編集部、というより私が「スゲェ!」と思ったプログラマの、趣味やハマりごとにフォーカスします。とてもクリエイティブで面白い仕事なのに、最近はなり手が減っているとか。だったら彼らの人間性も含めてその魅力を紹介したいと思います。サブタイトルはもちろん、「明日に向かって撃て!」のパクリです。
新たなネットサービスの開発・実装には、トラフィックの高負荷に耐えるシステムを構築・運用が必要不可欠だ。今回は、株式会社はてなのCTO・伊藤氏に究極のネットワーク・サーバー技術者像を聞いた。カリスマ経営者が求めるインフラ技術者のレジュメとは? 今回話を聞いたのは、「人力検索はてな」や「はてなダイアリー」などの開発・運営を行う株式会社はてなの伊藤直也氏。 個人的にもRSS検索エンジンなどのツールの開発者だ。自身のブログや技術誌でそのテクニックの一部を公開しており、Webテクノロジー、Webサービスにかかわるエンジニアやブロガーの間ではカリスマ的存在だ。 はてなのWebサイトを見ていると、日々新しい技術とサービスがものすごいスピードで開発・実装されていることはわかる。しかし、それだけ変化の途上にあるということで、「こういう会社」「こういう事業」と限定・特化しにくいところがある。それまでの常識を超
タイトルで惹かれて一読、これはイイ! これは使わせてもらおう。 ロジカルシンキングやMECEといった論理的思考ツールは、確かに仕事に使えるまで砥いできたが、肝心の議論に役立ってはいない。あ、いや、「自分の考えを的確に表現し、相手に理解させる」ツールとしては有効だけど、 ・議論が紛糾したとき ・自分の結論へ誘導したいとき ・自分の主張に言いがかりとつけられたとき これっぽっちも役に立たない。「おまえの意見はよく分かったが ── ── そんな話はここでは通用しないよ」 ── SEにはカネのことなんか分からないんだ」 ── 他の人もみんなそうじゃないと言っているよ」 と断言されると、一瞬、どう返していいか言葉に詰まる。議論は黙した方が負け、というルールに従って引き下がらざるをえなくなる。しばらくたって、その「反論」は何の根拠もないことに気づくが、議論はもうあさっての方向へ行っている。 仕事の場に
« JavaScript の String 型を継承する | メイン | JavaScript は、なぜプロトタイプベースなのか » 2006年10月18日 JavaScript を学ぶ上で読むべきウェブサイト JavaScript について議論する際、良く挙げられる参照文献は ECMA-262 (日本語版) です。 しかし、どちらかというと ECMA-262 は JavaScript の処理系を実装する人に向けた文書なので、JavaScript を使いたい人には向きません。 私は、 JavaScript のユーザーには、mozilla developer center の Core JavaScript 1.5 Guide (日本語版)Core JavaScript 1.5 Reference (日本語版は整備中?)が良いのではないか、と思っています。 Mozilla のドキュメントかよ
2006年10月18日21:00 カテゴリLightweight Languages javascript - プロトタイプ的継承完全版 Kazuho@Cybozuさま、いつもありがとうございます。 Kazuho@Cybozu Labs: JavaScript の String 型を継承する 結論から言うと、String 型も継承っぽいことができます。こんな感じ。 おかげでプロトタイプ的継承モデルの完全版が出来ました。 AtomicなObjectを継承 これは、以下のように包括的に出来ます。 var Atomic = function(C){ var P = function(v){ this._v = v; }; P.prototype = new C; P.prototype.valueOf = function(){ return this._v.valueOf(); } P.pro
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