ブックマーク / parupuntenobu.hatenablog.jp (7)

  • 航空機の航路が熱い! - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ブログ執筆中、BGMを流しながら書く人は多いと思います。 テンションが高くなり書きたい衝動に駆られる、激しめBGMが好きな人もいれば、リラックスしながら書きたいと「川のせせらぎ」をBGMにする人もいれば、音楽など無用!という人まで、聞いてみるとけっこう千差万別、これだけで十分ブログネタになります。ネタに困っている方、いっちょ書いてみては如何でしょう。 どのBGMが良いかは人それぞれ、その時のテンションにもよりけりですが、キーボードさばきがはかどるイコール、その時に合ったBGMということでしょうね。 かく言う私はどうかというと。かつてはテンションアップ系ミュージックを、ガンガン流していました。ガンガン系BGMを流し、タバコを咥えながらキーボードを叩く。それが「仕事してる感」ゲージ満タンの至福の時だったのですが、禁煙してしまったのでそれは過去の話。 さらに習慣というものは怖いもので、そういうB

    航空機の航路が熱い! - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    zaihamizunogotoshi
    zaihamizunogotoshi 2018/08/02
    フライトレーダー、おもしろいですね。結構、意味不明機飛んでる。管制トークも昔聞いてました…。アマ無線やってたから。昔は日本語はなかったな。まじ「こんなんでいいんだー」って、ホッとした覚えが。
  • ブログエッセイという名の、ただの屁理屈 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    7月上旬、西日を襲った「西日豪雨」は、40年以上関西人をやっている私も経験したことがないような、とてつもない量の大雨でした。 ニュースでやっていたかはわかりませんが、あの豪雨のちょうど80年前の1938年7月、神戸市内が水没した「阪神大水害」という災害が発生しました。これは戦争の空襲、阪神淡路大震災と並ぶ「神戸三大災害」の一つとして歴史に残っているのですが、そのジャスト80年後にこの豪雨、歴史を知っている人は何の因果なのだろうかと思ったはず。 いや、「大雨」、よく言われる「バケツをひっくり返したような雨」というだけなら、経験したことはあります。 しかしながら、それが一週間以上も続いたことは、台風を含めて前代未聞でした。 その上、それが過ぎると、今度はまたもや前代未聞の酷暑狂熱。あの大雨は夢まぼろしの如くなり。 実は、明石海峡大橋は神戸→淡路島への水道供給も兼ねていて、昔の淡路島は毎年こ

    ブログエッセイという名の、ただの屁理屈 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    zaihamizunogotoshi
    zaihamizunogotoshi 2018/07/26
    いつものような展開を予想して読んだら、エントリ終わったことに気づかなかった…。読み返したら気持ちが痛いほどわかりました。ともあれ、あの日なんとか予定がこなせて?ご無事でなにより🍀
  • 中国という目線から感じる、権威主義という罠 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ブログの書き込みというものは、ある種「放電」です。「放電」ばかりしているといつかはバッテリー切れになるのは必然、そうなれば「充電」も必要です。 気合を入れてブログを始めたものの、すぐやめてしまう人は「放電」と「充電」のバランス不足も原因です。なぜなら、 「ブログの書き方」 などと検索しても、出てくるのは「放電」ばかり。「充電」も重要だよ、バランスを失っちゃダメだよと口を酸っぱくして言っているブログは、私くらいじゃないかと(笑 それはさておき、久しぶりに徹底「充電」しようと、棚にあった以下のを久しぶりに読んでいました。 ユダヤ人の発想 (徳間文庫) 作者: M・トケイヤー,加瀬英明 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 1994/11 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る ユダヤ5000年の知恵 作者: ラビ・マービントケイヤー,Marvin T

    中国という目線から感じる、権威主義という罠 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    zaihamizunogotoshi
    zaihamizunogotoshi 2018/07/13
    同世代?で、中国留学って確かにすごい。先見の明ですね。今でこそ、論語は日本の方が読まれてると知っていますが、当時は想像に難い。尊敬します!
  • モダンガール、エアガール…昭和の「尖端ガール」たち - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    昭和初期とはどんな時代か。これは政治・経済・文化・・・人によって切り口が変化します。それが歴史の多様性というもので、見方は一つではありません。 その中でも、社会史・女性史という点という観点から見ると、女性の社会進出が急激に広まった時代という見方があります。 女性は家庭に入り家事をやっていればいい・・・そんな古い価値観にヒビが入り始めたのは1920年代、大正末期のこと。 格的な社会進出が始まったのは昭和初期の5~6年頃ですが、その間接的な証拠に、女性の社会進出をもじった新語が、この時代に雨後の竹の子の如く出現しました。1930年前後の流行語辞典を見てみると、 「○○ガール」 という言葉が山ほどあらわれます。1920年代の辞書には全くなく、明らかにこの時代に生まれた言葉ということを物語っています。 大手を振って社会に出る女性たちを世間は、 「尖端ガール」 と呼んでいました。 「尖端ガール」っ

