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ブックマーク / rollingstonejapan.com (2)

  • 長谷川白紙が語るフジロック、比類なき音楽家が辿り着いた新境地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    複雑な楽曲構造と圧倒的なポップさを両立する音楽性が広い層から支持を集める長谷川白紙。初となるフジロック出演の準備と並行して、ニューアルバムの制作中であるという。自身の身体が持つ複雑さや撹乱性を、時間の使用によって統合的に示す。非常に興味深い話を伺うことができた。 来たる新作のモードを明かす ―先日のライブ「EPONYM 1A (TOKYO)」(今年5月、Zepp Shinjuku(TOKYO)にて開催)、当に素晴らしかったです。新曲を多数披露されていましたが、今までの曲と比べてかなりヘヴィなサウンドになっていて、驚く一方で大きな感銘を受けました。制作中のニューアルバムはどんな方向性になっているのでしょうか。 長谷川:まず、言及いただいたように、サウンドの合成法というか、どういうサウンドを自分で鳴らそうかという方法が、『エアにに』(2019年の1stアルバム)の頃からだいぶ変わってきた、と

    長谷川白紙が語るフジロック、比類なき音楽家が辿り着いた新境地 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    yuu-same
    yuu-same 2023/07/28
  • パット・メセニーに「創造性」を学ぶ 次世代とも共鳴する伝説的ギタリストの思想 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ジャズ・ギターの巨匠パット・メセニーは相変わらず精力的だ。ちょうど半年前、メセニーがギターを弾かずに作曲だけをした異色作『Road To the Sun』についての記事を寄稿したばかりだが、彼はまたもや新たなプロジェクトを録音し、ニューアルバム『Side-Eye NYC』として発表された。 僕は幸運なことに、「Side Eye」というプロジェクトが動き出す瞬間を目撃している。2019年1月のブルーノート東京で、鍵盤奏者のジェイムズ・フランシーズ、ドラムのネイト・スミスを交えたステージが5日間にわたって披露された。ベースレスの変則トリオで、共にメセニーがあまり共演してこなかった、2010年代に頭角を現した世代のミュージシャンである。 このとき、特に凄まじかったのがジェイムズ・フランシーズ。彼の周りに並べられたピアノ、複数のシンセ、ハモンドオルガンを自在に弾きこなすのだが、左右の手が完全に別人

    パット・メセニーに「創造性」を学ぶ 次世代とも共鳴する伝説的ギタリストの思想 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    yuu-same
    yuu-same 2021/09/17
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