【ニューヨーク=佐藤璃子】国連開発計画(UNDP)は13日、国民生活の豊かさを示す「人間開発指数(HDI)」の世界ランキングを発表した。新型コロナウイルス流行を受けて下がり続けていた世界全体の指数は3年ぶりに回復したが、地域ごとの格差拡大が目立った。日本は前回調査(2021〜22年版)から2つ下がり、24位となった。UNDPは1990年から1人あたり国民総所得(GNI)と教育、平均寿命をもとに
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「あいあい浜寺中央こども園」で開かれた保護者説明会は夜遅くまで続いた=13日夜、堺市西区(岡嶋大城撮影) 0~5歳児クラスの園児約160人が在籍する堺市西区の認定こども園で、保育士の大半が4月末までに退職する意向を示し、運営の継続が困難になっていることが14日、分かった。園を運営する社会福祉法人の幹部によるパワハラなどが理由という。堺市では、転所を希望する保護者をサポートする考えを示している。 【写真】取材に応じる「あいあい浜寺中央こども園」の宮下鉱二理事長 問題が起きたのは、堺市の幼保連携型認定こども園「あいあい浜寺中央こども園」。 複数の園の関係者によると、運営元の社会福祉法人「森の子ども」の宮下鉱二理事長(47)の母親で「会長」と呼ばれる女性が、保育士に対しパワーハラスメント的な言動を繰り返していたという。 この女性は保育士のことを「コマ」と呼んでいたほか、職員らが何度も人手不足を訴
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