読書メモです。長らく積ん読していた本を、少しずつでも読もうとしている。 坂東性純『親鸞和讃 信心をうたう』(NHK出版) を、ようやく読んだ。私が読んだ NHKライブラリー版 は、とっくに版元品切れになってしまっているではないか! 以下、ページは NHKライブラリー版に準拠しています。 親鸞和讃 信心をうたう 作者: 坂東性純 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2010/12/02 メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 2回 この商品を含むブログを見る P336~に、「正像末和讃」中の次の和讃が引用・解説されていた。 無明長夜〔むみょうじょうや〕の燈炬〔とうこ〕なり 智眼〔ちげん〕くらしとかなしむな 生死大海〔しょうじだいかい〕の船筏〔せんばつ〕なり 罪障〔ざいしょう〕おもしとなげかざれ 解説を要約すると、大意は「釈尊の教えは長い暗夜の灯のようなものである。だから、無明煩
地方の医師不足を解消するため大学卒業後に特定の地域での勤務を義務づける医学部の「地域枠」をめぐって、全国22の大学が設ける地域枠で欠員が2割以上生じていることが分かりました。厚生労働省と文部科学省は本来の機能を十分に果たしていないとして、改善を求めています。 厚生労働省が地域枠の学生数について初めての調査を行い、今年度の入試では合わせて22の大学が23の府県で設けている地域枠に2割以上の欠員が生じているという結果を取りまとめました。 このうち国立大学では千葉大学の千葉県、東北大学の宮城県など12の大学、私立大学では近畿大学の静岡県、大阪府、奈良県、和歌山県など10の大学の地域枠が2割以上欠員となっていました。 多くのケースで地域枠と一般枠を区別せずに入学試験を行い入学後などに希望者を募る方式を採っていたため定員に達しなかったということです。 医学部の定員は国によって決められていて、10年前
コラムニストや写真家として活躍した勝谷誠彦(かつや・まさひこ)氏が28日午前1時48分、生まれ故郷の兵庫県尼崎市で死去した。57歳だった。同日、公式サイトで発表された。 公式サイトには「勝谷誠彦は11月28日に死去いたしました 勝谷誠彦は、2018年11月28日午前1時48分、生まれ故郷の尼崎で57歳の生涯を閉じました。生前、応援していただきました皆様、お世話になった皆様に厚く御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。」と記された。 勝谷氏は8月21日、毎朝メール配信する有料配信コラム「勝谷誠彦の××な日々。」で「腹痛と膨満感で、3分ほども座ってられない」「まえ屈みだと、右脇腹に激痛が走る」などとつづり、緊急入院。アルコール性の劇症肝炎と診断されていた。
『……亡くなる前…母は ……あなた達二人りきりになるのだから 強く 明るく そして誰よりも幸せに 私の葬式で泣いたらダメ。母さんは幸せいっぱいだったから明るく逝かせてね… と言ったけど… 約束……守れない……… 』 昨日の葬式 喪主である娘さんの最期の挨拶 可哀想過ぎて… 2部長が涙を我慢しきれず司会続行不能になって、ピアノ演奏の為に同席していた私が司会を交代した。 お母さん達は、旦那と離婚して九州から親子3人で東京に出てきた。 乳がんで、皮膚転移の箇所から浸出液があり、凄い臭いと骨折もある。 そして、腕にはかなりの数のリストカットの跡があったそうで、 後輩社長が転移箇所と癌本体を復元処置とメイクで完全に消した。 画像を見ると、 復元施行前の体は、私でさえ見た事の無い…目を覆う状態 このお母さんは、自らを犠牲にして一人で娘さん二人を育て、ひとり立ちさせた『薩摩おこじょ』 泣き止まない2部
…結局ブログ書いてます。 昨日ね、煽り運転をみた…。 帰り道、私の前を走るトラックが、その前の軽自動車に対して煽り運転をしていた。煽り運転したい気持ちもよくわかる。→追い越し車線だったし、制限速度以下のスピード…。 次に大きな交差点があったから、「この軽自動車は、次で右折したいのかなー」と様子見てたら、右折する気配もなく...。 走行車線に移動した私の方が普通に走っても、その軽自動車の前に入れちゃう。←アレ? 暗かったから、運転手の年齢までは確認できなかったけど、高齢者ドライバーだったのかな。もしかして…、 どこかで右折しなきゃなんなくて、 どこかで追い越し車線に入っておかないといけない状況で、 暗くて判断能力に不安があれば、 入れるタイミングで追い越し車線に入って、そのポジションをkeepしたいよね。 でもさ、そこまで不安があるんだったら、高齢者マークつけようよ。 煽られて不安になるより
営業力をアップさせたいなら、営業がわからないならオススメの本をまとめました 気付いたら人生の半分を営業一筋でやってきたので、いわゆるトップ営業マンを色々な業界で見てきました。それぞれやり方は違うのですが、どのトップの人にも共通するのは「仕事に対して真摯であること」。手を抜かず努力し続けられたからこそトップになれたのだと思います。 私は嫌いでしたが「社内営業」というのも大事かもしれません。事務員さんや上司に対する根回し気配りを総称して社内営業と言ったりします。自分の仕事に注力するためにしっかり周りの方にサポートしてもらえる体制を作るのも大事なことです。 ありがたいことに営業の仕事は喜びも悲しみもトラブルもこれらをすべて栄養にできるのです。「あの時の切り返しトーク」とか「あの時習った法律の知識」とか「あの時あの先輩はこんなふうにクロージングやってたよな」などなど。これらは経験値として自分のレベ
上野の国立科学博物館にて2018年10月30日~2019年3月3日まで開催の、 「日本を変えた千の技術博」へ行ってきました。 こちらも、明治維新150年イベントということで、私が行ける関連イベントとしては、たぶん今年最後になるかな。 技術史っていいよね 身近な技術から産業技術も お土産コーナー 「日本を変えた千の技術博」の感想まとめ おまけ:NINJAフェスタがやっていた おまけのおまけ 技術史っていいよね 私は高校の時の進路決定を鉛筆倒しにより文系にしてしまいましたが、 今にして思えば、ものづくりの方向に進めば面白かっただろうなあと思っています。 (隣の芝生は青く見えるだけかもしれませんが) 音声ガイドは、松重豊さんでした。借りなかったけどね。 身近な技術から産業技術も 展示は、けっこう地味なものが多いのが正直なところ。 スタートが、幕末~明治の頃の物理の教科書ですからね。 昔は物理学の
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