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情シスに関するyusuke0927のブックマーク (28)

  • "抜け殻" 正社員(by 日経ビジネス) - Biz Blog

    序会社の自販機の前にある雑誌棚にあった日経ビジネス。それが大分他人事ではなかったので、思わず手にとってしまった。偽装請負どうのこうのという話はウチの会社でもいろいろとお達しは出ていて、頭の整理のためにも記事を読んでみることにしてみた。 問題点-ウチの会社の場合-日経ビジネスの記事内でも言及されていましたが、システム開発の現場では開発するときに業務委託することが多い、と思います。ウチの会社は社員が300人程度。でも案件が多くて正社員だけじゃムリ。派遣、業務委託で常駐しているビジネスパートナー(いわゆるBP)を合わせると、おおよそ300人程度。正社員(いわゆるプロパー)と同数です。これが異常なのかそうでないのかというのは正直はかりかねているのですが、実際のところそういう状況でもなんとか仕事がまわるかまわらないか、というところ。コスト、クオリティ等の観点から鑑みれば間違いなく正社員を増やした方が

  • 企業組織と情報システム部門――「話通じてる?」 ― @IT情報マネジメント

    この連載では、ITなしでは企業経営が立ち行かない現状を踏まえ、CIO/情報システム部門/情報システム子会社に元気になっていただくための「モノの見方・考え方」を提供します。 CIO/情報システム部門/情報システム子会社を元気にする 私は若いころ(今も年齢以外は十分若造ですが)、ベンダ/SIerのSEとして、お客さま企業に常駐させていただいていました。そこで感じたのは、情報システム部門や情報システム子会社の皆さま(われわれSIerから見ると直接のお客さまです)は、なぜエンドユーザー部門(直接の利用者)/オーナー部門(利用者ではないが、その業務を取りまとめている部門)に対して遠慮がちに話をするのかという疑問でした。エンドユーザー部門/オーナー部門から強く要望されると、その企業にとって最適ではない解であっても受けるケースがあったのです。 しばらくすると、エンドユーザー部門やオーナー部門と一緒に仕事

    企業組織と情報システム部門――「話通じてる?」 ― @IT情報マネジメント
  • システム導入先行で業務改革を成功させるには?

    業務改革を十分に行った上でシステム導入するのが理想だが、現実には逆転してしまうケースもある。その場合に後付けになる業務改革を成功させるには――。 ITという「手段」を先行させる IT導入成功条件の1つに、業務改革がある。ERP(Enterprise Resource Planning)を始めとするソフトパッケージを導入するに当って、従来業務にそのまま導入しても効果は期待できず、業務改革が不可欠とされる。 表現を変えると、ERP始めソフトパッケージは業務改革をするための手段とも言える。そもそも、ITは業務改革を進めるための一手段として位置づけられていて、業務改革をした結果IT化は不要であるというケースもあり得る。すなわち、業務改革はITに優先する。 こう考えてくると、業務改革をIT導入に先行すべきということになる。それに越したことはない。しかし、実態はどうか。周囲をよく観察すると、業務改革が

    システム導入先行で業務改革を成功させるには?
  • ユーザーよ,他人事ではないぞ

    ここ数回にわたって,ベンダーおよびベンダーSE,情報システム部門,CIO(最高情報責任者)といった企業のIT導入に関わる人々を,ユーザーの視点で取り上げ,そのあり方を検討してきた。今回はユーザーの視点でユーザー自身を取り上げてみよう。つまりユーザーの自己反省である。IT導入を成功させるためには,それも避けて通れまい。 ユーザーと一口に言っても,ベンダーやコンサルタントから見たときは,ユーザー企業を意味する。しかし,ユーザー企業の中で情シス部門,CIO,あるいは経営陣から見ると,業務部門がユーザーとなる。今回は,後者のユーザー部門(ユーザー)を対象とする。 “あてがい扶持意識”が災いをもたらす ユーザーについて最も問題と感ずる点は,ある部門にITを導入するとき,発案するのはほとんどの場合,当該部門のユーザーではなく,情シス部門だということである。筆者の経験から見ても,ユーザーが自ら手を挙げた

