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ブックマーク / news.mynavi.jp (113)

  • LINE、一言フレーズを付けて投稿できる「LINE スタンプス」

    LINEは1月9日、スタンプに一言フレーズを付けて投稿し合うことができる「LINE スタンプス」のAndroid版提供開始を発表した。2014年11月よりテスト公開を行っていたiOS版と合わせて正式な公開となる。 「LINE スタンプス」は、LINEスタンプにオリジナルの一言フレーズを付け、LINEユーザー間で投稿し合うことができるサービス。 ユーザーは、スタンプを購入する必要なく、アプリ内で好きなスタンプを選択し、フレーズを付けられる。投稿したスタンプは、LINE友だちはもちろんのこと、国内の「LINE スタンプス」ユーザーに公開され、ユーザーは、「いいね」を押したり、コメントを残せる。 例えば、ユニークなフレーズを付けて投稿することで、ユーザー間で大喜利のような遊びを楽しんだり、他のユーザーの投稿によって意外なスタンプの使い方に気付いたり等、スタンプの新たな楽しみ方を提供する。 また、

  • 僕らがスマホにうつつを抜かしていた6年間で、ガラケーはどれくらい進化したのか

    スマートフォンという名称が一般的になり、世の中に普及してから6~7年ほどになるだろうか。その間にスマートフォンは凄まじい進化を遂げ、それまでの様々なデバイスを一台で置き換えるまでになった。 しかし、である。何か忘れていやしないだろうか。 そう、スマートフォンが登場するまで、日の覇権を握っていたフィーチャーフォン、いわゆるガラケーである。 別にガラケーは滅んだわけではなく、今でもスマートフォンと同程度のユーザーがいるし、新製品も発売され続けている。ただ単にメディアなどで話題にならなくなっただけなのだ。しかし、目に入らなくなるというのは恐ろしいもので、筆者もスマートフォンに替えてからは、すっかりガラケーの進化に疎くなってしまった。 とはいえ、ガラケーだって6年あれば着実に進化しているはず。そこで今回は、最新のガラケー「F-07F」と、筆者がスマートフォンに機種変更した2008年当時のガラケー

    僕らがスマホにうつつを抜かしていた6年間で、ガラケーはどれくらい進化したのか
  • Simeji/Baidu IMEが情報セキュリティ国際認証規格「ISO27001」を取得

    バイドゥは、12月15日付で情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際認証規格である「ISO27001」を同社提供プロダクト「Simeji」及び「Baidu IME」で取得したと発表した。 「ISO27001」を認証取得したことで、同社が提供する「Simeji」「Baidu IME」の各種情報資産におけるマネジメントが国際標準規格に適合したものであると第三者機関に認められた。 バイドゥは今後も、サービスを安心して利用できるよう、情報セキュリティ対策に取り組み、さらなる信頼性の向上に努める。

    Simeji/Baidu IMEが情報セキュリティ国際認証規格「ISO27001」を取得
    yutamoty
    yutamoty 2014/12/23
    いい話だ
  • 未婚女性94.3%が「上場企業に勤務する男性に魅力を感じる」と回答

    IBJは12月8日、「理想の結婚相手に関する意識調査」の結果を発表した。調査は11月8日~13日、同社が運営する「ブライダルネット」「PARTY☆PARTY」「Rush」に登録する20~40代の未婚女性246名を対象に、フィスコと共同で実施された。

    未婚女性94.3%が「上場企業に勤務する男性に魅力を感じる」と回答
    yutamoty
    yutamoty 2014/12/09
    上場企業に魅力感じてるだけでは……
  • 東京都・日比谷でメディ芸大賞の「Ingress」公式イベント-真鍋大度も参加

    実世界アドベンチャーゲームIngress(イングレス)」を手がけるナイアンティック・ラボは、日で最大規模となる公式ユーザーイベント「DARSANA XM ANOMALY: Primary Site, Tokyo, JP darsana.tokyo」を開催する。集合場所は東京都・日比谷公園野外音楽堂。日時は12月13日 13:00~20:00。参加無料。 同イベントは、今年の第18回メディア芸術祭において「エンターテインメント部門 大賞」を受賞した、スマートフォンのGPS機能を使った実世界+仮想世界の陣取りゲームである「Ingress」の公式ユーザーイベント。エージェント(プレイヤー)たちが想定4000人以上集い、都市を探索しながら、東京を舞台とした巨大なライブゲームを展開するものだ。当日は、Googleの社内スタートアップであるナイアンティック・ラボの創業者でGoogle副社長のジョン

