Expert Tech Talk!〜ニフティスペシャリスト対談〜 - NIFTY Tech Day 2023
![Vue.js 大規模アプリケーションの構築](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15e0af34f279857e1488660539021d71f919374c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Ffd5f59c50a6e45dc9c9262db2635dc40%2Fslide_0.jpg%3F5757201)
Rails に、MVVM の JavaScript ライブラリである Vue.js を導入し、データベースの中身を表示するまでやってみます。 Vue.js は レガシーブラウザ(例:IE8系)は非対応なので注意ください。 前提 手元の OS:Mac OS X 10.9.5 (Mavericks) Ruby:2.1.2 Rails:4.1.1 環境構築 ① Railsのプロジェクト作成 テストは後々、Rspec を使いたいので -T を指定。 データベースはデフォルトの sqlite3 を今回は採用。 ② Gemfileの編集 Vue.js だけを使うなら gem 'vuejs-rails' のみでいいのですが、最低限のデザインの為の Twitter Bootstrap、テンプレート用の Haml、あとはデバックで必要そうな gem も導入しておきます。 #.. gem 'vuejs-rai
Vue.jsはそのまま使ってもよいですが「自分(プロジェクト)に合ったフレームワーク」を見つけるのにも向いています。 これは、後発フレームワークだけあり各フレームワークの特徴を意識した設計がなされているためです。他の著名なフレームワークとの特徴を比較した文書もあるので、こちらをチェックしながら導入を検討するとよいと思います。 そのため、以下はVue.jsの紹介と他フレームワーク(Knockout.js と Angular)へのステップという2セクションに分けて紹介していきたいと思います。 JavaScriptフレームワークの導入を行いたいがこの選択は慎重にいきたい、という状況であれば最初にVue.jsを試金石としてみて、効果的と感じられる機能からAngularやKnockout.jsに流れていくというのは十分ありだと思います。 2016/06: Vue.jsの1.x系に合わせて記述・サンプ
はじめてのVue.js - 単一ファイルコンポーネントを作れる環境構築編 (npm + gulp + browserify + babel + vueify) browserifyVue.jsvueifybabel この記事では、Rails や PHP といったサーバーサイドのプログラミングをメインでやっている人向けに Vue.js を用いた簡単な TODO 管理アプリを作るまでを、2回に分けて解説します。 なお、著者の作業環境の都合上、Mac OSX を対象として記事を執筆しています。 1回目では、Vue.js を用いたアプリのモダンな開発環境構築について説明いたします。 Vue.js とは? Vue.js は「リアクティブなデータバインディング」と「コンポーネントシステム」に主眼を置いたフロントエンド向けの JavaScript ライブラリです。 最も簡単な vue.js の始め方 (
こんにちは、id:ukstudioです。今回は弊社サービスの1つであるSPOTLIGHTSにVue.jsを採用した話をしようと思います。 SPOTLIGHTS自体は一般的なRailsアプリケーションといって問題ない作りになっているので、既存のRailsアプリケーションにどういった形でVue.jsを投入していったかを中心に書いていきます。 Vue.js採用前の状況 SPOTLIGHTS初期のJavaScriptはHTML/CSSと共に外注し納品してもらったものです。 フレームワークといった類はほぼ使っておらずjQueryに頼りきったコードでした。 当時は様々な事情によりこれはこれで妥当な判断だったと思うですが、今後社内でメンテナンスしていくうえで足かせになるであろうというのはなんとなく予想ができていました。jQueryのイベントハンドラやDOM操作がひとつのファイルにひたすら連なっているとい
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