ブックマーク / www.suzukikenichi.com (20)

  • パンダ&ペンギン・アップデートにやられたかどうかを調査するツール

    [対象: 上級] Googleアナリティクスのデータと連携して、パンダ・アップデートとペンギン・アップデートに捕獲されたかどうかを調べるツールを今日は紹介します。 “Panguin”(パンギン?)という名前のツールです。 サイトにアクセスすると“Log-in to Analytics”というボタンがあるのでそのボタンをクリックします。 サードパーティのサービスがGoogleアカウントへのアクセスをリクエストしているかどうかを聞かれるので、許可できるようであれば先に進んでください。 ツールへのアクセスが完了するとGoogleアナリティクスに登録してあるプロファイルの一覧が出ます。 調べたいサイトのプロファイルを選んでください。 すると次のようなグラフが表示されます。 SEOmozがまとめたデータを基にして、パンダ・アップデートとペンギン・アップデートそしてその他の大きめのアルゴリズム更新が縦

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    yuu_goto 2012/11/20
  • ページの表示速度は日本でもランキング要因になっていた 〜 Google社員に尋ねた11個の質問 at #SMX Advanced Seattle 2012

    [対象: 全員] 今日はSMX Advanced Seattle 2012のレポート第3弾です。 SMX Advancedには“Birds of Feather Lunch”といって、セッションスピーカーや検索エンジン会社の社員と同じテーブルでランチべながら自由にトークできるプログラムがあります。 ホールで振舞われる通常のランチとは別で、事前申込みで先着順になります。 毎年Googleエンジニアも招かれるので僕も申し込んでGoogleの中の人にいろいろ質問してきました。 今回のSMXでBirds of Feather Lunchに来ていたのは、プロダクト・マネージャのAnthony Chavez(アンソニー・チャベス)氏とウェブマスター・トレンド・アナリストのJonathan Simon(ジョナサン・サイモン)氏です。 ともにシアトルでGoogleウェブマスターツールの開発・運用に関

    ページの表示速度は日本でもランキング要因になっていた 〜 Google社員に尋ねた11個の質問 at #SMX Advanced Seattle 2012
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    yuu_goto 2012/11/13
  • Google、ウェブページの読み込み速度をアルゴリズムに取り入れたことを発表

    Googleは、ウェブページの表示速度を検索順位を決める要因の1つとして採用したことをウェブマスター向け公式ブログで明らかにしました。 ページの読み込み時間をアルゴリズムに組み込む予定だということは去年に発表されており、ついにそれが実現化したことになります。 まず重要点を3つリストアップします Google.comの英語の検索ですでに導入済み 影響を受ける検索は限られていて全体の1%以下 200以上のアルゴリズムの1つに過ぎず、関連性がもっとも重要視されることに変わりはない 順位決定のアルゴリズムにページの表示速度が組み込まれたということは大きな出来事ですが、過剰に反応することは控えた方がよさそうです。 表示速度と関連性のどちらが重要かと問われたら、間違いなく関連性の方が重要です。 以前にGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がビデオで説明したとおりです。 先に関連性・有益

    Google、ウェブページの読み込み速度をアルゴリズムに取り入れたことを発表
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    yuu_goto 2012/11/13
  • JavaScriptの読み込みを最適化してページの表示速度を高速化する6つの方法

    [対象: 中〜上級] 僕のブログではてブ数がいちばん多いのはウェブページを高速化するTIPSを解説した記事です(まだ読んでない人はぜひ読んでください!)。 その記事では高速化全般を扱っていましたが、今日の記事ではJavaScriptに的を絞って表示速度をスピードアップできる施策を6つ紹介します。 もともとはSearch Engine PeopleブログのOptimizing JavaScript for Better Web Performanceで説明されていたものです。 記事作者のJoydeep Deb(ジョイディープ・デブ)氏に僕のブログでの転載許可をもらえました (Thanks, Joydeep!)。 逐一の翻訳ではなく、書かれている内容をもとに僕の言葉で解説していきます。 1. HTTPリクエスト削減のためにJavaScriptファイルを1つに統合する ウェブページの表示を高速化

    JavaScriptの読み込みを最適化してページの表示速度を高速化する6つの方法
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    yuu_goto 2012/10/03
  • A/Bスプリットテストはクローキングや重複コンテンツになるのか?

