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ブックマーク / lifehacking.jp (16)

  • ScanSnap iX100が究極のドキュメントスキャナーである3つの理由

    快進撃を続けているPFUからまたすごい製品が登場しています。ScanSnap iX100、小型の S1100 の後継機となるこのドキュメントスキャナーは、これまで「あったらいいな」と思っていた全てを盛り込んできた野心作です。 スペックをみるだけで、iX100 は驚かされます。S1100 とほぼ同サイズ(2mmほど厚くなってる?)の筐体に、フル充電時に260枚のスキャンを可能にするバッテリー、デスクトップやモバイル機器と簡単につながるWiFi機能を搭載して、400gという重さ。 これはもう、イベントなどで名詞をスキャンする、ちょっと会議にもちこむなど、どんな場所でも活躍しそうです。 ただ、こうしたスペックはドキュメントスキャナーをこれまで使ったことがあり、用途がわかっている人には「おおお!」と狂喜する内容ですが、まだまだ家庭に一台もっていない人にはピンとこないかもしれません。 でもこのiX1

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    yysaki
    yysaki 2014/06/11
  • 部屋の中に情報を流れを作る。断裁機PK-113、ScanSnap、そして書斎の未来

    PLUS様、ScanSnapのPFU様のお誘いで、新発売の断裁機PK-113の発売記念イベントに出席させていただいたのですが、この新製品がどのように使われ、どこに置かれるのかを想像するとき、アナログとデジタルのゆるやかな移行とバランスについて考えさせられます。 コピーするかわりにスキャンする時代。しかし、ある程度のものは必ず手に取る書物や書類として残るという、見え始めたバランス。つまりはこれは、書斎が向かうべき未来の話でもあるのです。 書斎といわれても、自分には関係ない…と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。そのことを、PK-113の紹介をしてからご説明したいと思います。### 軽い、手軽、安全な断裁機、PK-113 というわけで、まずは断裁機がハサミと同じくらい簡単で安全な道具となってきたことを印象づけるPLUS PK-113について。 PK-113は紙押さえの部分を格納し

    部屋の中に情報を流れを作る。断裁機PK-113、ScanSnap、そして書斎の未来
    yysaki
    yysaki 2014/04/23
  • 人生をテレビゲームだと考えると、ルールブックはこうなる

    実に当たり前のことなのですが、わかりやすい形にパッケージングするとすんなり入ってくることがあります。 人生をどう生きるかという問題も、さまざまな思想や心情や環境を考慮すると難しく考えがちになりますが、たとえばそれがビデオゲームだったらどうなるでしょうか? Oliver Emberton のブログで、可愛いグラフィック付きのそうしたエッセイが公開されていて、読んでいて気持ちが楽になります。 そしてけっこう実践的でもあるのですよ? さっそくみてみましょう。### ゲームの基人生」というゲームにはダンスや、スポーツといったミニゲームもあるけれども、質的にはそれは**「戦略ゲーム」**だと著者はいいます。 戦略ゲームは有限のリソースをどのように投下するかによって結果がかわりますが、「人生」のゲームでは「時間」を何に投下するかで結果がかわります。 子供時代から大人時代へ 子供時代というのは、

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    yysaki
    yysaki 2014/02/07
  • 視力1.5でも眼鏡デビュー:ディスプレイの光から目を守る JINS PC

    みなさんは一日に何時間をモニターのまえで過ごしていますか? 仕事は基的にパソコンを前にして、通勤時間もiPhoneや携帯電話をのぞきこみ、帰宅してもパソコンを前にしてブログを書いたりウェブを楽しんでいるという人が多いのではないでしょうか? 私も一日のほとんどをこうしてモニターを前にしていますが、もともと眼球を収めている頭蓋骨の形が幸いしているのか、定時で行っている眼筋トレーニングが功を奏しているのか、あまり視力は落ちません。 しかしそれでも、一日の終わりには目の奥には疲労がたまってきて、ひどいときには頭痛や、全身の疲労におそわれることもあります。次の日まで目の疲れが持ち越すこともあるので、眼精疲労回復のための目薬は必須アイテムです。 眼精疲労の一部は、明度のかわらないスクリーンを長時間眺め続けることで眼筋が緊張したままになっていることが原因といわれていますので、それを Nocturne

