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心理に関するyutaro1981のブックマーク (5)

  • 「おい、コラ!」、パトロールボランティアの「善意」が歪んで見えてしまう言動

    『ワイド!スクランブル』公式サイトより 今回ツッコませていただくのは、10月3日放送のテレビ朝日系『ワイド!スクランブル』。9月26日に「バスケットボールストリート(通称:バスケ通り)」と名称を変えた、渋谷センター街をパトロールする地元の中高年男性たちに密着するという内容だった。 若年層の地べたでの座り込みや、禁止区域への自転車の乗り入れ、東京都の迷惑防止条例に反する路上での客引き行為などを取り締まるという立派な取り組みに、どことなく違和感を覚えてしまった。 まず、コンビニ前に座っている少女たちを注意するパトロールの中高年男性のこんな言葉。 「あんたたちは、よくこういうとこ(コンビニ前)座ってるよねェ(嘆息)」 コンビニ前に座っているという「行為」を注意するのではなく、「若者集団の習性」としてまとめてひとくくりに説教をするのって、どうなのだろうか。日々、若者を注意していると、苛立ちがどんど

    「おい、コラ!」、パトロールボランティアの「善意」が歪んで見えてしまう言動
    yutaro1981
    yutaro1981 2011/10/10
    人は「正義」に酔うというよくある話。
  • 「やらせメール」と人を無能にする組織:日経ビジネスオンライン

    九州電力によるいわゆる「やらせメール」問題は、発覚以来、拡大し続けているように見える。以下、これまでに報道されたところを、時系列に沿って列挙してみる。 ・6月26日:佐賀県のケーブルテレビ局が、運転停止中の玄海原発(2号機と3号機)の再稼働について理解を求める県民向けの説明番組(←経産省主催)を放送した。 ・7月2日:日共産党の党機関紙「しんぶん赤旗」が、26日の放送で紹介された視聴者からのメールの中に、九電の関係者の働きかけによる「やらせメール」が含まれていた旨を報道。 ・7月4日:佐賀県議会原子力安全対策等特別委員会において、共産党の議員が「やらせメール」問題を追及。これに対し、参考人として呼ばれた九電の中村明・原子力発電部副部長は、「(社内や関係会社に)どうこうしろと言った事実はございません」と「やらせ」疑惑を否定した。 ・7月6日:九電の社内調査で、同社幹部が再開賛成の意見を

    「やらせメール」と人を無能にする組織:日経ビジネスオンライン
  • 避難勧告には従いましょう。

    親戚の経験談で申し訳ないんだけど、とても心を動かされたのでご紹介。 親戚は東北のとある場所の消防団員。そう、あの地震と津波に襲われたところ。 地震後、テレビでの津波警報を見て、これは尋常ではないと団員達を集め、どうするか相談していた所、地域を統括する消防署から「マジヤバイから非難しろ」との連絡がある。 各自担当エリアを決め、ハンドマイクで避難を呼びかける。しかし、誰も避難しない。倒れた器棚の片付けが大変だの、犬は連れて行った方がいいのか、エサはどうしようか、お父さんと連絡が取れないから、帰ってきてから逃げるとか、まだ仕事が終わらないだとか、はいはい、後でねとか言ってテレビ見てたり、洗濯干してからとか、まだ配達中だからとか、なんだか消防団に付き合うのも面倒くせえな感がありありで動いてくれない。署の方が当に非難した方がいいって言われてるんだよなど説明して、やっと腰を上げてもらったりしたけど

    避難勧告には従いましょう。
    yutaro1981
    yutaro1981 2011/07/06
    正常性バイアス?
  • デマ論議にとことんつきあう渡邊教授(@ynabe39)

    渡邊芳之 @ynabe39 「再臨界で大爆発系のデマ」と「外国人の窃盗団が系のデマ」もそれぞれ「独自の固定客層」を持っている。「流言やデマには伝達者の不安や願望が反映される」という社会心理学の教科書的知識がきちんと現実を説明することに驚く(それに驚くのも変だがw)。 渡邊芳之 @ynabe39 いっぽうで「なにかをデマとして否定する心理」にも同様にその人の不安や願望が反映されるということは私の知る限り教科書には書いてなかった。デマを否定する側が常に冷静で真実に近いとは限らない。これから社会心理学の授業をするときにはそれについても述べたいと思う。

    デマ論議にとことんつきあう渡邊教授(@ynabe39)
    yutaro1981
    yutaro1981 2011/05/17
    心理学について話してくれる分には興味深いしいいんだよね…
  • コップに半分の水 「帰宅したい理由はなんですか?」

    東日大震災:福島第1原発事故 電話窓口、初日にパンク 一時帰宅、希望者殺到 今日、伯父宅に、伯父と母の従弟夫が遊びにきた。 双葉町(原発から約3.5キロ)の人たちで、現在、福島市内に避難している。 60代前半の夫婦。 時々来て、おしゃべりに花を咲かせていく。 夫は、地震の当日に避難指示が出て家を離れて以来、 一度も自宅に戻っていない。 まさしく、着の身着のままに避難してきた。 自宅は、屋根瓦のぐしが落ちたままになっていて、 ブルーシートもかけられず、 放射線と雨漏りが心配だという。 玄関も歪んでしまっていて、やっとの思いで鍵をかけてきたそうだ。 着替えも位牌も何もかも置いてきてしまっている。 今回、コールセンターが開設されたので、 昨日、奥さんが電話をかけたそうだ。 これが、何度かけても話中でまったくつながらない。 朝からずーっとかけ続けて、 何時間もかかってようやくつながった。 オ

    yutaro1981
    yutaro1981 2011/05/16
    言い方はあるにせよ、危険な地域に向かう以上、理由を聞くのは正当だと思われるんですが… 電話をかけた人にとっては自明でも、担当者にしてみれば個別のケースがあり、状況を確認して判断しなきゃならなない。
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