先月の「プレゼン専用、平置き液晶モニター」というエントリーに対しては沢山の人からフィードバックをいただいたのだが、そのほとんどがこの液晶モニターに対してではなく、私がなぜそんなデバイスが欲しいかの理由として挙げた、以下の文に対するものであった。 多くの人が勘違いをしているのだが、プレゼンの主役はパワポのスライドではなく、プレゼンをしている本人である。社内の企画会議であれ、顧客に対するセールスであれ、一番強く印象付けるべきは、提案する企画や商品ではなく、プレゼンをする自分自身なのだ。もちろんプレゼンの中身も重要なのだが、本当に重要な情報はどのみち文書で別途提出することになるので、プレゼンの段階で重要となるのは、とにかく自分を印象付け、「こいつの提案する企画に社運を賭けてみよう」、「こいつを見込んでこのテクノロジーを導入してみよう」などと思わせることである。やたらと文字ばかり並べたスライドを読
「スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル」は、このブログの人気エントリーの一つだが、ことプレゼンに関して私が師と仰ぐのはEdward Tufteである。日本ではあまり名が売れていないようだが、米国では「データのプレゼン技法」に関しては第一人者で、本も何冊も書いているし、全米各地でセミナーも行なっている。 私自身も、一日セミナーに参加したことがあるが、膨大な量の実例を集めて、それぞれのどこが優れているか、どこがダメなのかを的確に分かりやすく説明してくれるTufteは、まさに「プレゼンの神」であった。彼からは色々なことを教わったが、特に心に残り、今でも常に実戦しようと心がけていることは、 ・文字に頼らず、図を効果的に使うこと ・一度に見せる情報量を絞ること ・意味を持った色使いをすること の三つである。特に最後の「色も情報を運ぶことができる」という点は、それまで意識したことがなかっただけに
Hi, this is Paul Rabe. My fascination with homeopathy is rooted in personal experience, beginning with my successful treatment of measles through homeopathic remedies as a child. This positive encounter, coupled with my family's long-standing advocacy for homeopathy, has shaped my understanding and appreciation of this alternative form of medicine. Over the years, I've observed numerous successful
先日行われたAll About「なんでもランキング」、第34回「一生に一度は行っておきたい世界遺産は?」の集計結果の発表です! ご協力ありがとうございました!! いやー、それにしてもよくぞこれほどの世界遺産を並べてくれました! すばらしい。これからの人生でここだけは行っておきたい、あるいは、ここに行ったけどみなさんもぜひ一度行っておくべきだ、そんな世界遺産がズラリ勢ぞろいしている。まだ世界遺産を訪れたことのない人、あるいは海外旅行の計画を立てている人は、こんな集計も参考にしてみたらいかがだろうか? 【関連記事】 超速報! 2007年新登録の世界遺産全リスト!!(最新の世界遺産情報はこちら!) 一生に一度は行きたい世界遺産ベスト10! 10位〜4位!! まずは4位までの発表だ! 10位 アントニオ・ガウディの作品群(スペイン)9位 ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群(トルコ)8位 タージ
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NOTE: This project is no longer under active development. You can still download and use it but we are not adding new features anymore. For queries feel free to contact me at adeeljaved@dev.java.net. Adeel Javed Development Lead | JSide JSide short for JavaScript Integrated Development Environment, is a simple yet efficient JavaScript IDE. JavaScript has been a part of the web for long but wi
これまでのチップと比べると、Woodcrestははるかに競争力のある製品だと思います。しかし、多様な顧客アプリケーションにおいて、どれほどの性能を発揮できるかはまだ分かりません。他の人々と同じように、私もベンチマーキングならぬ、「ベンチマーケティング」にはかなり慎重な立場を取っています。当社でもそのようなことはしないつもりです。 しかし、このチップ(Woodcrest)の登場によって、競争が激化することは間違いありません。当社は常に、市場で最も優れているチップを採用してきました。IntelのWoodcrestに限らず、非常に競争力のあるチップが登場し、顧客がそれを求めるなら、当社には何の問題もありません。そうしたチップを当社の製品ラインに取り入れることにも、何の問題もありません。われわれは中立の立場にあります。 --SunがWoodcrest搭載サーバを販売することもありうるということです
Gary Cullissという人物をご存知だろうか。彼は世界でもトップクラスの大学で行われた起業家コンテストで優勝し、ベンチャーキャピタルから3000万ドルの融資を獲得した。専門家たちは、彼の会社は検索の世界に革命を起こすと断言していた。 しかし、彼の名前を覚えている人は少ないだろう。 Culliss氏はDirect Hitの共同創設者として、検索の世界に2年間君臨した。1998年にはForbes誌が「市場にはこれに匹敵するテクノロジーは存在しない」と書き立てた。Googleは当時まだMetacrawlerなどの無名サイトと同列に扱われていた。 Washington Post紙は、Culliss氏をNetscapeのAndreessen氏やYahooのYang氏やFilo氏などに肩を並べるインターネットのパイオニアに位置づけた。 CNET News.comでも、最初に署名入りの記事でGoo
「ウェブ進化論」を脱稿(もう原稿に手を入れない状態に)してから約半年が経過した。半年遅く、ちょうどいま本を書いていたとしたらどう書くか迷うだろうな、と思うのがYouTubeである。別の言い方をするとすれば「ウェブ進化論」に書かれていない「その後の世界」で最も重要な会社がYouTubeだと言えるだろう。 YouTubeはまさに2006年の現象である。 まず個人的経験をいくつか。 (1) 4月にテレビ出演(WBS)した映像は、CM削除編集がなされ前半と後半に分割された録画映像が、翌日か翌々日、YouTubeにアップされていた。テレビを生で見損なったという友人や、海外在住の友人たちには、そのURLを送るだけで済み、おそろしく便利だった。僕がテレビに出た映像などロングテールの尻尾もいいところだから、この映像は二ヶ月くらいずっとYouTube上に存在していたが、今はもう消えている。 (2) その後、
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