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    yysaki
    yysaki 2012/08/08
  • GTD 再入門 (2) あなたの頭脳の中の高速道路

    当たり前の話から始めましょう。 車がほとんどいない道路と、他の車で混雑している道路では、どっちの方が存分に加速ができるでしょうか? もちろん前者ですね。 では、車はけっこういるのですが直線で見通しがついていて他の車の動きが予測できる高速道路と、道が曲がりくねっていて、他の車の動きも予測しづらい道路ではどうでしょう? やはり、前者の方が走りやすそうです。 最初の例は、「やることが少ない」VS 「やることが多い」という例だと思ってください。単にやる事が少ない方が効率がいいという場合です。それに対して次の例は「GTD がうまく導入できている場合」VS 「GTD がない場合」と言えます。車の混雑の度合いも性能も変わらなくても、走りやすい道をつくれば加速できるという例です。 このように GTD はあなたの能力を高めてくれる魔法のような方法を提示する訳ではなく、単に走りやすい道路を造るものといってもい

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    yysaki
    yysaki 2011/01/17
    オープンループ
  • Evernote にメールする際にうれしい、ノートブックとタグの追加機能

    実は Evernote で一番手軽なノートの追加方法は電子メールという話もあります。 Evernote の設定欄にいくと表示されている「ユーザー名.12345@m.evernote.com」といったアドレスにメールを送るだけでノートが追加されるという機能ですね。 たとえば iPhone でノートを作る際にも、アプリで写真を送るよりはメールで件名・文をつけて送信した方が手早くノートを作ることができますし情報を盛り込むことができます。 これまではこの方法だとノートはデフォルトのノートブックに格納されるだけで、タグなども追加されませんでしたのであとで整理する必要がありましたが、今日追加された新機能でメール送信時に件名をいじくることでノートが送信されるノートブックとタグ情報を操作できるようになりました。 たとえば「ブログネタ」というノートブックに送る場合は、次のように件名に「@」をつけた形でノー

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    yysaki
    yysaki 2011/01/08
    emailでノート自動振り分け
  • RSS 速読術:未読 500 件を 5分 で高速流し読みする方法

    ブログでの告知がすっかり遅れてしまいましたが、マイコミジャーナルにて、ライフハックス心理学の佐々木正悟さんと対談連載を始めています。その名も「ライフハック・トーク」。 佐々木さんの「Google 世代の整理術『情報整理ハックス』」のあとを受ける形でスタートさせましたので、最初のあたりは「ライフハック」という感じよりは「情報整理」を主眼にした非常に濃い話から連載を始めています。二人の会話がある意味ブログ以上の濃さ! 連載第1回は「RSS の処理」という話題でした。日々大量の RSS を処理するのに1記事あたりの時間をおなじにして記事だけが増えたら当然読むためにかかる時間は長くなってしまいます。 でも「自分にとって面白いか」「今の自分が知りたいものか」という尺度で測れば、その判断は一瞬ですみますので、1記事あたりの時間を減らすことが可能になります。 ここにちょっとした勇気が必要になるのですが、

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  • 「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 | Lifehacking.jp

    [ あたりでは気づいたらふつうに使われていました。 最近よく使われるようになったこのユビキタスという言葉には、「汎用的」とか「どこでもみつかる」という意味がありますが、ここでは「全ての場所で全ての出来事を」という意味に使っています。つまり、「ユビキタス・キャプチャー」というのは、「人生に起こる全ての出来事を記録してゆく」という手法です。 井上光晴氏の「小説の書き方」(新潮選書) に A, B, C の三つの練習ノートを作るという話があるのですが、そのうち最初の A ノートは朝から夜までの全てのできごとを書いてゆくものとして紹介されています。これもユビキタス・キャプチャーの一種ですが、こうして記録してゆくことによって様々な効果が生まれます。 ものごとに**「忘れる」すきを与えない安心の感覚**。創造性や発想力。そしてなによりも、人生の一瞬一瞬を捉えて放さないぞ、という「コントロール」の感覚で