    東京都・日比谷でメディ芸大賞の「Ingress」公式イベント-真鍋大度も参加
  • 東京都・高円寺に、里親募集も兼ねた猫カフェ「猫の家」がオープン

    とても人懐こいたちがお出迎え 同店は、桜台ペットクリニックが運営する里親募集も兼ねたカフェ。練馬にある「えこねこ」の姉妹店となる。 店内では、山梨のNPO動物保護団体「リトルキャッツ」から預っているたちが出迎えてくれる。子から大人まで、とても人懐こいたちだという。 最終入店が仕事帰りでも間に合う20時30分のため、日頃のストレスを人懐こいたちが癒やしてくれる。1階、2階とそれぞれ趣きの異なったフロアとなっており、心行くまでたちと触れ合うことが可能となっている。 また、たちの里親募集も実施(諸条件有り)。里親になった後でも、桜台ペットクリニックで健康面など気軽に相談できる。「えこねこ」では既に、200匹以上のたちが幸せを掴んでいるという。 住所は、東京都杉並区高円寺北3-45-16。営業時間は、12時~21時30分(最終入店受付:20時30分)。利用料金は、 初めのが1時

    東京都・高円寺に、里親募集も兼ねた猫カフェ「猫の家」がオープン
  • 『ガンダム Gのレコンギスタ』の裏話続出! -『G-レコ』の中核を担う5人のクリエイターが集結した夜

    10月2日よりMBSでの放送を皮切りに、TBS、CBC、BS-TBSの深夜アニメイズム枠にて放送されるTVアニメで、富野由悠季監督の最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』のイベント上映最終日となった5日、東京・新宿ピカデリーにて「クリエイターズナイト」が行われた。 「クリエイターズナイト」には、キャラクターデザインの吉田健一氏、メカニカルデザインの安田朗氏と形部一平氏、デザインワークスのコヤマシゲト氏、プロデューサーのサンライズ小形尚弘氏という『G-レコ』の中核を担う5人が集結。『∀ガンダム』でキャラクターデザインを担当していた安田氏によれば、主人公のベルリ・ゼナムが搭乗するMS「G-セルフ」は、2009年のガンダム30周年で制作された『リング・オブ・ガンダム』用に考えていたものが原型。そして「あの時は、広克行監督が『RX-78 ガンダム』が好きすぎて『新しいのはやめてくれ』と言われて実現

    『ガンダム Gのレコンギスタ』の裏話続出! -『G-レコ』の中核を担う5人のクリエイターが集結した夜
  • グノシーのユーザー像、自己投資に積極的なバリバリのビジネスパーソン

    Gunosyは2日、同社提供のニュースアプリ「グノシー」の500万ダウンロード達成に伴い、ユーザー属性を公表した。男女比では男性のほうが多く、「第一線で活躍するビジネスマン、ビジネスウーマンで、プライベートも充実させつつ自己投資も怠らない」人がユーザー像となっているという。 同社のアンケート調査によると、男女別比率では、男性が57%、女性が43%。年齢別では、男性の場合30歳から39歳の層が最も厚く33%で、20歳から29歳が30%だった。女性の場合は20歳から29歳が47%とおよそ半数を占め、30歳から39歳が21%だった。男女ともに20歳から39歳までがユーザー全体の6割以上を締める結果になっている。 ユーザー像については、男性の場合「ジム通い、、資格の取得などお金を使う人が61%」「車を所有している人が67%」「年収700万以上が25%、500万以上が過半数」としている。女性の場合

    グノシーのユーザー像、自己投資に積極的なバリバリのビジネスパーソン
    yutamoty
    yutamoty 2014/09/02
    渋い
  • 512Kを超えたIPv4経路、"512K"問題でネットに障害が起こる可能性

    IPv4の経路が512,000を超え、いわゆる512K問題で、インターネット利用が不安定になる可能性が指摘されている。 Ciscoのインシデント・マネージャーであるOmar Santos氏によると、増加し続けてきたIPv4の経路が8月13日に512,000を超えた。古いルーターやスイッチの中にはルーティングテーブルを格納するTCAM(Ternary Content Addressable Memory)がデフォルトコンフィグレーションで最大524,288エントリーまでしかサポートしていない製品がある。IPv4経路数が処理能力を超えることで、それらがボトルネックになる可能性がある。 Ciscoは1990年代前半からルーティングテーブルのエントリー数の増加をモニタリングしており、2008年に256,000に達したIPv4経路が、それから6年で512,000を超えた。ネットワークモニタリングサー

