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2018年9月7日のブックマーク (2件)

  • 『センスのいらない経営』~福島の自身初となる著書が出版されました -

    こんにちは、採用広報の市村です。日9月6日、Gunosy創業者で、現在は同社取締役 ファウンダーである福島の、自身初となる著書『センスのいらない経営』が総合法令出版より出版されました。書は、起業からこれまで、福島がGunosyの経営を通して積み重ねてきた思考と実践経験のエッセンスが凝縮された一冊となっています。起業当初から変わらない「情報を世界中の人に最適に届ける」という理念とテクノロジーにかけるという基軸が、どのようにプロダクトや組織を成長させ、福島良典という一人の大学院生を経営者へ転身させたのか、余すことなくお伝えしています。また、8月にはGunosyの代表を離れ、ブロックチェーン領域の子会社「LayerX」を立上げ、代表取締役社長に就任しましたが、その経緯や理由、今後の展望についても触れています。今回のGunosiruでは、出版にあたり著者である福島のメッセージをお送りします。

    『センスのいらない経営』~福島の自身初となる著書が出版されました -
  • 『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ

    一般に、は読めば読むほど物知りになれると思われがちだが、実際は逆だ。読めば読むほど、世の中はこんなにも知らないことであふれているのかと思い知らされる。その繰り返しが読書だ。 「ディアトロフ峠事件」をぼくはまったく知らなかった。これは冷戦下のソヴィエトで起きた未解決事件である。 1959年1月23日、ウラル工科大学の学生とOBら9名のグループが、ウラル山脈北部の山に登るため、エカテリンブルク(ソ連時代はスヴェルドロフスク)を出発した。 男性7名、女性2名からなるグループは、全員が長距離スキーや登山の経験者で、トレッキング第二級の資格を持っていた。彼らは当時のソ連でトレッカーの最高資格となる第三級を獲得するために、困難なルートを選んでいた。資格認定の条件は過酷なものだったが、第三級を得られれば「スポーツ・マスター」として人を指導することができる。彼らはこの資格がどうしても欲しかったのだ。 事

    『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