれている女性」にして「ウイグルの母」ことラビア・カーディルさんと、中国を分裂させるとして敬称の「ラマ」を付けずにダライとのみ呼び捨てされるダライ・ラマ14世が、やすやすと来日し、先週、東京の外国特派員協会で相次いで記者会見もした(期待された二人の会見はなかったようだ)が、これまでの自民党政権時代と比べると、中国はそれほど圧力をかけてこなかった。中国としても、真意も掴めず空気も読まない鳩山さんに明確なメッセージを出しても、いろいろとやっかいなことになるかもしれないと、想定せざるを得なかったのだろう。 いや、ダライ・ラマはこれまでも何度も来日している

    yura_saito
    yura_saito 2009/11/04
    国境問題は難しい…
  • NHKでの東海大・山田吉彦教授の主張を真っ向から否定する関門海峡水先案内人の証言が朝日新聞に掲載

    今日の朝日新聞の記事で、関門海峡の護衛艦「くらま」炎上事故の件について、「くらま」を擁護する水先案内人の弁が掲載されていました。 関門海峡の船舶往来、15年で3割増 危険性指摘する声:朝日新聞関門海峡で20年以上水先案内をしていた男性は「船の数が増えたこともあり、ルールを守らない無免許運転のような外国船が目立つようになった」と言う。今回事故のあった早鞆(はやとも)瀬戸で航路の右端を西へ通航していると、対向する船が「左側通航」をしてくるため、ぶつかりそうになる。「右側は浅瀬だから右には舵(かじ)を切れない。速度を落として、相手がよけてくれるのを待つしかなく、お手上げ状態です」という。 今回の事故のあった早鞆瀬戸の航路を西へ通行していたのは、護衛艦「くらま」です。右側は浅瀬で右に舵は切れず、速度を落とす以外に対処の方法は無く、「くらま」はお手上げ状態だったという事です。 ・・・で、どうして事故

    NHKでの東海大・山田吉彦教授の主張を真っ向から否定する関門海峡水先案内人の証言が朝日新聞に掲載
  • 戦争と正義

  • コミュニケーションの戦略論 - レジデント初期研修用資料

    こういう意識を普段から持っておくと、他愛のないおしゃべりが、 なんだか軍事作戦中の統合幕僚部の雰囲気になって、ちょっと面白い。 そもそもコミュニケーションとは何なのか コミュニケーションというものを、「意図を達成するために構想される、一連の行動計画」と定義する。 交渉者の目標は、自分の意図した度合いで、相手の意志をコントロールすることにある。 「論破」や「人格否定」、あるいは「勝利宣言」は、手段の一つであって、ゴールではない。 コミュニケーションが達成されるために、まずは相手との均衡を崩し、 「コミュニケーションの重心」をずらすような働きかけが行われる。 あらゆるコミュニケーション技法は、重心移動の手段でもある。 均衡が崩れ、重心がずらされた相手は、均衡状態に戻ろうとする。 コミュニケーションは、来的に予測不可能なものだけれど、 均衡に戻ろうとする相手の行動は、予測ができる。 予測可能

    yura_saito
    yura_saito 2009/01/09
    地形が読めないと大変なことに
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