こんばんは、懺悔の時間です。 今日は「副業でライターとかもやってます」と名乗っていたことを懺悔します。 あらゆるWEBメディアで求人がでている「ライター」という仕事。しかしこの職種名には語弊があると思います。writeする人だからwriter。では、「書く」とは一体なにを指すのか。 「正しい文法で文章を書き綴ること」は、大切です。でも正直なところ、これは必須条件ではない気がする。 「おもしろい(”あはれ”の意味でも、”をかし”の意味でも)記事を書くこと」が求められています。日本語の上では「記事を”書く”」になってしまうけど、興味深い記事を仕上げるためには企画力・取材力が必要不可欠で、昨今のトレンドを汲むのであれば写真撮影力(外部発注で補完可)もあるといい。最終的なアウトプット手段が「書く」なだけで、ライターさんとは「記事を”創る”」人たちのことを指すのだと考えています。 クラウドソーシング