    512Kを超えたIPv4経路、"512K"問題でネットに障害が起こる可能性
  • カヤック、最大5人で音楽が共有できるiPhoneアプリ「FESS」

    カヤックは、iPhone向け音楽共有アプリ「FESS(フェス)」の提供を開始した。複数人のiPhoneに入っている楽曲を1台のiPhoneに共有して音楽を楽しめる。ダウンロードは無料。対応OSはiOS 7.0以上。 「FESS」は「集まれば、そこがフェスになる。」をキーワードに、友達などその場にいる仲間と、1台のiPhone音楽を共有して楽しめるアプリ。アプリを起動して、新しい"FESS"をつくった人のiPhone音楽を再生する親機となり、他の人のiPhoneは子機となる。子機から、すでにつくられた"FESS"に参加し、各自のiPhoneから音楽を選択すると、親機の音楽リストに選択した音楽が追加され、順番に再生されていく。"FESS"にはBluetoothを介して最大5人まで参加できる。

    カヤック、最大5人で音楽が共有できるiPhoneアプリ「FESS」
  • 東京都・阿佐ヶ谷で日本酒飲み歩きイベント開催! 浴衣で参加すれば割引も | マイナビニュース

    リカー・イノベーションは8月2日、東京・阿佐ヶ谷駅周辺にて日酒の飲み歩きイベント「阿佐ヶ谷 SAKE WALK」を開催する。 約30種類以上の日酒を用意 同イベントでは、同社が運営する日酒の定期購入サービス「KURAND」の提携先の蔵元9場が東京・阿佐ヶ谷エリアに集まり、参加者に日酒をふるまう。 参加者は、受付にてプラスチック製のシャンパングラスを受け取り、エリア内の10店舗を飲み歩く。各店舗には蔵元が待機しており、蔵元直送の日酒を直接参加者にふるまうという。 なお、各蔵4種類前後の日酒を用意するため、合計約30種類以上の日酒を飲み比べることができるとのこと。また、「KURAND」限定の日酒も用意する。 会場となる店舗は、Barや串かつ屋、寿司屋などバラエティー豊か。"飲み屋"の多い阿佐ヶ谷の飲店だからこそ熟知している、日酒にぴったりな料理も用意するという。料理の価格は

    東京都・阿佐ヶ谷で日本酒飲み歩きイベント開催! 浴衣で参加すれば割引も | マイナビニュース
  • 実写版『パトレイバー』冨永みーな&古川登志夫のアニメ版コンビが出演

    人気アニメ『機動警察パトレイバー』の実写プロジェクトで、7月12日に公開される『THE NEXT GENERATION ‐パトレイバー‐』第3章に、声優の古川登志夫と冨永みーなが出演することが明らかになった。 アニメ版『機動警察パトレイバー』では、古川が篠原遊馬役、冨永が主人公・泉野明役を務めており、第3章のエピソード5「大怪獣現る 前編」では、編のラジオパーソナリティとして声の出演。ラジオのトークは、1分間にわたる脱力感あふれる内容になっているという。 アニメ版『機動警察パトレイバー』に加え、『うる星やつら』(1981年)で主人公・諸星あたるを務め、さらには押井監督の実写映画『紅い眼鏡/The Red Spectacles』(1987年)にも出演するなど、押井監督と縁のある古川は「アニメ版『機動警察パトレイバー』は、劇場版はもとより、OVAもTVシリーズも、すでに編の劇映画を思わせる

    実写版『パトレイバー』冨永みーな&古川登志夫のアニメ版コンビが出演
    yutamoty
    yutamoty 2014/06/24
    久しぶりだし、冨永みーなが増えてても仕方ない気がする
  • ソニー、LINEスタンプを購入して担当者にうまい棒に送りつけるキャンペーン

    ソニー・デジタルエンタテインメント・サービスは6月3日、LINE STOREのクリエイターズスタンプと連動した「うまい棒スタンプDLで担当者を困らせろキャンペーン」を開始したと発表した。

