最近のフロントエンド界隈でのトレンドはVirtualDOMです。これまで苦労してきたDOMのステータス変更を気にすることなく、サーバサイドのようにレンダリングできるようになる技術です。しかし、その結果として通常のJavaScriptよりもデバッグしづらくなっています。 そこで使ってみて欲しいのがKukerです。各種VirtualDOMライブラリに対応したデバッグツールです。 Kukerの使い方 KukerはGoogle Chrome機能拡張としてインストールします。React/Angular/Vueなど各種ライブラリに対応しています。 表示が変化した時にはKuker側のコンポーネントも変化します。 データの内容を見ることもできます。 propsやstateも追えるのでデバッグしやすくなるでしょう。 KukerはReact/Angular/Vueの他、関連するVueX、Redux、redux