前置き スマートバンクが運営しているB/43事業は2021年のサービス開始から順調に成長し、月間の決済取扱高も数十億円規模を超えております。また、会社としても2024年の末に40.8億円という大きな額の資金調達も行ってきました。 しかし、「お金の悩みを解消し、よりよい人生を送れる未来を創る」というビジョンから逆算すると、ユーザーにとって価値を広げていく領域がまだまだあり、伸び代が大きいと考えています。 特に資産管理や中長期的な融資を含めた家計のサポート、そして非接触決済への対応は非常に重要であり、何としても今年中に機能として形にしようと考えています。このエントリーではスマートバンクだからこそできる、ユーザー中心の金融サービスを継続的に生み出していくために、CTOの @yutadayo がエンジニアと共に達成したい目標について技術的な視点から紹介していきます! 1. 資産管理プラットフォーム
