タグ

ブックマーク / www.radionikkei.jp (1,859)

  • 【有馬記念】(中山)~3歳ブラストワンピースがGI初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    中山11Rの第63回有馬記念(GI、3歳以上、芝2500m)は3番人気ブラストワンピース(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分32秒2(稍重)。クビ差2着に1番人気レイデオロ、さらに1馬身1/4差で3着に9番人気シュヴァルグランが入った。 ブラストワンピースは美浦・大竹正博厩舎の3歳牡馬で、父ハービンジャー、母ツルマルワンピース(母の父キングカメハメハ)。通算成績は7戦5勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ブラストワンピース(池添騎手) 「最高です。ずっとこの馬はGIが取れると言っていながら、ダービー、菊花賞と勝てなくて、やっとそれを証明することが出来て当に嬉しいです。レースは真ん中の枠だったので、閉じ込められるのに気をつけながら行きましたが、攻めて行きたいと思っていたので、ゲートを出てから出して行ってあの位置になりました。道中、上手に走ってくれました。逃げた前の馬はしぶとい馬で、

    【有馬記念】(中山)~3歳ブラストワンピースがGI初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【阪神C】(阪神)~ダイアナヘイローが逃げ切り重賞3勝目|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    阪神11Rの阪神カップ(3歳以上GII・芝1400m)は11番人気ダイアナヘイロー(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1(稍重)。半馬身差の2着に2番人気ミスターメロディ、さらに1馬身3/4差の3着に12番人気スターオブペルシャが入った。 ダイアナヘイローは栗東・大根田裕之厩舎の5歳牝馬で、父キングヘイロー、母ヤマカツセイレーン(母の父グラスワンダー)。通算成績は25戦8勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ダイアナへイロー(菱田裕二騎手) 「良いスタートが切れましたし、勝っているコースなので自信を持って乗りました。若い頃にも乗っていて、前走にも乗ったのですが、やはり良いスピードがあります。今回も乗せていただいたことに感謝しています」 2着 ミスターメロディ(C.デムーロ騎手) 「いつもよりリラックスして、追走も楽でした。最後まで止まらずに脚を使っていますが、勝った馬が強いです

    【阪神C】(阪神)~ダイアナヘイローが逃げ切り重賞3勝目|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 宮本博調教師がJRA通算300勝達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    阪神8Rで、11番サマーサプライズ(松若風馬騎手)が1着となり、同馬を管理する宮博調教師(栗東)は、現役65人目となるJRA通算300勝を達成した。 ~宮博調教師のコメント~ 「まずは、いつも一生懸命に走ってくれる馬たちにありがとうと言いたいです。また、馬主様、牧場関係者の皆様、宮厩舎のスタッフ、宮厩舎を応援してくださる皆様に感謝しております。次の目標は301勝目をあげることです。引き続き応援をよろしくお願いします」 (JRA発表による)

    宮本博調教師がJRA通算300勝達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 江田照男騎手、JRA通算16000回騎乗達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    江田照男騎手(美浦)は、中山3Rで4番ブルーフェアリーに騎乗し、史上11人目・現役9人目のJRA通算16000回騎乗を達成した。 ~江田照男騎手のコメント~ 「ここまでの数字は、自分一人で達成できるようなものではなく、馬主や調教師など、周りの方々に一鞍一鞍乗せていただけたからこそ、達成できたものです。これからも頑張っていきたいと思います」 (JRAの発表による)

    江田照男騎手、JRA通算16000回騎乗達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【中山大障害】(中山)~ニホンピロバロンがハナ差の接戦を制す|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    中山10Rの中山大障害(障害3歳以上GI・芝4100m)は3番人気ニホンピロバロン(石神深一騎手)が勝利した。勝ちタイムは4分40秒8(良)。ハナ差の2着に5番人気タイセイドリーム、さらに2馬身差の3着に6番人気マイネルプロンプトが入った。 ニホンピロバロンは栗東・田所秀孝厩舎の8歳牡馬で、父フサイチリシャール、母ニホンピロアニカ(母の父キャプテンスティーヴ)。通算成績は48戦10勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ニホンピロバロン(石神深一騎手) 「これまでのレースを見ていて強い馬だと思っていました。うまく誘導できればいいレースをしてくれると思っていました。8ヶ月ぶりでしたが、最後にいい脚を使ってくれました。なるべく前の馬から離されないようにレースを進めました。うまくアップトゥデイトの後ろの位置が取れました。早めにプレッシャーをかけに行こうと思いましたが、先にミヤジタイガが動いてくれて、

