2019年2月17日のブックマーク (2件)

  • OB訪問で自宅や個室で性行為強要、2人に1人の学生が就活セクハラ被害に。「選考有利」ちらつかせ

    Business Insider Japanでは就活中の学生に対する企業側の人間(主に男性社員)によるセクハラの実態が深刻であることを報じたが、よりその実態を把握すべく「就活セクハラ緊急アンケート」を行った。 関連記事:深刻化する就活セクハラ。OB訪問や泊まり込みインターンが温床に【就活2019】 アンケートの回答によると、約5割の学生が就職活動中にセクハラ被害にあっており、そのうち約7割が誰にも相談できずにいることが明らかになった。 OBに就職を相談する際のカフェやレストランで、中にはカラオケの個室やOB訪問先の男性社員の自宅で被害にあっているケースもある。録音を警戒してか、決定的な言葉を言わずに行為におよぶケースも見られた。 被害の実態は、なぜこれまで表面化しなかったのか。どうしたら被害を防げるのか。学生・企業など当事者の声や専門家の分析を通じて、数回にわたり報じていく。

    OB訪問で自宅や個室で性行為強要、2人に1人の学生が就活セクハラ被害に。「選考有利」ちらつかせ
    yuri_donovic
    yuri_donovic 2019/02/17
    おそらく昔からの悪弊だろうが表面化していなかった。それにかまけて大学もその対応能力がない。そうでなくてもパンクしているのだが……。
  • 滑り止めの大学に入ってしまったらどうするか - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々

    毎年いる、俺はこんなレベルじゃないという学生 私の勤務先は、毎年全国有数の受験者数を集めています。もちろん全国1位なのは延べ人数で、実数はそんなに多くないとはよく言われています。それでも、この大学をとりあえず受けておこうと思う受験生はたくさんいるのだろうと想像できます。 語学の授業ではあまり学生の個人的な事情に立ち入る機会はありませんが、基礎ゼミでは毎年、当は別の大学に行きたかったのに仕方なく入学した、別の大学の編入学試験を目指したい、といった学生がいます。 私自身も大学受験には失敗している*1ので、彼らの気持ちはよくわかります。しかし毎年私が言うのは、もう一度受験をするのは時間とお金の無駄でしかないから、ここで大学の勉強に集中しなさい、ということです。 以下、学生たちにいつも話している私の考えをまとめておきます。 大学入試はけっこう難しい。そして知名度(難易度)と教育の充実度はあまり関

    滑り止めの大学に入ってしまったらどうするか - ドイツ語教員が教えながら学ぶ日々
    yuri_donovic
    yuri_donovic 2019/02/17
    不特定多数の学生に向けた言葉だという背景と大学教育としての正論という趣旨は理解できるが、私の身近な感覚とはズレているし、大規模中堅校の教員の余裕を感じる。あと、新書講読が成功しないのは当たり前だろう。