    モダンガール、エアガール…昭和の「尖端ガール」たち - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    zaihamizunogotoshi
    zaihamizunogotoshi 2018/07/05
    テケツが解決して、私もスッキリしました♪
  • 数年で消えた幻のレジャーランド、砂川遊園と砂川奇勝の話「補足編」 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    砂川遊園、砂川奇勝アゲイン 砂川遊園・奇勝のおさらい 泉州の宝塚 砂川遊園の最期 戦後の砂川遊園と奇勝 砂川奇勝保存運動 泉南市が目指す目標 展示会、行く価値ありか 砂川遊園、砂川奇勝アゲイン 以前、「砂川遊園」「砂川奇勝」、そして「第ゼロ号ネズミーランド(笑)」があったという話をしました。 場所が泉南という大阪の局地な上に、地元民としての使命感と自己満足だけで書いたので、ニッチと言えばニッチな記事。興味がない人には全く興味がわきません。 短命に終わったせいか史料も少なく、一度で掘るだけ掘り、もう堀り尽くした。もう何も出てこないだろう。そう感じつつ、記事を締めくくりました。 実は、砂川遊園と奇勝があった自治体の泉南市も、郷土史の一つとして独自にここを調べています。 たま~~にその研究結果を発表すべく、「泉南市埋蔵文化財センター」というところで砂川の展示会のようなものを行っています。 今回、

    数年で消えた幻のレジャーランド、砂川遊園と砂川奇勝の話「補足編」 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    zaihamizunogotoshi
    zaihamizunogotoshi 2018/04/30
    えっ?200記事め!ツイみてびっくり、修正してます。おめでとうございます!トンネル掘ってくれたら、そのトンネル通って淡路島いきたいな♪(≧▽≦)
  • 大阪の難読地名決定版:全部読めたら坊主になったるわ! - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    いつだったか、以前にこんな記事を書きました。 parupuntenobu.hatenablog.jp おかげさまで、上のイラストのように頭を抱えるほど好調だったのですが(?)、調子に乗って第二弾を作ろうかなーと思って半年の月日が経ってしまいました。 そして不肖BEのぶが考えに考えた結果、選びに選んだ、大阪難読地名決定版と呼ぶべき最強のメンツをここに揃えてみました。 あ、今回は答えを下に書いておきます。 ちなみに、前回出した地名は極力出していませんが、一部出てきます。 レベルⅠ:難易度★ レベルⅡ:難易度★★ レベルⅢ:難易度★★★ レベルⅣ:難易度★★★★ レベルⅤ:難易度測定不能 おまけ:現存しない超難読地名(難易度:∞) レベルⅠ:難易度★ まずは難読地名のラジオ体操。 この程度は正解率100%でないと、大阪の小学生に「アホやん!」とコケにされても文句は言えません。 ①四條畷(四條畷市

    大阪の難読地名決定版:全部読めたら坊主になったるわ! - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    zaihamizunogotoshi
    zaihamizunogotoshi 2018/04/14
    私はレベル1止まりでした。どなたか全部読めた人いないのかな。そしたら、のぶさん坊主になるんだよね。ぜひ後ろ姿でいいので、拝見したい♫
  • 旅ノートから見るエジプト - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ジョヴァンナさんの記事に、古代オリエント博物館のツタンカーメンの記事が書かれていました。 aom-tokyo.com 「オリエント」という響きだけでも、頭の中に様々な想像を駆使することができます。 砂漠とラクダを思い浮かべる人、香辛料の香りに嗅覚が刺激される人、色鮮やかな中東のドレスに魅惑される人、はたまた「オリエント急行」を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。オリエントとは東洋へのいざないへの呪文なのです。 題はあくまでツタンカーメンなのですが、記事を読んで一つ気になることがありました。 古代オリエントの人は、他人のよこしまな視線を跳ね返すために目の形のお守りを作って身に付けたそうです。 これを見て、 「ああ、あれか!」 と。 私が思い出したのが、これ。 トルコのお守りです。トルコに旅行した人なら、見たことないとは言わせないというほど、お馴染みのグッズです。何かわからないまま見ると、

    旅ノートから見るエジプト - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    zaihamizunogotoshi
    zaihamizunogotoshi 2018/03/22
    なんだか大変な旅でしたね…。楽しませていただきました!
  • 1