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  • 今、そこにある未来:脳内バイパスを作る Doing リストの実践例

    やっと日に帰りました。予想外の出来事の連続で、まったく更新が追いつかなくて申し訳なかったのですが、おかげでたくさんのネタを仕入れる事ができました。仕事の宿題も…。 先日紹介した「一流の研究者の Doing リスト」には多くのブックマークをいただき、実践方法の例をいくつかのブログでコメントしていただきました。 ゆっくりと動きながら高速でこなす、を私なりに解釈してみた | シリアル・ポップな日々 ゆっくりと動きながら高速でこなす、を試してみた感想 | 今日とは違う明日 記事を書いた時には、この教授のゆっくりとした動作と脳内のめまぐるしい思考のひらめきとを対比し、着実に「今」をこなしてゆく姿を書きたいと思っていましたので、あえてリストの書き方などといった実践的方法は曖昧にしていました。 ToDo リストの作り方は人それぞれですので、イメージが伝われば、実践方法は自ずから明らかになるだろうと思っ

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  • 本当に忙しいときでも GTD の効果を引き出す7つのポイント

    今週の月曜と火曜は国際ワークショップで久し振りに英語の口頭発表を行いました。この準備が大変で、久し振りに徹夜を含むデスマーチ状態で仕事を続け、そうした無理をしてなんとか発表できるところまで仕上げられました。 ただ今回の仕事でちょっとした個人的な勝利も経験することができました。なんとかこの期間中、自分としては GTD の習慣を続けられていたという実感があったのです。 よく「GTD なんて無意味だ」という意見を聞くときに挙げられている理由として、「多忙のときになかなか GTD を維持できない」というものがあります。普段続けるには手間がかかって面倒で、当に必要なときに使えない、と感じるひとが多いようなのです。 今回も含めて、何度か修羅場をくくり抜けたところで、なんとなくコツらしきものがつかめてきましたので、それを7つのポイントにまとめてご紹介します。 1. 常に「収集」し続ける 多忙な状態にあ

    本当に忙しいときでも GTD の効果を引き出す7つのポイント
  • それはアクションなのか、それともプロジェクトなのか

    GTD の力を引き出す考え方かたの一つに「プロジェクト」と「アクション」を分けて考えるというものがあります。 GTD では二つ以上のアクションが存在する作業は「プロジェクト」として扱って、「いま」「ここで」できる次のアクションに集中します。 では、アクションとは短い作業のことなのでしょうか? どんな作業をアクションに、どんな作業をプロジェクトとしてとらえればいいのでしょうか? そんな疑問にヒントを与える記事が GTD Times に載っていました。 とあるシステムエンジニアの GTD 記事は SE の人が寄せた質問のメールについてのものでした。質問をした方の仕事は広い意味でのシステム開発のようですが、たとえば「このバグを修正する」というタスクにしてもいったいどれだけの時間がかかるのか、あらかじめ知ることができないのが悩みということでした。 また、800 時間ほどかかる一つの案件のすべてを一

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  • 未来の自分にメモを送るタイムマシン、Tickler File の応用 | Lifehacking.jp

    43Folders 経由で知りましたが、家 David Allen Co. からオフィシャルの 43Folders、もとい、Tickler File が発売になりました。 オフィシャルの Tickler File は $40 で重さも2kg と、送料も含めてちょっと高いですが、見たところ非常に強靱に作られているみたいですので長持ちしそうです。 Tickler File は、12ヶ月のフォルダと、日付用の 31 日のフォルダの合計 43冊の個別フォルダーを利用した、将来の自分にむけてメモを送るタイムマシンのような仕掛けです。GTD を読んでいる人にはおなじみでしょうけれども、GTD に不可欠なものではありませんし、それ自体として便利なものですので、を読んでいない人向けに仕組みと、使い方の例を書いてみました。 作り方・使い方 Tickler File を作るには最低 43 冊の個別フォル