    ソニー、LINEスタンプを購入して担当者にうまい棒に送りつけるキャンペーン
  • 美少女お遍路声優ユニット「TEAM OHENRO」お披露目! マチ★アソビ『おへんろ。』ファーストステージ

    5月3日~5日の3日間にわたって、徳島市で開催されたアニメイベント「マチ★アソビvol.12」で、アニメ『おへんろ。』初のステージイベントが開催され、声優で「TEAM OHENRO」メンバーである高野麻里佳(めぐみ役)、山下七海(まお役)、江原裕理(ちわ役)らが登場した。 『おへんろ。』と聞いて首を傾げた人も多いはず。この『おへんろ。』、徳島にスタジオを構えるアニメーション制作会社ufotableの若手社員が地元密着の企画として発案し、徳島新聞での週刊連載を経て、岡山放送、テレビ愛媛、高知さんさんテレビ、ケーブルテレビ徳島の四国近県で放送が始まった“四国発”の企画番組。番組は四国八十八箇所の札所を巡る実写映像に、めぐみ、ちわ、まおたち3人の少女のアニメーションを合成するという非常に実験的な作りとなっている。 『おへんろ。』に出演する「TEAM OHENRO」のメンバーは、4月1日からマウス

    美少女お遍路声優ユニット「TEAM OHENRO」お披露目! マチ★アソビ『おへんろ。』ファーストステージ
  • 本当に最後の『いいとも』超特大号 - 吉永小百合の笑顔、大物芸人の乱入合戦、中居の涙…タモリの芸と優しさが結実した夜

    吉永小百合とのデート2回分をゲット タモリがお昼に続いてこの日2回目の『ウキウキウォッチング』を歌いながら、歴代レギュラーたちが陣取る客席へ向けて歩き出す。その顔ぶれは、片岡鶴太郎から野々村真、清水ミチコ、野沢直子、田中康夫、山晋也、サンコン、マッスルまで総勢77名がかけつけたというからスゴイ。タモリが歩いた先にあるもう1つのステージでは、現在のレギュラー陣が歌っている。「今日でサヨナラ いいトモロー だけど明日も いいトモロー」の替え歌がせつない。 「スペシャルゲスト第一弾との中継がつながっている」という。モニターに笑顔の吉永小百合が映し出された。吉永が「タモリさん、当におつかれさまでした。『最終回は何としてもスタジオにかけつけて花束を渡したい』と思ってたんですけど、映画のロケで南房総に来てまして」と話しかけると、タモリは「どうもありがとうございます。映画でプロデューサーもされていて

    本当に最後の『いいとも』超特大号 - 吉永小百合の笑顔、大物芸人の乱入合戦、中居の涙…タモリの芸と優しさが結実した夜
  • 「第3回将棋電王戦」第3局は豊島七段の完勝で棋士初勝利、ソフトの勝ち越しを防ぐ

    5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う「第3回将棋電王戦」の第3局・豊島将之七段 対 YSSの対局が29日、大阪・あべのハルカスで行われた。 第3局は、29日16時41分、豊島七段が「将棋電王トーナメント」3位の将棋ソフトYSSに勝利し、プロ棋士待望の勝ち星をあげた。これで全5局の通算成績は、プロ棋士側の1勝2敗となり、ソフトの勝ち越しを防いだ。将棋は、横歩取りの戦型からYSSが激しい展開を誘う形に。それに対して一歩も引かずに応戦した豊島七段は、自然な指し回しでリードを奪うと必勝態勢を築き、YSSの粘りを許さず一気に押し切った。手数は83手で、消費時間は豊島七段が2時間8分、YSSが3時間15分。 終局後の会見で豊島七段は「プレッシャーがかかっていたので、勝つことができてほっとしています。人間側が一回も勝てていない状況だったので、勝たなければいけないと思っていました」と胸

    「第3回将棋電王戦」第3局は豊島七段の完勝で棋士初勝利、ソフトの勝ち越しを防ぐ
  • 「第3回将棋電王戦」ソフト2連勝、佐藤六段「相手が強いというより私が弱い」

