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ブックマーク / blogs.vmware.com (16)

  • 最適な"ポリシー"の設定~VMware vCenter Operations Manager活用法(最終回)~

    こんにちは、VMwareの塚田です。 早いもので、連載「VMware vCenter Operations Manager活用法」も今回(第5回)が最終回です。今回のテーマは、「ポリシーの設定」です。 vC Opsが仮想基盤を正確に分析できるかどうかは”ポリシー”の設定次第 これまでの連載において、VMware vCenter Operations Mangaer(以下、vC Ops)は「仮想基盤にあと何台の仮想マシンを追加可能か?」や「リソースを無駄遣いしている仮想マシンはないか?」などの疑問に答えられる情報を提供する事、そして「リソースの需要予測」を支援する事が可能である事を紹介して参りました。 これらを行うため、vC Opsは仮想基盤を構成するサーバやストレージのリソースの利用状況、仮想マシンの構成等の情報を収集し分析し続けています。その分析を通して、仮想マシンの平均的な構成やリソー

    最適な"ポリシー"の設定~VMware vCenter Operations Manager活用法(最終回)~
  • 新卒 SE 社員が贈る vSphere のキソ!第8回 ( 追加編 ) 〜 まだまだあった!ストレージ関連機能 〜

    vSphere 新卒 SE 社員が贈る vSphere のキソ!第8回 ( 追加編 ) 〜 まだまだあった!ストレージ関連機能 〜 みなさん、こんにちは! VMware SE の氏田 ( Ujita ) と申します。 エントリでは、前回ご好評頂いた新卒ブログの追加編として、VMware vSphere のストレージ関連機能である vFRC 、Multipathing 、VAAI をご紹介します! ~ はじめに ~ 私は以前、新卒ブログシリーズにて vSphere のキソ!第5回 を担当させていただきましたが、その中でストレージに関する機能として、 SIOC と Storage DRS を挙げさせていただきました。これらはいずれも vSphere 単体による工夫でしたが、ストレージのパフォーマンスを向上させる機能の中には、ESXi サーバ内の SSD や外部のストレージの機能と連携できるも

    新卒 SE 社員が贈る vSphere のキソ!第8回 ( 追加編 ) 〜 まだまだあった!ストレージ関連機能 〜
    yzixvxizy
    yzixvxizy 2015/05/16
    vFRC 、Multipathing 、VAAI
  • 新卒 SE 社員が贈る vSphere のキソ!第1回〜 vSphere を俯瞰する〜

    はじめまして! 今回から数回に分けて新卒 SE 社員が贈る vSphere のキソ!と題して、 vSphere の用語や機能を新卒 SE 野田( Noda )、椨木( Tabuki )、川崎( Kawasaki )、氏田( Ujita )の4名でご紹介します。宜しくお願いします。初回を担当する野田裕二です。私が入社して約4ヶ月が経ち、vSphere について説明ができるようになりましたが、入社当時の状況を振り返ると、 vSphere の理解に少し手間取った部分もありました。そんな経験を踏まえて、 vSphere のキソ!では”わかりやすく”をモットーに解説していきます。 VMware vSphere ~仮想化基盤の中心的存在~ VMware vSphere (以下 vSphere )とは VMware vSphere ESXi (以下 ESXi ) と VMware vCenter Ser

    新卒 SE 社員が贈る vSphere のキソ!第1回〜 vSphere を俯瞰する〜
  • vCenterで確認できるメモリ情報の見方について

    仮想環境を運用する上で、メモリの利用状況の確認は非常に重要な情報の1つとります。 今回は、VMware® vCenter Server™(以下vCenter)から確認できるメモリ情報の見方をご紹介したいと思います。 vCenterでは、以下の3つの画面でメモリの状況を確認することができます。 仮想マシンのハードウェア ホストメモリ ゲストメモリ 最初に、仮想マシンのハードウェアで確認できる値を紹介します。 図1.仮想マシンハードウェア 図1で確認できる通り、「仮想マシンハードウェア」の画面で表示される、メモリに関する情報は以下のように表示されています。 メモリ使用率:2048MB、266MB使用 ホストオーバヘッド:41MB メモリ使用率で表示される、最初の値(2048MB)は、仮想マシンを作成した際にメモリとして設定をした値となります。 次に、XXXMB使用(266MB)の部分は、以前の

  • David Davis on vCenter Operations - Post #8 – Understanding vCenter Operations Badges