    【中山大障害】(中山)~ニホンピロバロンがハナ差の接戦を制す|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【全日本2歳優駿】(川崎)~ノーヴァレンダが早め先頭から押し切って重賞初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    川崎競馬場(天候:晴 馬場:重)で行われたダートグレード競走の第69回全日2歳優駿(ダート1600m)は、14頭が出走して行われ、5番人気ノーヴァレンダ(JRA)が早め先頭から押し切って優勝した。 スタートして向正面までは北海道のイグナシオドーロがハナを切って行ったが、2番手につけていたノーヴァレンダが早めに先頭に立ち、マークするように1番人気ガルヴィハーラ(JRA)が2番手につけて4コーナーへ向かった。中団でレースをしていた2番人気デルマルーヴル(JRA)が3コーナーからスパートして外を回って追い上げ、4コーナーを回ったところでは3番手に上がった。 ノーヴァレンダがガルヴィハーラを振り切ったところに、外からデルマルーヴルが一気に差を詰めて並んできたが、ノーヴァレンダがアタマ差残して優勝した。勝ちタイムは1分42秒8。勝利騎手はJRAの北村友一で、これがJpnI初勝利。3着は1馬身半差で

    【全日本2歳優駿】(川崎)~ノーヴァレンダが早め先頭から押し切って重賞初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
    yuta0210
    yuta0210 2018/12/21
    m、っっっっhっj
  • 【朝日杯FS】(阪神)~アドマイヤマーズが無傷の4連勝で2歳王者に | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

    阪神11Rの第70回朝日杯フューチュリティステークス(2歳GI・牡牝・芝1600m)は2番人気アドマイヤマーズ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒9(良)。2馬身差の2着に9番人気クリノガウディー、さらに半馬身差の3着には1番人気グランアレグリアが入った。 アドマイヤマーズは栗東・友道康夫厩舎の2歳牡馬で、父ダイワメジャー、母ヴィアメディチ(母の父Medicean)。通算成績は4戦4勝。 ~レース後のコメント~ 1着 アドマイヤマーズ(M.デムーロ騎手) 「当に強いです。どんどん成長しています。競馬をわかっていて、頭の良い馬です。スタートが決まり、グランアレグリアを見ながらちょうど良い(ポジション)と思っていましたし、最後はすごく良い脚で伸びました。距離はもう少し延びても大丈夫だと思います。このままでも十分ですが、3歳になると他の馬も成長します。この馬も成長してくれたら

    【朝日杯FS】(阪神)~アドマイヤマーズが無傷の4連勝で2歳王者に | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
  • 福永祐一騎手がJRA年間100勝を達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    阪神10レースで、3番インディチャンプが1着となり、同馬に騎乗した福永祐一騎手(栗東・フリー)は、9年連続10回目となるJRA年間100勝を達成した。 ~福永祐一騎手のコメント~ 「ひとつの目標であったので達成できて良かったです。今年はダービーを取ることができましたが、改めて気を引き締めて一鞍一鞍の騎乗を集中して、より良い結果を残していかないといけないと思っています。現状はルメール騎手とダブルスコアをつけられていますし、手放しでは喜べない状態ではありますが、差を埋めるべく精進していかなくてはならないと感じています」 (JRA発表による)

    福永祐一騎手がJRA年間100勝を達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 2018年中京競馬リーディングが決定|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    2018年の中京競馬リーディングジョッキーは20勝を挙げたM.デムーロ騎手(栗東・フリー)、リーディングトレーナーは11勝を挙げた藤原英昭調教師(栗東)となった。 ●騎手リーディング(敬称略) 1位 M.デムーロ 1着20回 2着17回 2位 福永祐一   1着16回 2着16回 3位 北村友一   1着15回 2着11回 ●調教師リーディング(敬称略) 1位 藤原英昭   1着11回 2着10回 2位 音無秀孝   1着 8回 2着 6回 3位 田優    1着 8回 2着 4回 (JRA発表による)

    2018年中京競馬リーディングが決定|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 平成30年度の「中京競馬記者クラブ賞」は藤原英昭調教師が受賞|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    中京競馬記者クラブは、平成30年度の「第39回中京競馬記者クラブ賞」を藤原英昭調教師(栗東)に贈ることとなった。 【選考理由】 ファルコンS(GIII)をミスターメロディで、中日新聞杯(GIII)をギベオンで優勝。そして3年連続で中京リーディングに輝いた点を高く評価した。 ~藤原英昭調教師のコメント~ 「このような賞を頂き、大変光栄です。中京競馬場は管理馬を走らせやすくて好きなコース。ここに向けて作った馬も多々いましたし、こうしてスタッフ一同の頑張りを評価してもらって、とてもうれしいです。これも馬主さんや関係者の方々のお力添えがあったおかげだと思いますし、感謝しています」 (JRA発表による)

