タグ

ブックマーク / www.mofa.go.jp (3)

  • 外務省: 「自由と繁栄の弧」をつくる 拡がる日本外交の地平 外務大臣 麻生太郎 日本国際問題研究所セミナー講演

    平成18年11月30日 於:ホテルオークラ (英語版はこちら) 日国際問題研究所 は、3年先、2009年の12月に、発足50周年の節目を迎えると伺いました。1959年にできたということでありますが、ちょうど私など、大学の1年坊主だった頃です。なにぶん遊ぶのに多忙を極めておりましたせいか、吉田茂が何をしておりましたか、週末になる度大磯で会っておりました子供の時分よりも、逆にわからなくなっておりました。 ああそうか、祖父さん、国問研を作ったのはあの頃か、と、今回は認識を新たにさせていただきました次第です。 さて皆さん、日は「価値の外交」という言葉と、「自由と繁栄の弧」という言葉。どちらも新機軸、新造語でありますが、この2つをどうか、覚えてお帰りになってください。 我が国外交の基が、日米同盟の強化、それから中国韓国ロシアなど近隣諸国との関係強化にある。――このことは、いまさら繰り返して

  • 外務省: わたくしのアジア戦略 日本はアジアの実践的先駆者、Thought Leaderたるべし 外務大臣 麻生太郎

    わたくしのアジア戦略 日はアジアの実践的先駆者、Thought Leaderたるべし 平成17年12月7日 於:日記者クラブ 英語版はこちら ご紹介ありがとうございました。主催者のみなさまにはわたくしのため大変良い機会を、それも絶好のタイミングでくださいました。心から、感謝を述べたいと思います。 良い機会を頂戴できたといいますのは、わたくしは外務大臣に就任以来、まとまった形で自分の考え、とりわけ日のアジア戦略について、思うところを述べるチャンスが早く来ないものか、ひそかに期待する気持ちをもっていたからです。 また、これが絶好のタイミングであると思いますのは、われわれは今、アジアの歴史がまさに新しい一章を書き起こそうとする、その場に居合わせているからにほかなりません。 新しい章とは、「東アジアサミット」の発足によって始まるものです。初の開催地となるマレーシアのクアラルンプールは、今、サ

  • 外務省: わが国中学校歴史教科書の外国語翻訳およびホームページへの掲載について

    外務省は、民間会社に委託し、わが国の中学校歴史教科書(全8種類)の近現代史のうち、わが国と近隣諸国関係部分の一部を中国語および韓国語に翻訳し、明24日(水曜日)、インターネット・ホームページに掲載する予定である。掲載するのは民間会社のホームページであり、外務省ホームページからリンクを設定する。 わが国の中学校歴史教科書については、周辺諸国において関心が高まっているが、これら周辺諸国における議論には、わが国の歴史教科書についての正確な理解に基づかないものも多く見られる。こうした中、件広報は、わが国の中学校歴史教科書の実際の記述を外国語で紹介することにより、諸外国におけるわが国の歴史教科書・歴史教育の実態に対する理解を促進することを目的として行うものである。 英語訳についても、追ってホームページに掲載する予定である。また、教科書の近現代史の残りの部分についても、今後翻訳を進めていくことを検討

    yzatkatamayu
    yzatkatamayu 2005/08/25
    GJ!!
  • 1