中山11Rのターコイズステークス(3歳以上GIII・牝馬・芝1600m)は5番人気ミスパンテール(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒7(良)。半馬身差の2着に10番人気リバティハイツ、さらにクビ差の3着に13番人気デンコウアンジュが入った。 ミスパンテールは栗東・昆貢厩舎の4歳牝馬で、父ダイワメジャー、母エールドクラージュ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は13戦6勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ミスパンテール(横山典弘騎手) 「連覇することができて嬉しいです。レースはこの馬の気分に任せて、自然体でこの馬のリズムで行きました。去年も混戦でしたが、今年は早めに良いスペースを確保して去年より楽でした。秋は長い距離で大変でしたが、来年はまたマイル戦で頑張ってほしいと思います」 2着 リバティハイツ(北村友一騎手) 「前走は入れ込みがきつかったので、調教師と相談して今日はメン