最近、繁華街などで目につくことが多いのがレンタルルーム。ベッドと液晶テレビや小型テーブル、そしてシャワールームを備えた休息施設(宿泊施設ではない)だ。「終電を逃した後や、彼氏彼女と多目的にご利用ください」などとHPには書いてあるが実態は、ほとんど9割以上がデリバリー風俗のプレイルームである。 元レンタルルームスタッフは「ラブホよりもリーズナブルで需要が激増しているので、地元ラブホから客を取ったといって看板を壊されたり嫌がらせを受けましたね」と話す。ほか、その利便性から風俗盗撮、乱交や薬物パーティ、薬物の受け渡しなどにも利用される可能性も取りざたされている。 「部屋の中身は監視カメラでチェックされており、犯罪行為には厳しいです。ただ、こんな例もある。狭いため『盗撮風』プライベートAVを鮮明に撮影できるということで利用しにくる一般客。これは片方が合意していなかった場合、結果的には盗撮になります
ついにプロ野球が開幕した。日本ハム・大谷翔平の「二刀流」や松坂大輔の日本球界復帰など今年も見どころは多いが、開幕前から高い注目を集めているのが広島カープ。 年俸20億円の契約を蹴って米ヤンキースから古巣復帰した黒田博樹、「メジャー挑戦よりも広島で優勝することが目標」と残留を決意した前田健太。「プロはカネやキャリアを追い求めるのが当たり前」という風潮があるなか、“球団愛”を優先する選手が多いところも、カープファンが「今年こそは!」と24年ぶりのリーグ優勝に高い期待を寄せていることが推察される。 カープ選手たちのありあまる球団愛。サラリーマン社会に置き換えてみれば、“愛社”精神ともいえる。では、愛社ならぬ“愛車”についてはどうなのだろうか。広島といえば、マツダだが、やはりカープの選手たちの愛車もマツダなのだろうか。 ベースボール・マガジン社が毎年発売している「週刊ベースボール 2月21日増刊号
ダメな若者の代名詞のようにゆとり世代と呼ばれ続ける20代。そもそもゆとり教育を受けはじめたのは’87年4月2日生まれから。とはいえ、20代全般をひっくるめて「ゆとり」と言われてしまうのだが、そんなくくりを彼らはどう思っているのだろう? アンケートを取った結果、自分をゆとり世代だと思った人のうち、実に6割以上が「間違っている」と回答。やはり、そういったカテゴライズに本人たちは嫌気が差しているようだ。さらに直接話を聞くとその印象は強まった。 「同じ教育を受けただけで、全員一緒にされるのには違和感がある。未熟なとこが目立つから、年上から見ればみんな一緒かもしれませんけど……」(27歳・女性・福祉) そんな不満を持っている20代だが、その一方で、ゆとり世代だと自覚する人もいる。しかも、その理由の多くは「自分を客観視して」という答え。他人からの指摘ではなく、自覚している20代は半数以上にのぼるのであ
◆レンズの色素露出で角膜が損傷。眼球障害の1~2割を占める!?<カラコン> 黒目を大きく、色も好みに変えられるカラーコンタクトレンズは、昨今では、若い男性の間でも「モテ」必須アイテムとなっているが、道玄坂糸井眼科医院の医師・糸井素純氏は、この風潮に呆れ顔だ。 「問題は台湾や韓国製の低品質のカラコンです。技術的には’70 年代の酸素透過性の低いソフトレンズに色をつけたもので、角膜に相当な酸素不足をもたらします。それが激安雑貨店やカラコンショップ、それにインターネットで簡単に買えてしまうから驚きです」 角膜が空気中から酸素を取り込もうとしても、カラコンがそれを遮断。角膜は深刻なダメージを受けるのである。 「レンズの色素が露出して角膜を傷つけたケースがあります。細菌感染を起こせば失明の危険も。カラーレンズの色素露出が、眼球障害の原因の1~2割を占めるのではないかと考えます」 また、カラコンは角膜
謝罪、土下座、返品・交換しろ……巷に溢れるクレームは玉石混交。それは、思いもよらない発想で投げかけられることも。さまざまな業種に寄せられる理不尽なクレームはときに、不謹慎だが、意外すぎて面白かった。 ◆続々出てくる!面白クレーム集 <土木建設業> 「山奥の送電線建設では、数メートルの差で地面が売れなかった地主のひがみがスゴい。現場に来ては『クレーンで吊った資材がワシんちの地面の上を通ったからカネ払え』と何時間もゴネる」(42歳・男・電気)、「雪降る夜、高速道路の出口で料金を払わない人がいた。曰く、『道路にできた轍の幅がワシの車と合わへんから払わん』」(42歳・男・道路整備)とか、思いもよらない言い分が飛び出すことも。 <海外事業> 「海外単身赴任中の社員のお子さんに『会社がおとうさんを外国に行かせたから、おかあさんが寂しくて浮気をしている。家族がバラバラになったら責任を取ってくれるんですか
どうも、ウラジーミル・イリイチ・レーニンです。 資本家たちは、我々が彼ら自身の首を絞めることになるロープさえ、我々に売りつける。 日本橋でんでんタウンのなんちゃないラーメン屋へ。 いつの間にやら、ラーメンプチ激戦区になってきた日本橋界隈。 懐かしさを感じさせる系から、バッチリイマドキ系まで。 ラーメンは様々であるし、新しい店だから当然キレイ。 まったく余計なお世話ながら、ラーメンのリニューアルとともに、 店舗改装がないと厳しいかもなあ、と思ってしまう。 なんだかんだ寄り道しながら、とりねぎらーめんとおにぎりに回帰。 いかにも、なライト豚骨ベースのスープに、 ごくありきたりの製麺所の麺。 蒸し鶏を使うあたり、具材はちょっと変わっているわけだが、 蒸し鶏もネギも盛り付けは、これまたなんちゃない。 いつの頃からか、スープに魚介の風味を加えるようになった。 ベースがもう少し力強いと、ベストな着地点
どうも、ラ・ロシュフコー公爵フランソワ6世です。 人に退屈だと思われないようにすることを 大切だと思っている人々に限って、 決まって我々を飽きさせる。 この店を出て、電車に乗って帰ろうと歩いていると、ラーメン屋を発見。 一福。 誰かのブログか何かでみたことのある店名だ。 「秘伝、特に無し」と特筆大書した能書き。 最近のラーメン屋は、自己アピールが積極的。 メニューは、こんな感じ。 呑んだ締めにチャーシューメン、ということをよくやらかしたが、 1,000円に引っかかったのか、今回はデフォルトの豚骨ラーメンを注文。 メニューの裏には、さらに能書きが書かれている。 九州豚骨ラーメンの発祥の地は、博多ではなく久留米だとか。 終戦直後までの九州ラーメンは澄んだスープで、 ある1件の店が火の消し忘れから白濁スープが生まれた、とか。 なかなか面白い。 へえ~、と思っているうちに、ラーメンが着丼。 デフォ
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