    5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う「第3回将棋電王戦」の第2局・佐藤紳哉六段 対 やねうら王の対局が22日、東京・両国国技館で行われた。 第2局は、22日20時26分、「将棋電王トーナメント」4位の将棋ソフト・やねうら王が佐藤六段に勝利し、全5局のうちソフト側が2勝目をあげた。手数は95手で、消費時間は佐藤六段が5時間0分、やねうら王が3時間27分。 第2局については、将棋ソフト・やねうら王が「ある局面でフリーズしてしまう」など動作が不安定だったため、対局前に主催のドワンゴが特例としてソフトを入れ替えを認め、新バージョンで第2局を行うことを発表。しかし、入れ替えによって将棋ソフトの棋力が向上した可能性が高いことが判明し、問題視する声が多く上がった。これを受けドワンゴは、19日にこの決定を修正・撤回し、修正前のバージョンで対局を行うことを発表していた。 終局後の会見で佐

    「第3回将棋電王戦」ソフト2連勝、佐藤六段「相手が強いというより私が弱い」
  • 菅井五段の誤算は"イメージと事実の差"「第3回将棋電王戦」第1局 - 進化を遂げた習甦の強さ

    第1局の決着、第2局PVの発表。仕事が一段落して会場の外に出たときには23時を過ぎていた。改めて長い戦いだったと実感する。同行者と一日の出来事についてとりとめもなく話しながら、どこか満たされない気持ちがある自分に気づく。 普段の対局にあって、将棋電王戦にないものがある。感想戦だ。対局者同士が一局を振り返り、どうすべきだったかを省みる時間。第1局の内容は、はっきり言ってしまえばコンピュータの完勝だった。素人目には人間のどこが悪かったのか見当もつかない。だが、調べれば敗因は出てくるはず――それが知りたかった。 菅井五段は関西所属、棋士になって5年目の21歳。通算勝率は7割を超え、今期も27勝10敗(3月17日時点)と勢いに乗っている。将来を嘱望される若手のひとりというわけだ。 それだけに、今回の敗戦は衝撃的だった。棋士側の完勝で始まった昨年とは雰囲気が違う。「敗因を知りたい」という思いには、一

    菅井五段の誤算は"イメージと事実の差"「第3回将棋電王戦」第1局 - 進化を遂げた習甦の強さ
  • 「OneNote」の使い勝手を試していたら最強の情報収集ツールになった!

    マイクロソフトの「OneNote」はプライベートや仕事での事柄を取り込むためのデジタルノートブックアプリだ。データはクラウドに保存されるため、iPhone/iPadの他、WindowsMacAndroidWindows Phoneといったデバイス間で同期できる。PCで取り込んだデータをiPhoneから取り出して閲覧する――といった使い方が可能だ。既存のサービスでいうとEvernoteに近いアプリである。 このほど、同アプリのMac版が提供され、Windows版も一部機能を除いて無料化した。パソコンと連携しやすくなった今、使い勝手を調べてみることにした。 iPhone/iPad版「OneNote」の使い勝手 「OneNote」を使うためにはMicrosoftアカウントが必要になる。すでに持っている人も多いと思うが、まだの場合は取得しておこう。アプリをダウンロードし、起動してアカウントと

    「OneNote」の使い勝手を試していたら最強の情報収集ツールになった!
  • サトシンと相棒が見せた驚異のシンクロ率「電王戦タッグマッチ」で生まれた名局を解き明かす

    8月31日、六木のニコファーレで、将棋のプロ棋士がコンピュータ将棋ソフトを相棒にして対局するイベント「電王戦タッグマッチ」が行われた。出場者は、今年の3月から4月にかけて行われた「第2回将棋 電王戦」に出場した5人のプロ棋士と5台のコンピュータ将棋ソフトである。 「将棋 電王戦」とは、今一度説明すると、将棋のプロ棋士がその威信を懸けてコンピュータ将棋ソフトと戦うイベント。人間とコンピュータによる壮絶な知恵比べは、これまでに数多くのドラマを生み出し、将棋界の枠を超えて社会現象と呼べるまでの大きな盛り上がりを見せた。 来春には「第3回 将棋電王戦」の開催も決定しているが、その前に「感動を呼んだ第2回メンバーの活躍がもっとみたい」というファンの願いや「電王戦のライバル同士がもしも手を組んだらどうなるのだろう?」という妄想に応える夢のイベントが企画された。それが「電王戦タッグマッチ」である。 ロ

    サトシンと相棒が見せた驚異のシンクロ率「電王戦タッグマッチ」で生まれた名局を解き明かす