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ブックマーク / blog.apar.jp (3)

  • Zabbix 3.0 を yumでインストール(CentOS 7.2)

    2016年2月16日、Zabbix3.0がリリースされました。約1年半ぶりのバージョンアップになりますね。今回のバージョンアップでは、WEBインターフェースデザインの一新、通信の暗号化、予測検知機能など、100以上の改善が行われています。さっそく、Zabbix 3.0 を CentOS7.2 (1511) にインストールしてみました。 Zabbix 3.0の新機能 Zabbix3.0のマニュアルを見てみると、当に多くの機能が追加・改善されています。やはり今回の目玉は、Zabbixモジュール間(Zabbixサーバー、Zabbixプロキシ、Zabbixエージェント)の暗号化でしょうか、個人的には、SMTP認証の対応と、CPUをプロセスやユーザごとに監視できる「proc.cpu.util」アイテムの追加が嬉しいところです。予測機能も面白そうですね。 5 What's new in Zabbix

    Zabbix 3.0 を yumでインストール(CentOS 7.2)
  • Zabbix 2.4 を yumでインストール(CentOS6.5)

    Zabbix2.4の安定版が、2014年9月11日にリリースされました。なんと50以上の新機能と改善が追加されたようです。今回のバージョンアップでは、特にローレベルディスカバリ関連の機能が強化が目立っています。 ローレベルディスカバリは、ネットワークインタフェースや、ファイルシステムの監視項目を自動で設定してくれるとても便利な機能です。 ただ、監視の必要のない項目が自動で設定されることもあります。Zabbix2.2では、chrootしているディレクトリがファイルシステムとして、監視項目に設定されてしまうことがありました。この場合は、自動設定された監視項目を、手動で無効にすることが必要になります。 Zabbix2.4の新機能「ローレベルディスカバリの複数フィルタ」を使えば、自動設定のフィルタを細かく設定できるようなので、このような手間を軽減できることが期待できます。 ▽ Zabbix 2.4

    Zabbix 2.4 を yumでインストール(CentOS6.5)
  • Let's Encrypt サーバー証明書の取得と自動更新設定メモ

    用途にもよりますが、通信の暗号化を目的とするのであれば、ドメイン認証型で十分です。例えば HTTP/2 でWEBサーバを動かすには、事実上SSL/TLSが必須になりますので、そういった用途でも普及しそうですね。 Let's Encrypt の証明書取得方法 Let's Encrypt クライアントソフト(コマンド)をインストールして、証明書取得用のコマンドを打つだけです。 冒頭にも書きましたが、Let's Encrypt での証明書取得の手続きは、他の認証局のものと大きく異なります。Let's Encrypt のサイトに行って「CSRを送信する申請フォームはどこだろう?」と探したのは、私だけではないはずです(^^;) 参考までに、一般的なドメイン認証型の証明書発行の流れは、以下の通りです。 (1) 秘密鍵を作成 (2) 秘密鍵を元に、CSR(証明書を発行するための署名要求)を生成 (3)

    Let's Encrypt サーバー証明書の取得と自動更新設定メモ
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