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2013年1月10日のブックマーク (1件)

  • 発電ストップでも年間1000億円超の収入 日本原電に電力会社から流れる異常事態

    発電会社「日原子力発電」が保有する原発3機とも運転が停止されているにも関わらず、東京電力などから年間1000億円を超える電力料が原電側に支払われる異常事態になっている。 日原電は、東電など電力会社が出資して設立され、東海第2原発、敦賀原発1、2号機からの電力を各社に供給していた。それが、震災の影響で3機とも発電がストップしており、売る電力がゼロの状態が続いている。 2012年度上半期の利益は増えていた 各社との契約では、原電側には、燃料などの従量料金は支払われていないが、供給電力ゼロでも、維持管理費などの基料金は支払われている。その額は、2011年度だけで1443億円にも上る。 12年度の上半期も、762億3500万円に達した。年度全体では1000億円を超えるのは確実だ。 そして、自民党の河野太郎衆院議員は、13年1月8日のブログで、電力を供給していた時代よりもなぜか原電側の利益が増

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