    Cloud Operations Industry Expert vCenter Operations vRealize Operations David Davis on vCenter Operations – Post #8 – Understanding vCenter Operations Badges (Editor’s note: We now call this vRealize Operations). In my last article in this series, Adding your License to vCenter Operations Manager, I walked you through the difference between VMware’s vCenter Operations Manager Foundation and more a

    David Davis on vCenter Operations - Post #8 – Understanding vCenter Operations Badges
  • Troubleshooting Storage Performance in vSphere – Part 1 - The Basics

    Product Announcements Troubleshooting Storage Performance in vSphere – Part 1 – The Basics I frequently present at the various VMware User Group (VMUG) meetings, VMworld and partner conferences.  If you have ever attended one of my talks, you will know it is like trying to drink from a fire hose, it is hard to cover everything in just a 45 min session. Therefore I will take the time here to  write

    Troubleshooting Storage Performance in vSphere – Part 1 - The Basics
  • 押さえておきたいvSphereの基本-可用性編 vSphere DRS

    「押さえておきたいvSphere の基」の可用性編として、2回に分けてvSphereのリソースコントロールの機能と可用性を高める機能のご紹介をしたいと思います。 1回目の今回は、vSphere上でゲストOSを運用する際、特定のESXiホストの負荷が高くなった場合、柔軟なリソースコントロールと稼働ホストの分散により、ゲストOSへの稼働に影響を最小限に抑える機能をご紹介します。 利用ケースとして、複数のESXiホストが稼働している状況で、各ホストのリソースを効率よく活用することにより、ゲストOS間のパフォーマンス劣化を防止することやより高い統合率での仮想環境の運用が可能になります。 その他、サーバリソースを追加した場合、新たに追加されたサーバのリソースの効率的な利用などもあります。 仮想マシンが増えてきた場合、それらの仮想マシンの負荷を想定して、どのサーバー上で稼働させればパフォーマンス最適

    押さえておきたいvSphereの基本-可用性編 vSphere DRS
  • vSphere 5.5 の新機能紹介 VMware Virtual SAN その3

    前回、その2では、ストレージポリシーを利用した仮想マシンのSLAの管理についてご説明しました。今回は、Virtual SANの読み書き、及び障害時の動作についてご説明します。 書き込み処理 許容障害数=1 で作成された仮想マシンを例にとってご説明します。このポリシーを適応され作成された仮想マシン(仮想ディスク)は、VMDKファイルが2つのホスト内のHDDに分かれて配置されます。 1. 上記ケースでは、ホストH1とH2にVMDKファイルが配置されています。その際、このオブジェクトに対するオーナーが決まります(上記例ではH1) 2. 仮想マシンはオブジェクトオーナであるH1に対し、書き込みの要求を発行します 3. オブジェクトオーナーであるH1は書き込み要求を二つ作成し、H1 とH2 に対して発行します 4. 各ホストSSD上で「準備」が完了すると、それぞれ「ACK」を返します(ライトバック

    vSphere 5.5 の新機能紹介 VMware Virtual SAN その3
  • 押さえておきたいvSphere の基本~ネットワーク編 第1回~

    「押さえておきたいvSphere の基」のネットワーク編として、仮想化環境におけるネットワークの基を3回に分けてご紹介していきます。第一回は一般的な仮想スイッチの役割と機能及び、vSphere Standardエディションで使用できる標準スイッチ(vSphere Standard Switch 以下vSS と表記)について、分散スイッチ(vSphere Distributed Switch 以下vDS と表記)との差異を中心に解説します。 仮想スイッチは、仮想マシンと物理ネットワークを接続するためハイパーバイザ内に作成されたL2 スイッチとして、サーバ仮想化環境での導入が進んでいます。サーバの仮想化に比例して、仮想スイッチの導入も進んでおり、下記のグラフから既に2012 年の時点でデータセンターにおけるアクセスポート(サーバが接続されるスイッチのポート)数で、仮想スイッチの提供するポー

    押さえておきたいvSphere の基本~ネットワーク編 第1回~
  • 新卒 SE 社員が贈る vSphere のキソ!第6回 ~vSphere でココまでできる!データ保護~

    vSphere 新卒 SE 社員が贈る vSphere のキソ!第6回 ~vSphere でココまでできる!データ保護~ 『新卒 SE が贈る vSphere のキソ!』 第6回は VMware vSphere が可能にするデータ保護機能である、「vSphere Replication(VR)」と「vSphere Data Protection(VDP)」をご紹介いたします。 この二つの機能、どちらも仮想マシンおよび仮想マシン内のデータの保護に用いることのできる機能なのですが、ここでは、 vSphere Replication と vSphere Data Protection を「用途に応じて使用していただく」にはどの様な点に注意を向ければよいかについて述べていきます。 このブログを読むことで、「○○のときには vSphere Replication!」「△△のときには vSphere