    平成30年度の「中京競馬記者クラブ賞」は藤原英昭調教師が受賞|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【ターコイズS】(中山11R)~ミスパンテールが大激戦を制し連覇達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    中山11Rのターコイズステークス(3歳以上GIII・牝馬・芝1600m)は5番人気ミスパンテール(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒7(良)。半馬身差の2着に10番人気リバティハイツ、さらにクビ差の3着に13番人気デンコウアンジュが入った。 ミスパンテールは栗東・昆貢厩舎の4歳牝馬で、父ダイワメジャー、母エールドクラージュ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は13戦6勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ミスパンテール(横山典弘騎手) 「連覇することができて嬉しいです。レースはこの馬の気分に任せて、自然体でこの馬のリズムで行きました。去年も混戦でしたが、今年は早めに良いスペースを確保して去年より楽でした。秋は長い距離で大変でしたが、来年はまたマイル戦で頑張ってほしいと思います」 2着 リバティハイツ(北村友一騎手) 「前走は入れ込みがきつかったので、調教師と相談して今日はメン

    【ターコイズS】(中山11R)~ミスパンテールが大激戦を制し連覇達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【中日新聞杯】(中京)~ギベオンが2頭での追い比べを制し重賞初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    中京11Rの中日新聞杯(3歳以上GIII・芝2000m)は1番人気ギベオン(C.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒3(良)。ハナ差の2着に12番人気ショウナンバッハ、さらに4馬身差の3着に7番人気ストロングタイタンが入った。 ギベオンは栗東・藤原英昭厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母コンテスティッド(母の父Ghostzapper)。通算成績は6戦3勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ギベオン(C.デムーロ騎手) 「良いポジションが取れて折り合ってレースが出来ました。良い感じで上がって行けました。直線も良い脚でよく走ってくれました」 2着 ショウナンバッハ(鮫島克駿騎手) 「なるべく風の影響を受けない位置でレースをしました。この馬の持ち味はしっかり出してくれたと思います」 3着 ストロングタイタン(B.アヴドゥラ騎手) 「スタートが良く、良いポジションでレースが出来まし

    【中日新聞杯】(中京)~ギベオンが2頭での追い比べを制し重賞初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • ブラックムーンが骨折|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    今年の京都金杯(GIII)を制したブラックムーン(牡6、栗東・西浦勝一厩舎)は、右第1趾骨剥離骨折が判明した。なお、ブラックムーンの転帰については、栗東トレーニング・センター競走馬診療所で手術を行い、経過視察の後に決定する予定。 (JRA発表)

    ブラックムーンが骨折|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【チャンピオンズC】(中京)~3歳ルヴァンスレーヴが戴冠 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

    中京11Rの第19回チャンピオンズカップ(GI、3歳以上、ダート1800m)は1番人気ルヴァンスレーヴ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒1(良)。2馬身1/2差2着に8番人気ウェスタールンド、さらにクビ差で3着に3番人気サンライズソアが入った。 ルヴァンスレーヴは美浦・萩原清厩舎の3歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母マエストラーレ(母の父ネオユニヴァース)。通算成績は8戦7勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ルヴァンスレーヴ(M.デムーロ騎手) 「少しイレ込んでいましたが、いつもくらいでしたし、スタートもだいぶ良くなっています。内枠だったので後ろにつけたくない気持ちがありましたが、出して行かなくてもいい位置につけられました。追ってからも素晴らしい走りでした。この馬には夢が一杯あります」 2着 ウェスタールンド(藤岡佑介騎手) 「終いにかける競馬をしました。道中、離れたと

    【チャンピオンズC】(中京)~3歳ルヴァンスレーヴが戴冠 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
  • 【ステイヤーズS】(中山)~リッジマンが鮮やかに差し切り重賞初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    中山11Rのステイヤーズステークス(3歳以上GII・芝3600m)は1番人気リッジマン(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分45秒2(良)。2馬身半差の2着に2番人気アドマイヤエイカン、さらにクビ差の3着に4番人気モンドインテロが入った。 リッジマンは栗東・庄野靖志厩舎の5歳牡馬で、父スウェプトオーヴァーボード、母アドマイヤモンロー(母の父Caerleon)。通算成績は25戦6勝。 ~レース後のコメント~ 1着 リッジマン(蛯名正義騎手) 「馬が良くなって来ました。かなり力をつけて落ち着いてきました。厩舎の頑張りがこれにつながったかなと思います。逃げられそうなスタートを切ってくれましたが、逃げるタイプでもないので、他の速い馬について行ければと思っていました。(今日に関しては)好スタートを切って良い位置を取れたことが要因だと思います」 (庄野靖志調教師) 「若い頃と比べて芯が入って、口

