国際連合事務総長である潘基文(パン・ギムン)氏について、「歴代最悪」と批評する声が世界的に多く挙がっている。 その理由は、公正・中立の概念に著しく欠けると受け止められる言動がたびたびなされるためだ。国連憲章100条には、「事務総長及び職員は、その任務の遂行に当って、いかなる政府からも又はこの機構外のいかなる他の当局からも指示を求め、又は受けてはならない。事務総長及び職員は、この機構に対してのみ責任を負う国際的職員としての地位を損ずる虞のあるいかなる行動も慎まなければならない」と規定している。すなわち、公正・中立が求められている。 潘氏は、9月3日に中国北京で行われた「抗日戦争勝利70年」の軍事パレードに出席した。これに対し日本の外務省は、国連に対して「中国の記念行事は、いたずらに過去に焦点を当てるものであり、国連としては中立的な姿勢を示すべきだ」と抗議した。 また、自民党の萩生田光一総裁特
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