    ユーザーよ,他人事ではないぞ
  • 喜ばれる情報系システムの作り方---目次

    達人のこだわりに学ぶ 使ってもらえない--。これが情報系に対する最大の悩みである。 状況を打破するにはシステムの作り方を変えよう。 データ活用のニーズは時間とともに変わるもの。 重要なのは,ITエンジニアが情報系のあるべき姿を描くことだ。 目次 第1回 喜ばれる鍵は三つの“スピード” 第2回 迷わせない画面:一つの画面 第3回 迷わせない画面:使い慣れたツール 第4回 迷わせない画面:文字情報の可視化 第5回 検索速度の向上:DWH専用アプライアンス 第6回 検索速度の向上:インメモリーDBの活用 第7回 検索速度の向上:DWHと端末間に中間サーバー 第8回 短期リリース:市販ツールをプロトタイプに 第9回 短期リリース:自作にこだわらず

    喜ばれる情報系システムの作り方---目次
  • 「入社以来ずっとIT部門です」――他部門との人事交流は今後の課題?

    「入社以来ずっとIT部門です」――他部門との人事交流は今後の課題?:企業IT動向調査2007(1/2 ページ) 去る4月4日に日情報システム・ユーザー協会が発表した「第13回 企業IT動向調査2007」では、国内企業のIT部門が抱える問題をさまざまな角度から浮き彫りにしている。投資意欲は前年よりアップしているが、いまだ手付かずの課題も多いようだ。 この調査は日情報システム・ユーザー協会(以下JUAS)が各企業に送ったアンケートに対する回答とインタビューによって分析され、結果が公表されている。有効回答を返送してきたのはIT部門が802社、経営企画部門は805社だった。 回答企業の内訳は、上場企業が全体の77.8%。従業員数1000人以上の企業が全体の48%だった。また、回答企業の所属する業種だが、「商社・流通・卸売・小売」が全体の18%、「建設・土木・鉱業」の10%などが目立つ程度で、ほ

    「入社以来ずっとIT部門です」――他部門との人事交流は今後の課題?
  • らつ腕CIOに聞く――情報システム部門のあるべき姿とは?

    経営にITを有効活用することが企業競争力にも大きく影響するようになってきた昨今、企業の情報システム部門はどうあるべきか――第一線で活躍するらつ腕CIOに投げかけてみた。 着実に高まる経営へのITの貢献度 「企業の成長にITをフル活用していくこと、そのために経営戦略とIT戦略を結び付けていくことがわたしたち情報システム部門に求められている仕事です」 ヤンセンファーマ執行役員CIOの須佐秀雄氏がこう強調するように、企業における情報システム部門の役割がここにきて大きく変わりつつある。かつては経営と乖離していた印象の強いITだが、須佐氏が指摘するように今や経営戦略とIT戦略は一体化させて進めないと、企業競争力そのものにも大きく影響するものになりつつある。その要の役割を担っているのが情報システム部門なのである。 日情報システム・ユーザー協会(JUAS)がこのほどまとめた「企業IT動向調査2007」

    らつ腕CIOに聞く――情報システム部門のあるべき姿とは?
  • 情報システム部門よ,野に下れ

    今回は,社内ユーザーの立場から見た情報システム部門を取り上げる。 情報システム部門(以下,情シス部門)は,システム構築の中核的存在である。システム運用や保守に機能を特化させたケースもあるが,そもそも情シス部門は,SI(システム・インテグレータ)にシステム構築を依頼する場合の取りまとめ窓口であり,システムを自社開発する場合はそのプロジェクトの中心になるITプロフェッショナル集団だ。ここでは,情シス部門を来の機能を備えた組織として捉える。 ユーザー部門の立場からは,情シス部門に対して言いたいことが山ほどある。いろいろな問題も孕(はら)んでいる。システム構築を成功させるために,どうしてもそれらの問題を解決しなければならない。 周囲とのあつれきを生むコミュニケーション力の欠如 まずユーザー部門から見た情シス部門の印象を,現場の声で列挙する。ここでは,第一線ユーザーの生々しく泥臭い意見にこだわる。

    情報システム部門よ,野に下れ