    新卒 SE 社員が贈る vSphere のキソ!第6回 ~vSphere でココまでできる!データ保護~
  • やってみよう! vSphere Data Protection(VDP) 環境構築

    やってみよう! VMware vSphere Data Protection(VDP) 環境構築 エントリでは、バックアップ及びリストア機能を提供するVDP の環境構築方法をご紹介します。 VDP は、vSphere のEssentials Plus 以上のライセンスに含まれており、vSphere 上で稼働する仮想アプライアンス(仮想マシン)として、提供されています。 まず、VDPの動作環境がサポートされているvSphere 環境とVDP のova ファイル準備します。 サポートされているのは、以下のような環境になります。 ・vCenter 5.1 または 5.5 に対応(vCenter Server Appliance も可能) ・ESX/ESXi 4.0、4.1 ・ESXi 5.0、5.1、5.5 詳細はVMware Product Interoperability Matrixes

    やってみよう! vSphere Data Protection(VDP) 環境構築
  • vSphere 5.5 の新機能紹介 vSphere Replication (VR)

    このBlogは、製品出荷前のバイナリ及びマニュアルをベースに記載しています。出来る限り正確な情報をお伝えするよう努めておりますが、実際に製品に搭載される機能や表示とは異なる可能性があります。あらかじめご了承の上、ご利用下さい。 今回は、vSphere のバージョン5.1 より導入されているvSphere Replication に焦点を当て、先日発表されましたバージョン5.5 で追加された新機能・特徴の概要をご紹介します。(vSphere 5.0 では、vCenter Site Recovery Manager 5.0 を使用することでvSphere Replication の機能を利用可能でした。) バージョン5.5 で追加されたvSphere Replication の主な新機能は以下となります。 1. レプリケーション先は、vCenter Server 1 台あたり最大10 か所 2

    vSphere 5.5 の新機能紹介 vSphere Replication (VR)
  • vSphere 5.5 の新機能紹介 VMware Virtual SAN その1

    このBlogは製品出荷前の情報を含みます。出来る限り正確な情報をお伝えするよう努めておりますが、実際に出荷される製品に搭載される機能や表示と異なる可能性があります。今回ご紹介するVirtual SANのステータスは 2013年 10月末現在 Public Beta であり、実環境での利用はサポートされません。また、最大構成や構成上の制限等は将来変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。 Virtual SAN の特徴 今回ご紹介するVirtual SANは、従来のvSphereのストレージ概念とは全く異なる、拡張性に富んだストレージの新機能です。VMwareがSoftware-Defined Storage で定義しているポリシーベースでの管理もサポートしています。主な特徴を下記します。 1. ローカルディスクを利用した共有ストレージ Virtual SANの最大の特徴は、各ホ

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  • vSphere 5.5 の新機能紹介 vSphere Flash Read Cache (vFRC)

    このBlogは、製品出荷前のバイナリ及びマニュアルをベースに記載しています。出来る限り正確な情報をお伝えするよう努めておりますが、実際に製品に搭載される機能や表示とは異なる可能性があります。あらかじめご了承の上、ご利用下さい。 今回は、vSphere 5.5の新機能である、vSphere Flash Read Cacheをご紹介します。 NAND型のフラッシュメモリを利用した高速なストレージデバイスであるSSDは、既にコンシューマー用途からデータセンター用途まで幅広く利用されています。既存のvSphere5.1では、以下の2つの用途でSSDを利用することが可能でした。 1. 通常のデータストアやRDM (主に仮想マシンファイルを配置) 2. ESXホストのvmkernel swap領域 (ホストメモリ不足の際の待避場所として利用) 一言にSSDと言ってもSANやNAS、iSCSI等のリモー

    vSphere 5.5 の新機能紹介 vSphere Flash Read Cache (vFRC)
  • Configuring SNMP v1/v2c/v3 Using ESXCLI 5.1

    In previous releases of ESXi, only SNMP v1 and v2c was supported on the host. With the latest release of ESXi 5.1, we now have added support for SNMPv3 which provides additional security when collecting data from the ESXi host. You also have the ability to specify where to source hardware alerts using either IPMI sensors (as used by previous release of ESXi) or CIM indicators. You can also filter

    Configuring SNMP v1/v2c/v3 Using ESXCLI 5.1
  • System Provisioning in Cloud Computing: From Theory to Tooling (Part I)

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