最近、よく思うことがある。 自由に空を飛べたら気持ちいいだろうなあ。 特に車を運転している時、会社のビルの屋上(喫煙所)にいる時、よく飛んでみたいと思う。 分ってる。 現実逃避だということは分ってる。 そして、いくら考えても現実は何も変わらないこと、どうやっても空は飛べないということも。 だからこそ憧れる。 文明が発達した今だからこそ、太古の昔からの人類の夢が、概ね実現した今だからこそ考えてみよう。 一概に空を飛ぶといっても、想像できる範囲では、飛行機の部品を小型化する、体に取り付けるなどの方法が考えられる。 しかし、いろいろ考えた結果、羽が生えて自分で飛ぶのが一番気持ちいいような気がする。 そう、どうせなら気持ちよく空を飛びたいんだ。 じゃあ、もし空を飛べたらやってみたいことを考えてみよう。 宙返り これは絶対やるよね。 車なんかと比べて、右・左だけじゃなく、上下の方向があるんだから。