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  • 「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング

    毎日夕方の5時半には職場を「お先に失礼」して、それでいて一線の研究者として成果を上げ、人気ブログを書く方法があるとしたら? そんな方法があるなら、私こそそれを真っ先に実践してみたいです。 Study Hacks の管理人で MIT のポスドクが業の Cal Newport さんのゲスト投稿がまさにこうした成果をたたき出すためのコツとマインドセットについて触れていて、うーんとうならされました。 まずは信じられない彼の活躍ぶりですが、MIT のポスドクとして研究を業とし、プロシーディングも含めて 10 の論文を書き、を執筆したうえで、Study Hacks のブログも維持しているというのに、彼が働いている時間は毎日 8:30 から 17:30 の間だというのです。かれはこの5時半以降を完全にフリーにしておくのが好きだということで、運動や犬の散歩の時間も含めてこの時間までには完了させるよ

    「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング
  • 中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程

    iPhone情報整理術 の話が続いて恐縮ですが、が出て以来意外に反響があるのに、一方であまり信じてもらえなかったのが**「漫画を裁断して iPhone にいれてゆく」**というテクニックです。 「大事にしろよ!」という意見もいくつかいただいたのですが、こうした極端な方法はなにもすべてのに対して行うのではなくて、「場所がないから捨てなくてはいけない、でも捨てるには惜しい」という一部のに対して行うことを想定しています。特に私にとってはそれが漫画です。 私はちょうど4月に引っ越したばかりなのですが、引っ越しで書斎の面積が少し狭くなり、その分だけいくらかを手放さなくては棚が機能しないところまできていました。そこで、とても好きで惜しくはあるのですが一年に一度程度しか読まない漫画「三国志」の PDF 化に着手しました。 その一連の流れを以下に写真付きでまとめてみましたので、同様の「書籍

    中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程
  • Dropbox を 50GB アカウントにアップグレードした!

    ずっと無料の 2GB アカウントを利用していたのですが、もうずっといっぱいになっているのをだましだまし使っていましたし、Dropbox に感謝しない日はなかったので、えいやっと年間 $99 で購入できる50GB のアカウントにアップグレードしました。 そしたら登場したのがこの画像。 「息子よ、おまえもいつか私のように大きくアップグレードする日がくるだろう」「ほんとうに?」 なんだかぽかぽかした気分になってアップグレードしてよかったと思わせる演出ですね。うまいなあ。 Dropbox は MobileMe に比べて圧倒的に速いので、ファイルをオフィスから自宅へ転送するだけならこちらを使う方が得なのはもちろんですが、それ以外にもちょっとした工夫を繰り返しているうちにいろんなことができるようになってきました。たとえば: iPhone を 82GB に拡張する! 気になるファイルはすべて Dropb

    Dropbox を 50GB アカウントにアップグレードした!
  • どこまで実践できている? ライフハックの 10 個の基本技

    ライフハックが多くなってくると、「そもそも基はなんだったんだっけ?」「そんなにたくさんハックはいるのだろうか?」とちょっと思うようになります。 そんなときのためにLifehacker で時を経ても魅力を失っていないもっとも生産性を向上する基的なライフハック 10 選というものが紹介されていました。 多くはこのブログで紹介してきたものですが、いかがでしょう? あなたの日常にどれだけ浸透していますか? まとめ訳で紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。 上手な ToDo リストの書き方: ToDo リストを作ったのはいいのですが、「仕事をする」「あれを片付ける」といった漠然としたものばかりが入っていることはないでしょうか。Gina の「実行可能な ToDoを作る」という記事では、「具体的なアクションを書くこと」「十分に細分化すること」「GTD を見習い、その場でしかできないこと

    どこまで実践できている? ライフハックの 10 個の基本技
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