ロゴのデザインをお願いしたのはIllustratorの神として知られる三階ラボさんです。 多数のプロダクト・サービスのグラフィック・ロゴデザインを手掛けられ、私にとって数年来の憧れの存在だったのですが非常に幸運な事にご縁が有り、ロゴのデザインを引き受けて下さりました。 今回、ロゴの制作の過程や最終的なアウトプットについて紹介する事を三階ラボにご了承いただいたので、完成までのプロセスをご紹介します。 1. インタビュー ロゴのデザインについて当初明確なイメージが出来ていなかった為、インタビューから始まりました。私(安藤)個人の趣味嗜好、好きなデザイン、Mobile and Designの事業内容や目指している事など非常に細かくヒアリングをしていただきました。 2. ロゴマークのデザイン 当初よりロゴマークとロゴタイプをセットでお願いしていたので、先ずロゴマークのデザインから始めていただきまし
個人事業主がロゴデザイナーに自身のブランドのロゴデザインを依頼し、実際に完成するまでの全ての情報をまとめ、全ての内部資料を公開します。本記事を読めばロゴデザイナーの考え方について理解が深まります。 ※記事のタイトルでは「自社ロゴ」としましたが、正確には個人事業のロゴとなることをご了承ください。 ツイート マーケティストの新しいロゴを作成 お客様にロゴの重要性を説明する仕事があります。しかし、そもそも私自身のブランドであるマーケティストのロゴが既製フォントを並べただけのもので独自性がなく、「ブランドを象徴的に示すものとしてロゴ」の重要性を説明をする説得力が欠けていました。 ちなみに以前までのロゴは以下のようなロゴです。 Zapfinoというフォントを使用 個人事業であるマーケティストを創業して約一年。おかげさまである程度の資金的な余裕ができ、仕事の方向性も固まってきました。マーケティストとし
思いっきり仕事中ですが腹が立って仕方がなかったのでブログ更新します(どういう動機だ!) 佐藤可士和氏がGUというファッションブランドのロゴをリデザインしたそうです。まぁ言ってしまえば元のロゴも大して良くはないのですが、その新ロゴというのが笑止千万な出来なので徹底的に図解して非難したいと思います。 まずはその新ロゴ。和文の方もグリッド多用しまくりで個人的には酷いと思うのですが、まぁ欧文書体デザイナーの自分としての本題はGUなので和文はさておきます。またネットでは色がIKEAだとかTSUTAYAだとかEUだとかブックオフだとか色に関してのツッコミが多いようですが、やはり自分としては文字の形そのものに注目したいと思います。あ、あとGUの配置も右寄りすぎますが文字の形そのものに以下同文です。なにせブログをなかなか継続して書けないこの自分を書かせる気にさせるほど酷いんですから。 ソースの画像は低解像
東京都でフリーランスデザイナーをしているイシジマミキのブログです。制作実績やその作り方とか。あと運営しているコワーキングスペース「こけむさズ」に関して。書評などのレビューもします。 こけむさズの内装をお手伝いしてくれた方々のひとり、建築士の佐久間さんが嬉しいことにブランディングのお手伝いをして欲しいと仰ってくださいました。 個人としてお付き合いした上で成果物をお作りするのは、ハダカを見られるような見通される感じがしてすごく恥ずかしいです。顔洗ってないの指摘されるような自分の根っこの部分が見えてしまうカンジがするのです。 でもグラフィックデザインに依存しないデザインの仕事として、デザインのコンサルティングやブランディングというのはずっとやってみたい、雲の上の憧れでした。 佐久間さんも「二人三脚でできれば」と仰って下さったので胸を借りるつもりでお手伝いさせていただいております。 建築再構企画
ロゴ画像を作るというのはなかなか骨の折れるクリエイティブな作業であり、しかもその製品やサービス、企業のアイデンティティというものを込めなければならず、しかも今後の「顔」にもなるので、その苦労は並大抵ではありません。そのため、実際にロゴが生み出されるまでの過程を知っておけば、ロゴをデザインする際、あるいはロゴデザインを発注する際にいろいろと役立ちます。 11 Great Examples Of How A Logo Is Born | Top Design Magazine - Web Design and Digital Content http://www.topdesignmag.com/11-great-examples-of-how-a-logo-is-born/ ◆Kaviartの場合 完成 ◆Houdiniの場合 完成 ◆Project Moonの場合 完成 ◆Xokoの場合
ネガティブスペースとはホワイトスペース(空白)としてもよく知られており、コンテンツに占拠されていないエリアのことで、特定のアイテム間のスペースであるとも定義できます。 そんなネガティブスペースを巧みに使用したロゴデザインを紹介します。
ロゴデザインのインスピレーション 向上に役立ちそうなギャラリー等の まとめです。ロゴデザインで困る事 が多いようでしたらギャラリーなど で制作例を見ればアイデアが浮か ぶかもしれません。 個人的な備忘録も兼ねてまとめます。順不同です。 logopond とにかく大量のロゴがあります。現在18000ほど。 logopond logofaves サムネイルが大きいのが嬉しい。 logofaves logomoose こちらもサムネイルが大きいです。ブログ形式でアワードなども開催。 logomoose creattica 有名なギャラリーサイトのロゴカテゴリ。他に、名刺や広告デザインなども。 creattica logoheroes デザインも凄いギャラリー。数は多くはありませんが今後に期待したいですね。 logoheroes logofi ベーシックなギャラリーで探しやすいです。 logofi
組織や企業、ブランドにグループなどで非常に重要な役割を持つ「ロゴ」。内容を表しながら見栄えも良いものが優れたロゴと言えそうですが、その条件を満たした48種類のロゴを集めてみました。どれも新鮮なアイデアに飛んだデザインばかりで、これから何かをデザインする時などに参考になるかもしれません。 良くできたロゴは以下から。01:Little LEO 02:Fashionable Alligator 03:DODO Pizza 04:Picshooter 05:De La Comforta 06:La Chatica 07:Buck Tales 08:Flight House 09:The Empire of Good 10:Macho Grill 11:Tackle 12:Owlove 13:Hidalgo Stout 14:DODO Pizza 15:Red Fish 16:Sdelano 17:
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