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ブックマーク / niwakasaki.blog.fc2.com (1)

  • 【巨弾シリーズ連載】ドキュメント姫松の素顔に迫る・第一回  『赤阪という女』 [ ニワカ咲き ]

    2012年7月6日 咲-Saki-界に衝撃が走る。 ヤンガン誌連載、第99局[真実]。 誰もが予想しなかった2回戦の結末。 ファン界隈はおおいに荒れたが、今回の驚愕はそれだけにとどまらなかった。 まず第一に既定路線と思われていた永水が敗退。 まさかの姫松勝ち上がりである。 第二に、ほとんど誰も気づかなかった咲のプラマイ0。 そして第三。赤阪監督、悪魔の囁き……。 国家にしろ組織にしろ、人間の集団が結束するにはどうしても必要なものがあります。それは敵ですわ。 ――――ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ 咲-Saki-の素晴らしさのひとつに「悪役(ヒール)を作らず読者を引き込む」というのがあると思う。 作品の登場人物と読者が共通の敵をもって心をひとつに、物語に没入させるという手法は王道中の王道だが、何度も言うように咲-Saki-における敵は"敵"じゃなく、あくまでも"対戦相手"なのである。

    yuu-same
    yuu-same 2012/10/14
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