    [対象: 中〜上級] A/Bスプリットテストや多変量テストの適切な実行方法について英語版のGoogleウェブマスター向け公式ブログが説明しました。 A/Bテストは、クローキングのようなガイドライン違反になったり重複コンテンツのようなインデックス・ランキングに悪い影響を与えたりすることがあるのでしょうか。 公式ブログの説明によれば以下に説明する点に注意してテストすれば問題は起こらないとのことです。 クローキングをやらない クローキングはユーザーエージェント (User-Agnet、UA) に基いてユーザーと検索エンジンに対して同じURLで異なるコンテンツを見せることでガイドライン違反に違反します。ユーザーにはテスト用のページを見ながら検索エンジンには常にオリジナルのページを見せるとクローキングに相当してしまうのでやってはいけません。ガイドライン違反としてみなされ順位を下げられたりインデックス

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    yuu_goto 2012/08/16
  • Google SERPのURLをリンク化するGreasemonkeyスクリプト

    Googleの検索結果に出てきたウェブページのリンクは、そのページへの直リンクではなくリダイレクトがかけられています(Yahoo!もですね)。 上のキャプチャの場合、ページタイトルを右クリックしてリンクのURLをコピーしても、コピーされるのは該当ページのURLである Bingの「IP:」コマンドで同居サーバーを調べる方法 ではなくて、 http://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&ct=res&cd=2&url=http%3A%2F%2Fwww.suzukikenichi.com%2Fblog%2Fip-operator-of-bing%2F&ei=Z5S… のになります。 リダイレクトの目的は、SERPでのクリックをトラッキングするためでしょう。 一般ユーザーにとっては何も意識することのないリダイレクトです。 しかし、たとえば僕がブログを書くため

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    yuu_goto 2012/08/03
  • スマートフォンサイトの表示確認に使いたい便利なツール×2

    [対象: 中級] 今日は、スマートフォン向けのサイトを検証するときに便利なツールを2つ紹介します。 レスポンシブ・ウェブデザインでの表示を簡単に確かめられるブックマークレットとスマホでのページ閲覧をシミュレーションするアプリケーションソフトです。 1. レスポンシブ・ウェブデザイン ブックマークレット 1つ目はレスポンシブ・ウェブデザインがどのように機能しているかをチェックするブックマークレットです。 こちらのページにアクセスして「RWD Bookmarklet」というボタン(リンク)をブラウザのお気に入りに追加するか、ブックマークバーにドラッグ&ドロップします。 レスポンシブ・ウェブデザインを確かめたいページでブラウザに追加したそのリンクをクリックすると下のような画面になります。 中央上にある赤枠で囲んだ4つのアイコンをクリックすると解像度を変化させた表示に切り替えることができます。 ア

    スマートフォンサイトの表示確認に使いたい便利なツール×2
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    yuu_goto 2012/08/03
  • .html/ や .php/ のように最後に“/”が付く間違ったURLが検索結果に表示される不具合が発生中か

    [対象: 全員] www.example.com/abc.html/ www.example.com/xyz.php/ 上のように、拡張子が付いたファイル名の後に「/」が付いた来とは違うURLが検索結果に表示されてしまう現象が発生しているようです。 検索エンジンでの検索結果に現れるURLについて – Google グループ 間違ったURLが検索結果に表示されます – Google グループ Google changing my .php URLs to .php plus a slash Google SEO News and Discussion forum at WebmasterWorld example.htm/ indexed with slash, example.htm NOT indexed Google SEO News and Discussion forum at

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    yuu_goto 2012/08/03
  • 301リダイレクトの処理を速めて古いURLをGoogleのインデックスから消す方法

