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2015年10月9日のブックマーク (5件)

  • 辛いことをやめる!から始まる業務改善とInfrastructure as Code - YAPC::Asia Tokyo 2015

    Simple steps and tips to improve IT infrastructure operations Accepted #yapcasiaE Vote! Tweet (English follows Japanese) 「辛いことをやめよう!」 2年前、ITインフラを支えるMSPであるハートビーツが、業務改善を始めるときに決めたキーワードでした。その頃は、ちょうどAWSの活用をはじめとしたITインフラを取り巻く環境が激変している頃でした。私たちも例に漏れず、今までのやり方の延長ではなく、変化を求められる状況にあったのです。 セッションでは、私が中心となって2年間取り組んだハートビーツの業務改善、特にMSPならではのInfrastructure as Codeの取り組みについて、主に次の3点についてお話しします。 1: 辛いことって結構聞きやすい 2: 最も必要として

  • Docker3兄弟について - YAPC::Asia Tokyo 2015

    Dockerがリリースされてからだいぶ時が経ち、 Dockerコンテナを管理するツールもサードパーティ含め星の数ほどリリースされてきました。 しかしDocker自身もその状況を黙ってはいませんでした。 現在、Dockerエコシステムを提供する機能として 公式に以下のようなサービスがリリースされています。 Docker Machine Docker Compse Docker Swarm セッションではこれらのツールに関する、 以下の様なトピックについてお話する予定です。 これらのツールは一体なんなのか? どういった目的でリリースされたのか? どのような機能を提供しているのか? 今後のロードマップについて 実際にどのようなシーンで利用できるのか?利用しているのか? ※いくつかのユースケースを提示する予定 3兄弟が力を合わせた時、真の力が解き放たれる…(かも?

  • 我々はどのように冗長化を失敗したのか - YAPC::Asia Tokyo 2015

    概要 Webシステムを動かすサーバは、細胞と同じように、生まれて死んでいく。 そのようにシステム全体を活性化させることによって、常に綺麗なサーバを保つことができる。 それは式年遷宮という日古来のシステムの中にある、穢れと禊という概念にも通じる。 この概念は去年のYAPCで話した通りだ。 その思想を持って構築を試みた2015年、 構築前「完全無人自動化で運用しようや」 ... 構築後「冗長構成って当に必要なんですか?」 トーク内容 この構築の最中に彼が見たものとは? 式年遷宮インフラストラクチャ3部作の第2部にあたる今作は どのような思想を持ってとりかかり、どのように失敗したのか。 実体験を元にしたお話をできればと思います。 キーワード Consulを使おう consul-templateとdnsmasqとhostsファイルと順番と MySQL(GTID)という名の夢 mysqlfail

  • Consulと自作OSSを活用した100台規模のWebサービス運用 - YAPC::Asia Tokyo 2015

    カヤックが運営しているスマートフォン向けSNS Lobi は、Amazon Web Services(AWS)上でHashicorp社が開発しているオーケストレーションツール Consul を活用し、EC2インスタンス100台規模のサーバと、AWSのマネージドサービスを利用して運用しています。 Consulの機能と、それを活用するために開発したOSSとともに実践的に運用している事例をご紹介します。 Consulとは 機能の紹介 Consulを番環境で運用するために 構成 監視 高可用性のためのノウハウ クラスタ障害時のリカバリ手法 オートスケール環境で動的に増減するサーバを扱う DNS interface によるホスト、サービスの名前解決 コマンドのホスト名補完 自前オートスケールやjob管理へのconsul execの応用 Stretcherを利用したデプロイ 自作OSS Consul

  • Perlで学ぼう!文系プログラマのための、知識ゼロからのデータ構造と計算量 - YAPC::Asia Tokyo 2015

    概要 「データ構造やアルゴリズム、計算量について知っておく事は、プログラマにとって、とても大切なことです」といろんなところで言われています。一方で「そんなの知らなくっても降ってくるお仕事は片付けられるもんねー」というのも、まあ、たしかにそうですね、という感じがします。でも、データ構造と計算量のことを知らないでいると、カジュアルに下手なインデックスを貼ってしまったり、単純な集計のはずなのに6時間動き続けて返ってこない……のようなスクリプトを書いてしまったりすることがあるので、やっぱり、プログラマにとってデータ構造やアルゴリズム、計算量の基を知っているというのは、とても大切なことなんじゃないかな、とわたしは思っています。少なくとも、「計算機の気持ちになってコードを読み書きする」ときの助けになることはたしかです。 でも、やっぱり計算量の話とかって、とっつきづらいですよね。「でもさー。わたし、文