AWS Elasticsearch ServiceがElasticsearch 5.3に対応したのでCuratorをLambdaから使ってみる
先日発表したChatOps事例のスライドを共有します。 Slackから始めるChatOps from Yuto Suzuki www.slideshare.net 連携のハマりどころ この発表でちゃんと伝えてないので補足です。 APIGatewayとLambdaの連携 APIGatewayを使うにあたりSlack連携で、GETリクエストを受け取るのは簡単なんですが、POSTリクエストが実はちょっと面倒なんですね。 p18でも書いてますが、Slackから飛んでくるリクエストがJsonではなくFormなんです。 Slackから飛ぶForm内容は、以下のような感じなんですが、 token=xxxxxxxxxxxxx team_id=T0001 team_domain=example channel_id=C1234567 channel_name=test user_id=U1234567 us
シナリオ Slack → API Gateway → Lambda Slack 側では Custom Integrations の Slash Commands を使用します。 AWS 側は blueprint にある slack-echo-command-python を使ってコマンドを実行する Lambda 関数を作成します。 Lambda 関数の処理では 3 秒以内にSlack 側へ応答を返す必要があります。 時間がかかる処理を行うために、Lambda で受信したコマンドは、SNS を経由して別の Lambda 関数をイベント起動します。 Lambda → SNS → Lambda → Slack SNS イベントから起動される Lambda 関数では STS を利用して、Slash Command を発行したユーザのロールを引き受けてAPI コマンドを実行します。 利用したblue
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