    [対象: 中級] 301リダイレクトをGoogleに速やかに処理させる方法をGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が解説しました。 次の質問に対する回答になります。 サイトを最近リニューアルして多くのURLを変更した。Googlebotに301リダイレクトをすぐに認識させて古いページをインデックスから消すにはどうしたらいいか。 Googleotのペースに合わせて任せておけばいいと言いたい質問の1つだ。 あまり速くURLを見つけられないとしたらそれは十分なPageRankがないからかもしれない。 Googlebotを呼ぼうとしてトップページに古いURLへのリンクを置いてそこから新しいURLにリダイレクトするのも少しおかしな話だ。 Googleは普通は、比較的速くページを発見してURLを変更してくれる。だけどPageRankやほかの要因によって時間がかかることもある。だからと言

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    yuu_goto 2012/08/02
  • Googleアナリティクスのモバイル(スマートフォン)解析によくある質問

    [対象: 中〜上級] アクセス解析イニシアチブ (a2i) が7月19日に開催した「新任ウェブ担当者のためのスマートフォンセミナー」に参加してきました。 4つのセッションがあり、そのなかの1つはGoogleアナリティクス ソリューション コンサルタントの大内範行氏によるGoogleアナリティクスのモバイル解析がテーマでした(ここでいう「モバイル」は「スマートフォン」です)。 Googleアナリティクスのモバイル解析についてよくある質問のパートがありその部分をブログ読者のみなさんと共有します。 なお公開にあたっては a2i の許可を得ています(ありがとうございます)。 Q1. アクセス解析から見てモバイルサイトのドメインはデスクトップと同じがいいのか、それとも別の方がいいのか。 A1. 同一ドメインまたはサブドメインがいい。別ドメインは推奨しない。 同一ドメインの場合は、デスクトップと同じU

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    yuu_goto 2012/08/01
  • 最低2秒、目指すは1秒以内。ウェブサイトを高速化するためのTIPS at #SMX Advanced Seattle 2012

    [対象: 上級] ページの表示速度が、Googleランキングを決める指標として日を含むインターナショナルで導入されていることがSMX Advanced Seattle 2012で判明しました。 そこで今日は、ウェブページの高速化を取り扱ったセッションをレポートします。 スピーカーは、ECサイトのREIでSEOに携わるJonathon Colman(ジョナサン・コールマン)氏です。 ウェブサイトのパフォーマンス最適化 サイトを高速化する理由 コンバージョン率の最適化 カスタマーエクスペリエンスとカスタマー満足度の向上 直帰率を下げる。 競争率が非常に激しいキーワードでオーガニックからのトラフィックを増やす。 全体的な競争力を高める。 運用費を節約する。 数字で見るページスピード Googleではページスピードが検索の1%に影響している。 ユーザーがページ表示に待てるのは2秒まで。 3秒以

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    yuu_goto 2012/06/16
  • スマートフォン向けサイトにはレスポンシブ・ウェブデザインを推奨、Googleが公開したスマホサイトの最適化 at #SMX Advanced Seattle 2012

    [対象: 中〜上級] SMX Advanced Seattle 2012 セッションレポート第2弾は、英GoogleのPierre Far(ピエール・ファー)氏による「スマートフォン向けサイトの最適化」です。 Far氏のプレゼンテーションは、直前にGoogle Webmaster Central Blogで公式アナウンスがあったスマートフォンサイト構築の推奨に関する記事とその詳細を説明しているドキュメントとほぼ同じ内容です。 Far氏のプレゼンと公開されたばかりのドキュメントを合わせて、Googleが推奨するスマートフォンサイトを構築する際の最適化についてレポートします。 スマートフォン向けサイトの最適化 3タイプの構成のスマートフォン向けサイトをGoogleはサポート レスポンシブ・ウェブデザイン (Responsive web design) — デスクトップとモバイルで同じURL・同

