2014年の携帯電話全体の国内出荷台数は減少しているが、ガラケーだけは前年比5.7%増と7年ぶりに増えているそうだ(J-CASTニュース)。 MM総研の調査によるとスマホを含む携帯電話全体の出荷台数は前年比2.5%減の3828万台。過去最高だった2012年(4375万台出荷)以降、2年連続の前年割れになった。一方のガラケーは2013年の1001万台から57万台増加した。2008年以降、ガラケーが前年を上回るのは初めてだという。 記事ではガラケーが増えた理由として、通信料金がスマートフォンより安い点や使い勝手の違い、さらに通話やメールといった最低限の機能だけで十分という利用者が少なくない点などが指摘されている。個人的にはスマートフォンだとブラインドタッチができないの点が気に入らなかったりするが、皆さんはいかがだろうか。