はい。 2007年10月のことになりますが、 金型をつくるまえに、 ほぼできあがったデザインを 情報開発部のプロデューサーの人たちを集めて 内部的なお披露目をしたんですね。 そこでの反応が、あまりよくなかったんですが、 じつは、それはぼくらも予想してたんです。 つまり、決定した仕様でつくると、 どうしてもこうなってしまうんだけど、 「これで大丈夫なのかな」って思いながら、 ほかの人たちにお披露目してたんです。
今日は東京・中目黒駅前にある モノリスソフト(※1)さんからお届けしています。 実は中目黒は、わたしが大学4年のときから 社会人になって最初の4年間の合計5年ほど、 家を借りて住んでいた土地なんです。
Nintendo Switchに連携している ニンテンドーアカウントをご確認ください 2018年9月19日(水)の朝9時に実施するニンテンドーeショップのメンテナンス以降、Nintendo Switch本体の「ユーザー」に連携したニンテンドーアカウントが変更できなくなります。念のため、「ユーザー」の利用者ご自身のニンテンドーアカウントが連携されているかどうかご確認ください。 たとえば、保護者の「ユーザー」には保護者のニンテンドーアカウント、お子様の「ユーザー」にはお子様のニンテンドーアカウントが連携されているかといった点をご確認ください。適切な組み合わせで連携されていれば、現状のままで問題ありません。 利用者ご自身のニンテンドーアカウントを連携することで、ニンテンドーeショップで購入したソフトやNintendo Switch Online利用券の権利、セーブデータなどを、将来的にも適切に管
はい。ただストーリーに関していうと、 前作『スーパーペーパーマリオ』(※24)の アンケートをクラブニンテンドー(※25)で調べたところ、 たしかに「ストーリーがおもしろい」という人は、 1%にも満たなかったんです。 「3Dと2Dを切り替える次元ワザ(※26)が おもしろかった」という意見が多くて。 ※24『スーパーペーパーマリオ』=2007年4月にWii用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャー。 ※25クラブニンテンドー=日本では2003年からはじまった、任天堂の無料の会員制ポイントサービスのこと。対象のゲームソフトを購入・登録しプレイ後アンケートに回答すると、ポイント数に応じて非売品のオリジナルグッズと交換ができる。 ※26次元ワザ=ボタンひとつで2D、3Dマップに切り替えるというシステム。
今日は、ニンテンドー3DSソフト 『PROJECT X ZONE』について お話をお訊きしたいと思います。 今作は、全29作品(※1)の古今東西のゲームが集まった エネルギーのこもった作品ですので、 その魅力を伝えるきっかけになればということで、 みなさんに集まっていただきました。 最初に、自己紹介からお願いできますか。 ※1全29作品=本作は、カプコン、セガ、バンダイナムコゲームスの3社によるクロスオーバープロジェクトとして、以下29作品に登場するキャラクターたちが収録されている。『デビル メイ クライ』シリーズ、『ヴァンパイア』シリーズ、『ストリートファイター』シリーズ、『ロックマンX』シリーズ、『ロックマンDASH』シリーズ、『デッドライジング』シリーズ、『魔界村』シリーズ、『サイバーボッツ』、『バイオハザード リベレーションズ』、『ジャスティス学園』シリーズ(以上カプコン作品)。『
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 任天堂の岩田です。 2011年の年末に、宮本さんの手がけた作品が 3本つづけてリリースされるということで、 ひさびさに旧知の3人が集まって話しました。 今回は、ゲーム内容の紹介ではなくて、 クリエイティブに向き合う姿勢がテーマとなり、 わたしがぜんぜん訊かなくても話がどんどん弾み、 「社長が訊く」というよりは 「社長が黙って聞く」状態でした。 この日は、久しぶりに ほぼ日刊イトイ新聞の永田さんに 構成をお願いしたのですが、 分量たっぷりの濃い話になりましたので、 永田さんが小分けにして並べてくれました。 もちろん、順番どおりに読んでもいいですけど、 とても長い話になりましたので、 タイトルに興味が湧いたところから 適当につまんで読んでもおもしろいと思います。
このところ、E3(※1)の準備で忙しくて、 同席していただく時間も取れなかったですからね。 『時のオカリナ』のオリジナルをつくった人たちが 宮本さんのいらっしゃらないところでどんな話をしたのか、 折に触れてお伝えしながら進めたいと思いますので、 今日はよろしくお願いします。
その1/その2/その3 その4/その5 ・トップページ ・時のオカリナ 3Dとは ・ストーリー ・アクション&謎解き ・登場人物 ・新しくなったこと ・任天堂ホームページ ・ニンテンドー3DSトップページ
今回のプレゼンでも国内で据置型のゲームソフトが売れなくなっているという話があった。また、いろいろ聞いてみると「PS3やXbox360で開発しようとすると、開発費が10億円を軽く超えてしまって日本の市場規模では全くペイしなくなってきた」し、「Wiiも、ソフトが売れなくなってきているので、Wiiの開発コストでもなかなかペイしない」という話で、開発にゴーサインが出なくなってきている。 今後さらに性能を上げていった時に恐らくHD(ハイデフィニション)対応も考えていかないといけないと思うが、思い切ってSD(スタンダードデフィニション)のままグラフィック能力を固定してしまい、アップスケーリングの機能をハードウェアに付けてしまってはどうかと思う。 現時点で竹田さんがグラフィックの性能に関してアップスケーリングの評価を含めて今後をどのように見ているかを教えてほしい。 また、半導体の進歩に限界が見えてきてい
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