    【ステイヤーズS】(中山)~リッジマンが鮮やかに差し切り重賞初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • C.ルメール騎手がJRA年間200勝達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    阪神12レースで、6番アディラートが1着となり、C.ルメール騎手(栗東・フリー)は、史上2人目・現役2人目となるJRA年間200勝を達成した。 過去にJRA年間200勝を達成したのは、武豊騎手が2003年204勝、2004年211勝、2005年212勝の記録がある。 ~C.ルメール騎手のコメント~ 「昨年は惜しかったことなので、今年は一番の目標にしていた記録です。ついに達成できたなというような感じがあります。みんなが応援してくれていたので最終レースで達成できてよかったです。現在は良い馬に乗せていただいているので、212勝の武さんのレコードを超えたいですが、一番大切なことは無事に乗ることだと思っています」 (JRA発表による)

    C.ルメール騎手がJRA年間200勝達成|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【チャレンジC】(阪神)~エアウィンザーが4連勝で重賞初制覇 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

    阪神11Rのチャレンジカップ(3歳以上GIII・芝2000m)は2番人気エアウィンザー(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒3(良)。3馬身差の2着に4番人気マウントゴールド、さらに1馬身半差の3着に5番人気ステイフーリッシュが入った。 エアウィンザーは栗東・中竹和也厩舎の4歳牡馬で、父キングカメハメハ、母エアメサイア(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は14戦7勝。 ~レース後のコメント~ 1着 エアウィンザー(M.デムーロ騎手) 「どんどん強くなっています。若い頃に騎乗していた時はトモが緩い所がありましたが、体がしっかりしてきて成長しているのを感じます。スタートは元々良くないのですが、今日は良いスタートでした。思い通りの位置取りで、道中はずっと良い手応えで、良い反応を見せてくれました」 2着 マウントゴールド(武豊騎手) 「良い形でレースが運べて、ラストも良かったです

    【チャレンジC】(阪神)~エアウィンザーが4連勝で重賞初制覇 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
  • 【兵庫ジュニアGP】(園田)~デルマルーヴル3連勝で重賞初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    28日、園田競馬場(曇・良馬場)で行われた第20回兵庫ジュニアグランプリ(JpnII・ダート1400m)は、先団グループの後ろでレースを進めた1番人気のデルマルーヴル(JRA)が、直線入り口で先頭に並びかけ、最後は2着以下に4馬身差をつけ、3連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分28秒6。勝利騎手はクリストフ・ルメール騎手で、昨年に続いての連覇となった。4馬身差の2着に2番人気のオルトグラフ(JRA)、さらに1馬身差の3着に3番人気のデンバーテソーロ(JRA)が続いた。 勝ったデルマルーヴルは、父パイロ、母カリビアンロマンス(その父コマンズ)の血統、JRA美浦・戸田博文厩舎所属の牡2歳馬、通算成績4戦3勝。

    【兵庫ジュニアGP】(園田)~デルマルーヴル3連勝で重賞初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【京阪杯】(京都)~人気のダノンスマッシュが最内から抜け出す|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    京都12Rの第63回京阪杯(3歳以上GIII・芝1200m)は1番人気ダノンスマッシュ(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒0(良)。1馬身3/4差の2着に12番人気ナインテイルズ、さらにハナ差の3着には11番人気ダイアナヘイローが入った。 ダノンスマッシュは栗東・安田隆行厩舎の3歳牡馬で、父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット(母の父Hard Spun)。通算成績は10戦4勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ダノンスマッシュ(北村友一騎手) 「調教から馬が良くなっていたのを感じていました。枠も良かったので、それを生かすため、スタートは決めようと思いました。そこから理想通りのレースができました。直線は前が壁になりかけましたが、空いた所をつけるだけの対応力がありました。手応えどおりよく伸びてくれました。春の大舞台に向け、賞金を加算できたことが大きかったです」 2着 ナイン

    【京阪杯】(京都)~人気のダノンスマッシュが最内から抜け出す|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
  • 【ジャパンC】(東京)~アーモンドアイが世界レコードで勝利|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    東京11Rの第38回ジャパンカップ(3歳以上GI・芝2400m)は1番人気アーモンドアイ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分20秒6(良)のレコード。1馬身3/4差の2着に4番人気キセキ、さらに3馬身半差の3着には2番人気スワーヴリチャードが入った。 アーモンドアイは美浦・国枝栄厩舎の3歳牝馬で、父ロードカナロア、母フサイチパンドラ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は7戦6勝。 ~レース後のコメント~ 1着 アーモンドアイ(C.ルメール騎手) 「素晴らしい馬です。速いペースでしたが、彼女は流れに乗っていました。リラックスしていました。直線はよく伸びました。キセキは強い馬で止まりません。彼の後ろで我慢しました。残り300mで競りかけました。ゴールまでよく戦ってくれました」 2着 キセキ(川田将雅騎手) 「今日はとにかく自分の競馬をしようと考えていました。良い雰囲気で返し馬を終

    【ジャパンC】(東京)~アーモンドアイが世界レコードで勝利|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI