#02 緊急討論!“殺人生中継サイト”は現実に起きるのか? インターネットの危険性に迫る! インターネットをテーマに、今だからこそ起こりうる恐怖を描いた映画「ブラックサイト」。描かれているのは、映画の中だけで起こるフィクションの恐怖ではなく、今後のネット社会に警鐘を鳴らす、ノンフィクションになり得る恐怖。それは、明日、ひょっとした数時間後、あなたに起こるかも知れない…。今回、シネマぴあでは、社会学者で『暴走するインターネット―ネット社会に何が起きているか』の著者でもある鈴木謙介氏に進行役をお願いし、仕事で、プライベートでインターネットを使用している4名に“ブラックサイトとインターネットについて”座談会を開催。クリックしたら人が死に近づく…あなたはそんなサイトがあったらどうしますか?「ブラックサイト」の恐怖は現実となるのでしょうか!? 鈴木謙介氏:社会学者/国際大学グローバル・コミュニケーシ
月刊『創』5月号は「マンガはどこへ行く」と題してマンガについての特集号となっています。漫画雑誌の部数と単行本の発行部数の関係とかデジタルコミックについてとかTVアニメとの関係などなど。いろいろと興味深い特集となっています。 そのなかで私が面白いと思ったのが実写映画化ということで注目されている『デトロイト・メタル・シティ』の作者・若杉公徳のインタビュー記事です。詳細については実物を読んでいただくとして、特に目を引いたのがその中のこんな一文です。 根岸は二重人格ではなく、感情の延長線上にふたつの人格があるように気をつけています。 (『創』5月号所収「まさかの実写化『デトロイト・メタル・シティ』」p58より) ふたつの人格ではなくて、ひとつの人格の中での感情の振幅だからこそ苦悩があるわけで、そこに読者は共感とか同情を覚えつつも、しかしながら笑ってしまうわけですね(笑)。 同じことはいわゆるツンデ
ファミリーレストラン、総合スーパーが、原油高などによる消費低迷やニーズ変化の影響で苦戦している。ここ3年で、セブン&アイ・ホールディングスが「デニーズ」約130店舗を減らし、イオンが「ジャスコ」「マイカル」約100店舗を閉店か業態転換すると報じられた。ファミレス、スーパーといった既存店舗は、その役割を終えたのか。 「デニーズの2割強が消える」 150以上もの専門店を集めた大型ショッピングセンター「アリオ鳳(おおとり)」が2008年3月31日、大阪府堺市内にオープンした。流通大手のセブン&アイが手掛けただけに、傘下のイトーヨーカ堂も入店している。ところが、傘下のファミリーレストラン「デニーズ」はなかった。その代わり、1階の巨大なフードコートに、マクドナルドなどのファストフード店や鳥料理店、スイーツ店などの専門店が多数入っている。 「デニーズがない理由ですか?フードコートだけで、様々な専門店を
シンガポール有名ブロガー、本物よりニセもの中国製iPhoneの方が優れてると発言(動画)2008.04.11 15:00 米Gizでは、熱狂的なアップルファンたちが彼女にまんまと釣られ、怒りの罵詈雑言を吐き散らしまくっています。 前代未聞のiPhoneレビューです。 Wendy Cheng(別名:XiaXue)はシンガポールの有名ブロガー。彼女がiPhoneのレビューをするのですが、その前にプロデューサーがいたずらして、ニセものの中国製iPhoneを本物だといってレビューさせたのです。 物議をかもし出しているのは、自分が持ってるのがニセiPhoneだとバラされたあと、彼女が「ニセの方がいいじゃん!」と言っていること。本物のiPhoneは、「べつにふつー」とか「タッチスクリーン嫌い。クソみたいにくだらない」だそうです。まあタッチスクリーンについては、彼女の爪は超長いため使いづらかったようです
「The 10 Biggest Mistakes Freelancers Make, and How to Avoid Them」という記事がありました。 フリーランスが気をつけるべきことを述べています。 気をつけないといけないですね。 以下、要約してみました。 かなり削ったり意訳したりしているので、是非原文をご覧下さい。 1. 〆切りに間に合わない フリーランスにとっては本人の評判が全てです。 そして、〆切りに間に合う事とアウトプットの品質が評判を形成します。 〆切りに間に合わない事が増えれば、クライアントはいなくなります。 締め切りに間に合うように、予定は長く取りましょう。 2. 価格を過小評価 新人フリーランスは請求を少なくしがちです。 実績がないうちは仕方がありませんが、実績が出来てきたら自分の価値を正しく評価しましょう。 あまりに安い値段で請け負うと、いいように使われるだけになり
未だに親に理解してもらえないお仕事 大学時代の友人が会社に遊びに来てくれたので昼ごはんを食べて、一緒に食べたはてな社員の印象を聞いたら、うさんくさい、と感想を言ってくれた。インターネットばかりやっているうさんくさい人たち、という感じだろうか。 Web業界、IT業界の仕事内容がうさんくさい、よくわからない、という声はまだまだよく聞きます。 インターネットをあまり利用しない友人などと話をすると、以下のようなイメージを持っていることがよくあります。 「2ちゃんねる」は、殺伐としていて誹謗中傷が飛び交い、グチや鬱憤を書き捨てるところ。 「ブログ」は、個人の日記。もしくは、小遣い稼ぎのためのもの。 「mixi」は、出会い系サイト。 「ネットショップ」は、通販らしいけど、注文しても商品がちゃんと届くか不安。 私の両親に、今やっている仕事について出来る限りわかりやすく説明するのですが、(私の説明の仕方が
米Yahoo!の取締役会にとって、特に1株当たりの買収額が引き上げられた場合、承諾する以外に選択肢はほとんどないだろう。Microsoftも、株主の価値への見返りを強調してくるかもしれない。現在Wall Street Journalが報じているうわさは、新組織でMSN、MySpace、Yahoo!が統合されるというものだ。 理論的には、この組み合わせには膨大な可能性がある。しかし実務面では、特に新組織が別会社として運営された場合は悪夢だ。筋が通る理由と通らない理由について説明しよう。 Googleの検索と、広告分野における独占強化は強調され過ぎている。Googleの成功にとって、市場シェアは部分的にしか関係がない。Microsoftにとって問題なのは競争力のあるプラットフォームだ。Googleは、Netscapeができなかったことを成し遂げた。開発者とエンドユーザーにとって魅力的なWind
HN:LSTY(エルエスティーワイ) □名前の由来 年齢:ほぼ50歳 性別:男 ■ 趣味:著作物全般の鑑賞・飲酒 ■ いらち・いちびり・いらんこといい ■ ほしいものリスト ■ ここ以外の活動場所 Twitter: LSTYpt3 ※たまに非公開にすることがあります。 雑談と本棚 : Twitcasting YouTube : Gavacho Music SBM : 小さなトカゲ展 Novel : 小説家になろう ■ 転載について:私が書いた文章はすべて転載自由ですが、出典の明記およびリンクをお願いします。 ■ コメントについて:名前(ハンドルネーム含む)を 明記していないと思われるコメントには原則として回答しておりません。 宣伝目的だと判断した場合、また記事と無関係だと判断した場合、削除することがあります。 私あるいは第三者の個人情報や個人を特定できるような情報が含まれている場合、該当部
「記事単位での公開設定は活路になるか? - こころの風景」を読んで。 ああ、「ネット上で何かを書く人の心構えや正しい知識」をブログユーザー全体が共有できる日なんて来るのでしょうか…。まず“啓蒙”という言葉に「上から目線」と反感を喰らいそうです(そういや、以前「はてな」でも“啓蒙”という言葉についての論議があったような)。 たった数年の間に1000万人を超えるほどに増えたブログユーザーですが、その大多数は各ブログサービスのうたう「無料で気軽に楽しめます」的ないいとこ取りのセールストークに惹かれてやってきた人達です。 ブログを書くようなネット上に参加する行為を行うには、ネットという場を理解するリテラシーが重要になります。例えば「ネット上に何かを書くってのは、あらゆる人に見られるってこと」「ネット上はあくまでもネット上であり、他の場所でのマナーやルールが適用されるとは限らないこと」「ネット上では
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く