宮村優子 アニメ「名探偵コナン」シリーズの遠山和葉役で知られ、彼女が中心となる劇場版最新作『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』では大活躍している声優の宮村優子だが、 2007年に公表したバセドウ病で苦しんだ時期には、自ら「コナン」声優を辞する覚悟があったという。そして病気を乗り越えた今感じている「コナン」ファミリーの温かさについて、宮村自身が語った。 【映像】宮村優子の声入り!映画『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』予告編 劇場作品としては『名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)』(2003)並みにほぼ全編大阪・京都を舞台とし、関西幼なじみコンビ・遠山和葉&服部平次を中心に描かれる『名探偵コナン から紅の恋歌』。宮村にとってはこれまでのコナン映画でのアフレコ中、「歴代1位くらいの長丁場だった」そう。アフレコ現場には関西出身の声優が集まり、江戸っ子の大谷育江も現場の空気に
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