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2016年9月18日のブックマーク (4件)

  • Zabbix 3.0 を yumでインストール(CentOS 7.2)

    2016年2月16日、Zabbix3.0がリリースされました。約1年半ぶりのバージョンアップになりますね。今回のバージョンアップでは、WEBインターフェースデザインの一新、通信の暗号化、予測検知機能など、100以上の改善が行われています。さっそく、Zabbix 3.0 を CentOS7.2 (1511) にインストールしてみました。 Zabbix 3.0の新機能 Zabbix3.0のマニュアルを見てみると、当に多くの機能が追加・改善されています。やはり今回の目玉は、Zabbixモジュール間(Zabbixサーバー、Zabbixプロキシ、Zabbixエージェント)の暗号化でしょうか、個人的には、SMTP認証の対応と、CPUをプロセスやユーザごとに監視できる「proc.cpu.util」アイテムの追加が嬉しいところです。予測機能も面白そうですね。 5 What's new in Zabbix

    Zabbix 3.0 を yumでインストール(CentOS 7.2)
  • Zabbix 3.0をCentOS 7にインストール - Qiita

    注記: 以前、Blogspotで書いていた記事のZabbix 3.0対応版です。 ようやくZabbix 3.0がリリースされました! 折角リリースされたので、まずは手順を整理して公開しなおします。 注意点 Zabbixサーバーをインストールする先のOSは、CentOS 7とします。 これは、Zabbix 3.0の新機能を利用するためには、各種ライブラリのバージョンの制限があって、CentOS 6だと標準のパッケージだけでは実現できないからです。 特に、Zabbix 3.0では、PHPのバージョンとして5.4以上が必須となりました。CentOS 6でもSCLを利用すればphp54パッケージでPHP 5.4を動かすことができるのですが、まずは、標準のパッケージ構成でもZabbix 3.0の新機能を利用できるCentOS 7での環境構築をご紹介します。 システム構成 とりあえず、Zabbixサー

    Zabbix 3.0をCentOS 7にインストール - Qiita
  • Zabbix 2.4 を yumでインストール(CentOS6.5)

    Zabbix2.4の安定版が、2014年9月11日にリリースされました。なんと50以上の新機能と改善が追加されたようです。今回のバージョンアップでは、特にローレベルディスカバリ関連の機能が強化が目立っています。 ローレベルディスカバリは、ネットワークインタフェースや、ファイルシステムの監視項目を自動で設定してくれるとても便利な機能です。 ただ、監視の必要のない項目が自動で設定されることもあります。Zabbix2.2では、chrootしているディレクトリがファイルシステムとして、監視項目に設定されてしまうことがありました。この場合は、自動設定された監視項目を、手動で無効にすることが必要になります。 Zabbix2.4の新機能「ローレベルディスカバリの複数フィルタ」を使えば、自動設定のフィルタを細かく設定できるようなので、このような手間を軽減できることが期待できます。 ▽ Zabbix 2.4

    Zabbix 2.4 を yumでインストール(CentOS6.5)
  • Vagrant の CentOS 6 の時計時刻や表記を日本対応させる手順 |

    Vagrant では、Vagrantbox.es というサイトで様々な Box が提供されていますが、そこで提供されている Box を取り込んで起動させてみると、ゲストマシンの時計が日時間でなかったりコマンド結果の表記が英語であることに気が付きます。 稿では Vagrantbox.es から取得した CentOS 6 を日対応させる手順について解説したいと思います。 Boxの事前準備 今回は Vagrantbox.es で提供されている CentOS 6.5 x86_64 という名前の Box を利用して手順を説明していきます。 まずは vagrant box add {name} {url} コマンドで Box を追加し、vagrant init コマンドで初期化、vagrant up コマンドでゲストマシンを起動します。 $ vagrant box add centos65_x8

    Vagrant の CentOS 6 の時計時刻や表記を日本対応させる手順 |