タグ

hintとbookに関するyzixvxizyのブックマーク (14)

  • 生還した戦闘機が教えてくれること ~ 選択バイアスの罠 - Feel Like A Fallinstar

    久しくご無沙汰しておりました。 書くネタ自体は山ほどあるんですが、業が凄い勢いで動いているのでそっちに集中していましたです。 さて、たまには分析チックなお話を。統計でガチガチの石頭になってしまわないように、常に僕が気をつけていることの1つが「選択バイアスの罠」です。 生還した戦闘機、しなかった戦闘機 あ、ちなみに、いまきは別に統計や分析の(アカデミックな意味での)専門家ではないので、そのあたりはご容赦を(汗 時に1940年ごろ。 世界は第二次世界大戦の真っ只中です。 統計学者のエイブラハム・ワルドという方が戦闘機の脆弱性について調査していたそうです。 帰還した戦闘機の大量のデータが彼の元に届きます。 「入手したデータどれもが、戦闘機のある部分の被弾頻度が他の部分よりも過度に多いことを示していた。」 さて、ここからどういう結論を導けばいいのでしょうか? (ちょっと立ち止まって考えてから読ん

  • 起業や独立や副業を考えている人が絶対に読むべき本5冊 : 金融日記

    僕みたいにサラリーマンをやりつつ、片手間に個人メディアみたいなことをやっている人に、えらそうに起業だの独立だのいわれたくないかもしれませんが、大量のを読んだ結果、起業や独立や副業を考えている人は次の5冊のを絶対に読むべきだという結論に達しましたので、改めて紹介したいと思います。 1. 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義、ティナ・シーリグ(著)、高遠裕子(翻訳) (What I Wish I Knew When I Was 20: A Crash Course on Making Your Place in the World, Tina Seelig) 題名のとおりスタンフォード大学で大人気の起業家養成コースのです。 ある意味で自己啓発ですが、とても面白いです。 日人はどういうわけか、お金というものが何か悪いものだと無意識に思っている人が多いですが、

    起業や独立や副業を考えている人が絶対に読むべき本5冊 : 金融日記
    yzixvxizy
    yzixvxizy 2010/11/06
    起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと
  • 『ウェブはバカと暇人のもの』に、二度、まいってしまいました:日経ビジネスオンライン

    友人である中川淳一郎さんから今年の2月頃に「今、インターネットに関するを書いている」と聞いて「それは楽しみだ。出版された必ず買うよ」といった会話をしました。4月になって新聞の朝刊の書籍広告欄に中川さんの名前があったので「お、ついに、あの時、書いていると言っていたが出版されたのだな」と思ったのですが、その横に書かれている書名を見て「これは、まいったな」とつぶやいてしまいました。何しろ、そののタイトルが『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』というものだったからです。 自分が商売のフィールドに選んでいるジャンルが「バカと暇人のもの」と決めつけられて嬉しい人はいないでしょう。「必ず買うよ」と約束していなければ、読まずに無視したかもしれません。 しかし約束は約束だし、友人である中川さんが、タイトルはともかく、いったいどんなことを書いているのか、興味を抑えることも出来ず、その日の

    『ウェブはバカと暇人のもの』に、二度、まいってしまいました:日経ビジネスオンライン
  • 読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント

    シゴタノ!読書塾Vol.1 結果発表 第一回シゴタノ!読書塾の選考委員に参加させていただきました。いやあ、楽しかった! こんなが、こんな書き方があるんだと、選んでいる側として楽しかったです。 選ぶ側にいるのはたいへん恐縮で、自分も参加したいくらいなのですが、今回の「堀」賞は、先日も紹介した Ko’s Style の「仕事がつまらなく感じた時にできる3つのこと」という記事です。おめでとうございます! ところで書評にもいろんなスタイルがあって、急に書けといわれても困ってしまうのではないかと思います。「良い書評って、どんなのだ!」というわけです。 私自身文章修行中の身の上で偉そうなことが言えるものではないのですが、少なくともシゴタノ!読書塾の「堀賞」を狙う上で、ここさえ押さえておけばかなりの確率で選ばれるというポイントが4つほどあります。ここさえ押さえれば私は少なくともコロッとおちます。 今回

    読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント
  • http://d21.boxerblog.com/discover/2008/12/20078-de9c.html

  • 梅田望夫 - Musings - ウェブブック『生きるための水が湧くような思考』(梅田望夫著)

    (梅田望夫『シリコンバレー精神』ちくま文庫、2006年8月、文庫のための長いあとがき) 「シリコンバレー精神」とは/そのときグーグルは何をしていたのか/未来を創造する営みが水面下で続けられていた歴史起業家主導型経済にバブルやモラルハザードの発生は必然/「シリコンバレー精神」だけがメカニズムを補強できる/活況を呈したシリコンバレーでまたバブルが起きるか/「シリコンバレー精神」でモノを書く/「二〇〇一年秋から二〇〇六年夏」のこと/その後の私

    yzixvxizy
    yzixvxizy 2008/07/19
    日本人の前にそびえたつ「言語の壁」という難問
  • http://d21.boxerblog.com/discover/2008/06/post-c7b3.html

  • おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News

    「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SF電子書籍化:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「このままでは出版業界は崩壊する」――そんな危機感から、1つの電子書籍販売サイトが生まれた。絶版電子書籍で“復活”させる「ダイナミックアーク」だ。開設したのは、漫画家・永井豪さんの版権管理・マネージメント会社のダイナミックプロダクション。新刊書籍が量産されてはすぐに絶版になるという出版界の負の連鎖に、一石を投じたいという。 ダイナミックアークでは、1冊315円で、絶版ライトノベルSFを販売。一度購入すれば、いつまででも、何度でも読める。「売ったら終わり」ではなく、作家が作品を改訂することもあるという。出版社を通さず、作家と直接交渉してコンテンツを集めた。 ネット時代の出版のあり方を探るためのテストケースにしたいという。「急速に変化するITの世界について行くため

    おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News
  • 「ウェブ時代5つの定理」の読み方

    出張+final Exam+iPhone SDKの三重苦(三重楽?)も終盤に差しかかり、ようやくブログを書く時間を見つけることができたので、さっそく梅田氏ご人から献いただいた「ウェブ時代5つの定理」の書評から。 読み始めてすぐに気がついたのだが、このは一気に読むにはもったいなさすぎる。梅田氏が集めて来た言葉は一つ一つが人類にとっての宝。たった一つの言葉が人の人生も変えることもあることを意識して、噛み締めるように丁寧に読んで欲しい。 そこで私なりの読み方を提案かつ実行。手順はこんな感じだ。 頭から読み始める。 気になる言葉が出て来たところでストップ。 その言葉をネタにブログエントリーを一つ書く。 アマゾンの広告を忘れずに貼付けておく。 2に戻る ということで、早速最初の引用は、ゴードン・ベルの言葉。起業家精神をプログラム形式で表現したものだが、私流に今風の日語プログラムに翻訳す

  • 【ユーザー・エクスペリエンス】「おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由」中島 聡 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、ブログ、"Life is beautiful"でお馴染みの、中島 聡さんのご。 すでに、小飼 弾さんが記事になさっているので、お求めになられた方も多いかもしれません。 ・・・てか、エントリ上に著者ご人(と、先日対談された海部美知さん)が降臨されてるんですが(笑)。 日頃、名無しコメントが付きがちな小飼さんのブログも、さすがに大御所が揃い踏むと誰も書けませんね(汗)。 ◆さて、タイトルにもある「おもてなし」。 これは、中島さんがブログ上で、"User Experience"の適切な日語を募集したところ、「『おもてなし』だと思います」というコメントがあり、その言葉を中島さんご自身が気に入られたことに端を発しています。 しかも、この「おもてなし」、何と「はてなダイヤリー」に登録され、『現代用語の基礎知識』に収録されたのだとか。 書では、アップルとソニーの

    【ユーザー・エクスペリエンス】「おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由」中島 聡 : マインドマップ的読書感想文
    yzixvxizy
    yzixvxizy 2008/03/15
    肉体労働しないと利益が生まれない構造と、賢い人が仕組みを作って肉体労働しなくても利益が生まれる構造のどっちがいいかといえば、仕組みで利益を生む構造のほうがいいじゃないです
  • 秘密の国 オフショア市場 - 池田信夫 blog

    ファイナンス業界でケイマン諸島の名前を知らない人はいないが、そこに行った人はまずいないだろう。私は1995年に、行ったことがある。書の最後に出てくるユーロバンク事件の取材だったが、驚いたのは島の異様な風景だ。空港のあたりは普通の熱帯の島なのだが、中心部にはまるでウォール街のように堂々たる高層ビルが林立し、それもシティバンクやバークレーズなど、世界の一流銀行ばかり。これが書のテーマである「オフショア」の金融機関だ。 この島が一般の人々にも知られるようになったのは、エンロンがここに700ものSPV(特別目的会社)をつくって、損失の「飛ばし」をやった事件だろう。しかし、こういうトリックはありふれたもので、ユーロバンクやBCCIなど、脱税や麻薬やマネー・ロンダリングの事件には、必ずといっていいほどケイマンがからんでいた。ユーロバンクの場合は、ロシア・マフィアが旧国営企業の資産を盗んでケイマン

    yzixvxizy
    yzixvxizy 2008/03/05
    ケイマン諸島
  • ユメのチカラ: 梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」

    シリコンバレーという地域の競争力はどこにあるのだろう。あの底抜けの明るさはいったいなんなんだろう。と思う。 梅田望夫の[ウェブ時代 5つの定理」はシリコンバレーの空気をビジョナリーの言葉によって表現しようと試みている。 梅田にならって、「ウェブ時代 5つの定理」でYahoo!ブログ検索、Googleブログ検索をしてみた。このブログを書いている時点でYahoo!で318件、Googleで約272件とでた。発売されてから1週間たつかたたないかで約300件ほどの記事が執筆されたということになる。それを梅田はすべて読むという。 毎日毎日自著の感想を何時間もかけてへとへとになりながら読む。読み続ける。それはなぜだろうと思う。 素人が書きなぐった感想をひたすら読みまくる。 リトマス試験紙として、「コンピュータによって社会を変える」という言葉を考えよう。あるいは「コンピュータによって社会を変えたい」とい

  • 文藝春秋|梅田望夫著「ウェブ時代 5つの定理」|ビジョナリーたちの名言リンク集

    PAGE TOP

  • 新著「ウェブ時代 5つの定理」2月27日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    2月27日に新著「ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!」(文藝春秋刊)が刊行されます。 アマゾン、紀伊国屋等で予約が始まりました。 第一読者であるの読後の第一声が「なんか、いつもと違うことが書いてあったね」だったので、これまでに僕のを読んでくださった読者の皆さんにも、きっと楽しんでいただけるのではないかと思います。 「ウェブ進化論」以来、この二年間はモノを書くことに没頭してきたのですが、これが最後の単著「書き下ろし」作品です。 どう「書き下ろし」たかについては、今週中に文藝春秋社サイトに書の特設コーナーができ、そこで「このはどうやって作ったか」の舞台裏の話が書担当編集者の山浩貴さんなどによって書かれる予定なので、その詳細はまた後日ご紹介したいと思います。 ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 20

    新著「ウェブ時代 5つの定理」2月27日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 1