さくらのレンタルサーバーではmaildropというメール配信プログラムが使われています。さくらのレンタルサーバーで作成したメールアドレスにメールが来たときに、それを自作のスクリプトに渡したいと思っていろいろ調べてみたのですが、以下はその時のメモ書きです。なお、さくらのレンタルサーバ関係については「さくらのレンタルサーバー非公式FAQ」が詳しいです。 maildropの設定は.mailfilterで行います。さくらのレンタルサーバーの場合は、以下にあります。 /home/akira/Mailbox/account/.mailfilter ちなみにパーミッションは600でないと動いてくれないようです。詳しいことはこちらを見たほうがいいでしょう。たとえば日本語で書かれたメールだけを自作スクリプトに渡したい場合は.mailfilterを以下のように記述します。 if ( /^content-typ
PHPで使えるpearというものがある。これは、簡単に言うとPHPで使えるライブラリである。 pearについての詳細は、PEAR マニュアルオンラインドキュメント(日本語)を読んでほしい。ここでは、さくらインターネットのレンタルサーバに、pearをインストールし、さらに追加モジュールをインストールする手順のみに絞って覚書してみたい。 ■なぜpearをインストールする必要があるの? 実は、さくらインターネットには、すでにpearがインストールされている。しかし、バージョンが古すぎて使えないものになってしまっているのだ。例えば、XML_Parserというモジュールを使おうとして、 pear install XML_Parser を実行すると、「PEARをバージョンアップしろ」と出てくる。バージョンアップしようとすると、「バージョンアップできない」と出てくる。訳のわからない警告がごちゃごちゃ出て
いいね! 4 ツイート B! はてブ 185 Pocket 22 さくらインターネットのレンタルサーバーは非常に高機能なんですが、バックアップ機能だけはありません。(私が確認する限り。) HTMLやGIF、PHPなどのファイルはローカルのPCで持っているから大抵は大丈夫だとして、データベース系は間違って全部消してしまった日には目も当てられません。。定期的にバックアップを取るようにしていますが、忘れることもよくあるので、自動バックアップスクリプトをcronに登録しときました。 よくあるスクリプトですが、参考までに張っておきます。3日間分のMYSQLのバックアップデータを保持します。mysqlのID/PWなどは書き換えて下さい。 何もバックアップなんてしてない!という人は、自己責任で使ってみて下さい。 #!/bin/sh PATH=/bin:/usr/bin:/sbin:/usr/sbin:/
その1、 その2で さくらのレンタルサーバにRuby on Railsをインストールして、 動作確認をするところまでやりました。今回は簡単なアプリケーションを作って、どれぐらいの速度で うごくのか確かめてみたいと思います。題材は「ToDoリスト」です。 その2の続きで、$HOME/Railsの下にTodoというアプリケーションを作ります。 % cd ~/Rails % rails Todo mySQLで「todos」という名前のテーブルを作っておきます。sqlサーバー、ユーザー名、パスワード、DB名はそれぞれ自分のものにかえてください。 % mysql --host=mysqlhoge.db.sakura.ne.jp --user=xxxx --password=yyyy xxxx ... mysql> create table todos ( -> id int primary key
Home Archive さくらサーバーでRuby on Railsをインストール さくらサーバーでRuby on Railsをインストール 2007年12月26日 category:Ruby Comment(0) Trackback(0) なんか無性にrubyを勉強したくなったのでRuby on Railsをインストールしてみました。サーバーはさくらの共用サーバーです。ちなみにrubyはまったくわかりません。 とりあえずrubyをインストール さくらには元からrubyが入っていますが、サーバーの勉強も兼ねて自分でインストールしてみることにしました。まぁ人がやってるのを真似るだけなんですけど、きっとやらないよりはいいでしょう。 % cd $HOME/local/src % wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.8/ruby-
Hazama.nu is a website that started in 2002, created by a writer who wanted to have a platform to express his thoughts and opinions. The site had a range of categories covering a variety of topics such as cars, books, programming, games, and more. The site was powered by Movable Type – a powerful content management system and static publishing platform that makes site management easy. The Beginnin
often find unexpected finds among the things they leave behind. Used to warn against rushing ahead
さくらのレンタルサーバーでスタンダードプラン以上、独自ドメイン取得済みの方でサブドメインの存在を知らない方居るんじゃないでしょうか?ちなみに私は2~3ヶ月前まで別途金払って取得するもんだと思い込んでました(笑) ブログがこれだけ普及してるんでサブドメインの存在位は知ってる方多いでしょう。独自ドメインを取得していればサブドメインはただで取得可能なのです。ここでkazuking blogを例に説明します。ちなみに取得しているドメインはkazuking.netです。 このblogの部分がサブドメインです。さくらのレンタルサーバースタンダードプラン以上であればエイリアス設定が使えるのでメールアドレス同様、にサブドメインを増やす事が出来ます(※20個まで)。これでフォルダがずらずら並んだURLになる事も無いですし、SEO対策の一環(厳格には違う?)にもなる事でしょう。 と言うわけでサブドメイン取得方
自分用メモ 1. RubyGemsを入れる setenv RUBYLIB /home/ID/lib/ruby/site_ruby/1.8:/home/ID/lib/ruby setenv GEM_HOME /home/ID/lib/ruby/gem mkdir /home/ID/lib/ruby/gem (rubygemsをダウンロードして展開して、そのディレクトリにcdする) ruby setup.rb config --prefix=/home/ID ruby setup.rb setup ruby setup.rb install ここから引用 2. Railsをインストール gem install rails --remote 3. .cshrcを書き換え pathに/home/ID/lib/ruby/gem/binを追加 下の1行を追加 setenv RUBYLIB /home/
2008.5.10追記 rubygemsもRailsも新しいバージョンが出ており、インストールの手順が多少かわりましたので、それにもとづいた記事をかいております。アップデート版さくらのレンタルサーバーにRuby on Rails 2.0.2をインストールする方法をご覧ください。 6月にあった人工知能学会の全国大会でもまつもとさんが招待講演をしたりして、なにげにもりあがっているRuby on Railsですが、わたしもさくらのレンタルサーバでRuby on Railsしてみようとおもい、インストールしてみました。そのための手順をまとめておきます。インストールに当たっては参考文献[1]と[2]を参考にしました。 まずはrubyがはいっていることの確認。 % ruby --version ruby 1.8.5 (2006-08-25) [i386-freebsd6] もんだいありませんね。rub
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