2019年1月10日のブックマーク (1件)

  • 職業間距離の計量社会学 - 株式会社ナカニシヤ出版

    地位、性別、組織、技能、自律性…… 人々はさまざまな職業をどのように識別し、分類するのか。 社会調査に基づき、職業・集団間の距離関係を多次元空間に位置づけ構造と現象を分析。 「職業とは来、特定の仕事に従事する人々の属性を表す区分であり、その区分の間に明示的な「距離」が存在しているわけではない。しかし現実には、人々はある職業同士が近いとか遠いと感じていたり、ある職業集団が自分が所属する職業集団と利害が対立するとみなすことさえある。書は、このような人々の意識に表れる職業間の距離の構造を、多次元空間上の位置関係として表現するとともに,そのことがもつ社会(学)的な意味を論じたものである」(「まえがき」より) ■著者紹介 林 拓也(はやし たくや)(修士 社会学) 奈良女子大学教授 1999年 東京都立大学社会科学研究科社会学専攻単位取得満期退学 主たる研究テーマ 職業分離にみる地位集団とその影

    職業間距離の計量社会学 - 株式会社ナカニシヤ出版
    yuri_donovic
    yuri_donovic 2019/01/10
    “職業間距離の計量社会学”