2018年7月26日のブックマーク (2件)

  • ブログエッセイという名の、ただの屁理屈 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    7月上旬、西日を襲った「西日豪雨」は、40年以上関西人をやっている私も経験したことがないような、とてつもない量の大雨でした。 ニュースでやっていたかはわかりませんが、あの豪雨のちょうど80年前の1938年7月、神戸市内が水没した「阪神大水害」という災害が発生しました。これは戦争の空襲、阪神淡路大震災と並ぶ「神戸三大災害」の一つとして歴史に残っているのですが、そのジャスト80年後にこの豪雨、歴史を知っている人は何の因果なのだろうかと思ったはず。 いや、「大雨」、よく言われる「バケツをひっくり返したような雨」というだけなら、経験したことはあります。 しかしながら、それが一週間以上も続いたことは、台風を含めて前代未聞でした。 その上、それが過ぎると、今度はまたもや前代未聞の酷暑狂熱。あの大雨は夢まぼろしの如くなり。 実は、明石海峡大橋は神戸→淡路島への水道供給も兼ねていて、昔の淡路島は毎年こ

    ブログエッセイという名の、ただの屁理屈 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    zaihamizunogotoshi
    zaihamizunogotoshi 2018/07/26
    いつものような展開を予想して読んだら、エントリ終わったことに気づかなかった…。読み返したら気持ちが痛いほどわかりました。ともあれ、あの日なんとか予定がこなせて?ご無事でなにより🍀
  • アンパンマン作者やなせたかし氏の言葉が深い。 - ちょっぺこ日記

    アンパンマンの作者やなせたかし氏のをいくつか読んでみました。 「手のひらを太陽に」という曲もやなせ氏の作曲なんですってね。知らなかった…。ぼくらはみんな生きている〜♫って歌です。有名ですね。 その歌詞の1番の中にこんな箇所があります。 ぼくらはみんな生きている 生きているから かなしいんだ そして、2番はこうです。 ぼくらはみんな 生きている 生きているから うれしいんだ やなせ氏によると、まずは悲しみがあるんだと。生きていると、悲しい、辛い、苦しいことがある、と。でも、だからこそ、嬉しい、幸せなことがわかるんだと…。 だから、歌詞の1番は「生きているからかなしいんだ」で、かなしい思いをしているからこそ、2番では「生きているからうれしいんだ」となるんですって。 そうですね…。そうかもしれないなと思いました。嫌なことがあるから、何が嫌じゃないか、心地よいかがわかりますし…病気になって初めて

    アンパンマン作者やなせたかし氏の言葉が深い。 - ちょっぺこ日記
    zaihamizunogotoshi
    zaihamizunogotoshi 2018/07/26
    私もやなせたかし大好き。あのぶれない歌詞は戦争体験が元になったと聞きましたが(詳しいことは忘れちゃった)ほんとにいいですねー。