    スマートフォン向けサイトにはレスポンシブ・ウェブデザインを推奨、Googleが公開したスマホサイトの最適化 at #SMX Advanced Seattle 2012
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    yuu_goto 2012/06/12
    あらゆるところでで回り出してるやつの日本語訳。アユダンテ社のブログにも掲載されていた内容だよね。
  • スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する

    iPhoneiPadAndroid端末の普及でスマートフォン専用のページを用意するサイトも増えてきています。 スマートフォンからのアクセスに対して「リダイレクトによってスマートフォン専用のURLに振り分けるとき」の注意点を今日はお伝えします。 rel=”canonical”タグで、対応するデスクトップ用ページのURLを指定してください。 重複コンテンツの発生を防止するためです。 現状GoogleデスクトップPCとスマートフォンを区別せず同等に扱います。 スマートフォン用の検索結果も用意していません。 共に、ウェブクローラのGooglebotがクローリングします。 ※従来のモバイル端末はモバイルクローラのGooglebot-Mobileがクローリングします。詳しくはこちらの記事を参照。 スマートフォン用のコンテンツはデスクトップ用のページと、完全ではないにしてもほぼ同じになるはずです。

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    yuu_goto 2012/06/07
  • 超簡単、インストールするだけ 〜 TwitterのツイートボタンとFacebookのいいね!ボタンのクリックを計測するWordPressプラグイン

    [対象: 全員] WordPressで運用するブログに設置したソーシャルメディアのシェアボタンをGoogleアナリティクスで計測することができるプラグインを今日は紹介します。 SEOの施策においてもますます重要なってきたのがソーシャルメディアです。 僕をはじめ、ソーシャルメディアの共有ボタンを自分が公開したコンテンツに設置することは必須になっています。 そこで気になるのがどのくらいボタンが押されているかです。 それぞれのボタンのカウントを見れば分かりますが統計的に知ることは自分で加工しないと困難です。 Googleアナリティクスでは+1ボタンこそ何もしなくても計測してくれますが、TwitterやFacebookなど他のソーシャルメディアの共有ボタンでのアクションを計測するには「ソーシャル プラグイン」を設定しなければなりません。 ただ普通の人にとってはソーシャルプラグインの設定はかなり面倒

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    yuu_goto 2012/06/04
  • 「No」と言わせない、コンバージョンを勝ち取るためのランディングページ最適化 at #SMX London 2012

    [対象: 初〜中級] SMX London 2012でのGoogleのAmit Singhal氏のキーノートスピーチを昨日は紹介しました。 今日から数回に分けてセッションレポートを公開していきます。 意表をついて、SEOではなく、ランディングページ最適化、LPOのセッションから始めます。 セッションタイトルは “Winning The Conversion: Creating “Can’t Say No” Paid Search Landing Pages” です。 4人登場したうちの3人のスピーカーのプレゼンテーションからになります。 まずは1人目、LimeTreeのMalcolm Graham(マルコム・グレアム)氏からです。 − あからさまな広告のようなランディングページは機能しない ・「今すぐ購入!」みたいなのはNG ・ただし安い商品はこれで済んでしまうこともある − 慣例となって

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    yuu_goto 2012/05/24
  • バーバリーのUSサイトがインデックスから消滅、原因は重複コンテンツ

    [対象: 全員] ファッションブランドのバーバリー (Burberry)の米国向けサイトがGoogleのインデックス(検索結果表示)から消滅してしまいました。 同時に、ツールバーのPageRankが5から0になりウェブマスターツールには検索結果でのクリックが著しく減少したことを通知するメッセージが届いていました。 原因は重複コンテンツです。 サイト管理者が公式ヘルプフォーラムで助けを求めたところ、Google社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏によって理由が判明しました。 バーバリーは、40以上の国に対して専用のサイトをサブドメインで分けて運用しているそうです。 米国向けには us.burberry.com.、英国向けには uk.burberry.com、カナダ向けには ca.burberry.com といった具合です。 いくつかのサイトでは使用している言語が英語で、通貨

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    yuu_goto 2012/04/06
  • Google、アンカーテキストの評価方式を変更 〜 2012年3月にGoogleが実行した検索品質改善×50+(前編)

