2014年4月1日のブックマーク (3件)

  • 瞬間の音楽: 指揮者の見識

    演奏面ではいつもショスタコーヴィチの作品とオーケストラ・ダスビダーニャというオーケストラの魅力を余すところなく伝えてくれる長田雅人ですが、それもこれもマエストロの見識の高さに裏打ちされたものなのだと感服するばかりでした。 何の話かというと、昨年のダスビ第15回定期においてショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」を演奏するに際し、ダスビの楽団員からフライング・ブラボーを心配する声が上がり、ついには「”フライング・ブラボー”の防止対策」という議題で会議にまでかけられたという、これまた何ともダスビらしい光景(まぁ、こんなことがありましたからね・・・)。 できることなら議事録を拝見したいところではありますが、昨年のライブCDのライナーノーツによると「『鐘の余韻を最後までお聴き下さい」という指揮者のプレトークを置くという案まで出た」とのことです。しかし、それに対する長田雅人の返答は以下の通り

  • 名古屋フィル 第337回定演 | 庭は夏の日ざかり

    【2007年6月23日(土)16:00~ 第337回定期/愛知県芸術劇場】 ●ベートーヴェン:Pf協奏曲第3番ハ短調 op.37 ○アンコール シューベルト:4つの即興曲 D899~第3番変ト長調 →キリル・ゲルシテイン(Pf) ●ショスタコーヴィチ:交響曲第11番ト短調 op.103 《1905年》 ⇒ヤコフ・クライツベルク/名古屋フィルハーモニー交響楽団 ショスタコの幕切れで、事故が発生しました。 □1 第4楽章の終結部に差し掛かり、打楽器陣が渾身の力で曲をクライマックスへ導く。 □2 最後の和音にかぶさるようにして、かなりフライング気味なブラヴォと拍手。 □3 クライツベルクとオケは静止したまま動かない。 □4 ここで突然、女の叫び声がホール中に響く。「まだ鐘があるッ!!」 □5 拍手、一瞬止むも、当然「もう鐘はない」ので、指揮者もオケも動かない。騒然。 □6 指揮者、諦めたように力

    名古屋フィル 第337回定演 | 庭は夏の日ざかり
  • 『まだ鐘がある!!!』事件について質問です。この曲の最後に別に鐘がゴーンと鳴るわけではないですよね?もしゴ~ンとなったらまさに噴飯も... - Yahoo!知恵袋

    『まだ鐘がある!!!』事件について質問です。 この曲の最後に別に鐘がゴーンと鳴るわけではないですよね?もしゴ~ンとなったらまさに噴飯もので 口に入っているものがぶっと出てしまうほど滑稽でじゃないですか 『まだ鐘がある!!!』事件について質問です。 この曲の最後に別に鐘がゴーンと鳴るわけではないですよね?もしゴ~ンとなったらまさに噴飯もので 口に入っているものがぶっと出てしまうほど滑稽でじゃないですか この曲の四楽章が警鐘だというのは知ってます、楽譜は見たことないんだけどおそらく大太鼓がドーン ドーンとコーダのあたりから鳴り響くのが鐘でしょうか? でも最後に一発ゴーンは無いですよね? 「また鐘がある!!!」と叫んだ女性は 他のフライングブラボーをしたマナーを知らない客を揶揄して言ったわけですか? 「まだ鐘がある!!」 え!?ほんと? と一瞬曲を知らない人がびっくりします ちょっと悪ふざけのよ

    『まだ鐘がある!!!』事件について質問です。この曲の最後に別に鐘がゴーンと鳴るわけではないですよね?もしゴ~ンとなったらまさに噴飯も... - Yahoo!知恵袋