タグ

2009年1月2日のブックマーク (7件)

  • 計る測る量るスペック調査隊:LANケーブルの仕組みを理解して自作せよ (1/3) - ITmedia エンタープライズ

    LANを構成する必須要素といえば、ケーブルである。現在10/100/1000BASE-Tで多く使用されているUTPケーブルは信号線をより合わせることでノイズ対策を行っている。しかし、線をより合わせるだけで当にノイズ対策が可能なのだろうか? 今回はそのような疑問を解決すべく、UTPケーブルについて調査を行った。 イーサネットとケーブル 現在、LANにおいて最も利用されている100BASE-TX規格*では、ケーブルとして「カテゴリ5以上のUTPケーブル」、機器と接続するためのコネクタとして「RJ-45コネクタ」を使用している。 また、10BASE-Tや1000BASE-Tといった通信速度が異なる規格でも、使用されるのは同じUTPケーブル、RJ-45コネクタである。しかし、実はまったく同じケーブルが利用できるわけではない。例えば1000BASE-Tでは「エンハンスドカテゴリ5(以下、カテゴリ5

    計る測る量るスペック調査隊:LANケーブルの仕組みを理解して自作せよ (1/3) - ITmedia エンタープライズ
  • Microsoft、新興企業を支援するプログラム「Microsoft BizSpark」を発表

    Microsoftは11月5日、新興企業や起業家を支援する世界規模のプログラム「Microsoft BizSpark」を発表した。 BizSparkは、Microsoftの開発ツールやサーバ製品のプロダクションライセンスを先払い手数料なしで新興企業に提供する。またテクニカルサポートやマーケティング支援も行う。 BizSparkの一環として、Microsoftは3年間の「Microsoft Developer Network(MSDN) Professional」サブスクリプションを提供。Microsoft Visual StudioとMicrosoft .NET Frameworkを含む同社プラットフォーム上でアプリケーションを構築、テスト、保守するのに必要な一連の開発ツールをダウンロードできるようにする。 BizSparkには、Windows Server、Microsoft SQL

    Microsoft、新興企業を支援するプログラム「Microsoft BizSpark」を発表
  • 2009年は「クラウド攻撃元年」に? Websenseが予想

    2009年はクラウドサービスやWebアプリケーションを悪用した攻撃が発生し、ブログやSNSの悪用が急増するとWebsenseは予想する。 セキュリティ企業の米Websenseは、2009年のセキュリティ動向予想を発表した。クラウドサービスやWebアプリケーションを悪用した攻撃の発生、ブログやSNSの悪用増加などを見込んでいる。 予想の筆頭に挙げられているのは、「悪用を目的としたクラウド利用の増加」。クラウドベースのサービスは企業やユーザーにとって便利だが、サイバー犯罪者やスパマーにとっても魅力的なターゲットになり得るとWebsenseは解説。スパム送信や悪質なコードのホスティングといった高度な攻撃にクラウドが利用されるかもしれないと予想した。 2番目は「FlashやGoogle Gearsといったリッチインターネットアプリケーション(RIA)の悪用増加」。RIAのコアコンポーネントとユーザ

    2009年は「クラウド攻撃元年」に? Websenseが予想
  • VMware、クラウドの国内普及目指し協議会設立

    ヴイエムウェアは12月1日、クラウドコンピューティングの国内普及を目指す団体「VMware クラウドサービスプロバイダ協議会」を設立した。当初は伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)やソニーなど11社が正会員として参加する。 仮想化技術をベースにしたITサービスに役立つ技術サポートの充実や、技術資料・運用ガイドラインを整備する月例連絡会・意見交換会、共同実証実験などを通じてクラウドコンピューティングの普及を図っていく。 正会員はCTC、ソニーのほか、ITコア、アイネット、CSK-ITマネジメント、日立情報システムズ、京セラコミュケーションシステム、ソフトバンクテレコム、TIS、日立ソフトウェアエンジニアリング、丸紅。 今後100社を目標に賛助会員も募集する。

    VMware、クラウドの国内普及目指し協議会設立
  • クラウドによるデータ集中と、その危険性を考える

    インターネット経由でソフトウェアやサービスを利用するクラウドコンピューティングが注目されるが、リスクも大きい。クラウド側にシステム障害が起きた際に、ユーザーはただ復旧を待つしかないのである。 2008年のIT業界における最大のキーワードともいえるのが「クラウドコンピューティング」だ。インターネットという雲の向こう側のややこしさは専門業者に任せてしまうというこの方法も、完全ではない。今回は、クラウドのリスクについて考えてみたい。 クラウドの弱点が垣間見えた障害 12月19日の夜、ブログを更新しようとアクセスしたら、「障害のお知らせ」が表示されてしまった。既報の通り、12月19日の12時半過ぎに、さくらインターネットの西新宿データセンターで発生した電源設備からの発煙および電源供給障害により、ハウジングサービスを利用していた企業のサービスがストップしてしまっていたのだ。さくらインターネット側では

    クラウドによるデータ集中と、その危険性を考える
  • 今年こそ、若者をクルマ好きに - 日経Automotive Technology - Tech-On!

    皆様、あけましておめでとうございます。昨年は当サイトをご愛読くださり、有難うございました。ことしもよろしくお願いいたします。 昨年は、米国発の金融恐慌の嵐が吹き荒れた年でした。この嵐は止むどころか、今年ますますその強さを増しそうです。世界の自動車市場は需要が大きく落ち込み、トヨタ自動車は今期、71年ぶりと言われる営業赤字に陥ると発表しました。その他のメーカーも、決算の大幅な下方修正を相次いで発表しており、部品メーカーも含めて自動車産業は総崩れの様相を呈しています。 今更ながら感じるのは、日の自動車産業がいかに米国依存だったかということです。日の自動車メーカーが世界中で販売を拡大しているとはいえ、大型・高価格のクルマが大量に売れる米国市場が、日の自動車メーカー、特にトヨタ、日産、ホンダの大手3社にとってのドル箱だったことは疑いようがありません。トヨタ自動車の場合、営業利益の7割を米国で

  • アメリカ合衆国が6つに分割される日 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2009年01月01日 12:00 アメリカの経済紙Wall Street Journalでちょっとした記事が話題を呼んでいる。その記事曰く「アメリカ合衆国は2010年に6つの国に分割する」というものだ。その予想を立てたのが、単なるSF小説家やアナーキストではなく、ロシアの重鎮的なアナリストであることも注目を集めている要素の一つとなっている(【As if Things Weren't Bad Enough, Russian Professor Predicts End of U.S.】)。 この予想を発表したのは、ロシアの元KGBのアナリストで、今はロシアの外交官を育成する外務省付の大学で学部長の座についているIgor Panarin氏。アメリカロシア両国間についてはスペシャリストの一人である(いくつもの書籍を発刊しているし、クレムリンにもレセプションに、専門家として招待された経歴も持つ