    [対象: 全員] Googleは、2012年3月に実行した検索品質改善を公式アナウンスしました。 マンスリーイベントになっている「Search Quality Highlights」(サーチ クオリティ ハイライト)シリーズの3月版です。 【参考】 サーチクオリティ・ハイライト<2011年12月> サーチクオリティ・ハイライト<2012年1月> サーチクオリティ・ハイライト<2012年2月> 発表された改善は50以上に及びます。 数が多いので、今日は前編として24個を解説します。 1. 数学記号のオートコンプリート [ローンチ・コードネーム: Blackboard / プロジェクト・コードネーム: Suggest] これまでは正規化していた “+” と “-”, “*”, “/”, “^”, “(“, “)”, “=” の数学記号の処理を改善し一般的な方程式を検索しやすくした。 2. 記号

    Google、アンカーテキストの評価方式を変更 〜 2012年3月にGoogleが実行した検索品質改善×50+(前編)
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    yuu_goto 2012/04/05
  • Googleが推奨するビューオールページとページ分割のベストプラクティス

    [レベル:中〜上級] ページネーション(ページ分割・ページ送り)による問題発生を防ぐために、rel=”prev” 要素と rel=”next” 要素のサポートをGoogleが始めたことを先週解説しました。 ※余談ですが、“Pagination”の発音は日語で書くなら「パァジネィシュン」が近いため「パージネーション」と表記しています。少なくとも「ページネーション」は来の発音からさらにかけ離れていると僕は感じます。 Googleが提示した、ページネーション問題を解決するもう1つの方法を今日は解説します。 それは、分割したページのコンテンツがすべて載っているページを作成することです。 全コンテンツを1ページで閲覧できる、分割していない状態のページを“view-all pages”とGoogleは記事の中で呼んでいます。 適当な日語訳を思いつかないので、ここではそのまま「ビューオールページ」

    Googleが推奨するビューオールページとページ分割のベストプラクティス
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    yuu_goto 2012/03/19
  • Google、ページネーション問題を解決するrel=“next”タグとrel=“prev”タグをサポート開始

    [レベル:中〜上級] ※長い記事になりますが、ものすごく重要な仕組みなので確実に理解してほしい内容です。 ひと続きのコンテンツを複数のページに分割する“Pagination”(ページネーション)によって起こる可能性がある、重複コンテンツ問題に対処するために、rel=“next”要素とrel=“prev”要素のサポートをGoogleが開始しました。 「ページネーション」は、いわゆる「ページ送り」のことです。 一連の長い記事を複数のページに分けたり、多数のカテゴリがある時にいくつかのまとまりに分けたりするときによく使われます。 ページネーションを利用していた場合、rel=”canonical”タグを使って2ページ目より後のページを1ページ目に正規化することをGoogleは推奨していません。 上は僕がセミナーで使ったスライドの一部分です。 詳しいことはブログでも説明しています。 ページネーション

    Google、ページネーション問題を解決するrel=“next”タグとrel=“prev”タグをサポート開始
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    yuu_goto 2012/03/19
    これがどこまで効果があるのかなぁという気はしないでもないけど。既存のシステムで困りそうなのは最後のページっていうのをページ自体では判断してなくて、ページネーション部分だけで処理しているパターン。
  • rel=“prev”とrel=“next”のページネーションにおける正しい使い方

    [対象: 上級] 今日の記事は、rel=”prev”とrel=”next”によるページネーションを扱ったかなり難易度が高いトピックになります。 rel=”prev/next”とビューオールページを用いたGoogleが推奨するページネーション処理を確実に理解している状態でないと意味不明でしょう。 Google、ページネーション問題を解決するrel=“next”タグとrel=“prev”タグをサポート開始 Googleが推奨するビューオールページとページ分割のベストプラクティス 僕自身の理解度を深めるための記事とも言えます。 なので今日は興味がある方だけ読んでください。 ページネーションについての処理方法をGoogleのMaile Ohye(マイリー・オイェ)さんがビデオで解説しました。 使用しているスライドと補足説明がWebmaster Centralブログの記事でも公開されています。 マイ

    rel=“prev”とrel=“next”のページネーションにおける正しい使い方
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    yuu_goto 2012/03/19
    パラメータについても規則(というか整理)されていないと駄目よん。という事例。
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