性産業従事の女の7割以上はスカウトやホスト経由だった https://anond.hatelabo.jp/20211118181523 そのころの彼女はコロナ禍で大学にも通えず、接するのがホストだけという閉鎖的な空間に身を置かれていた。 そんな彼女を夢中にさせるのはホストからしたら赤子の手を捻るように簡単だっただろう。 「ゴールデンウイークがソープランドのデビューでした。店長に技のレッスンを受けて、彼とも練習したりして、それなりに楽しんでいたんですが、 最初のお客さんを見て泣きそうになりました。すごく太った気味の悪い男で汚いし、コロナも怖いし本当に嫌でした」 「お尻の穴を使うとどうなるか知っていますか? 肛門が薔薇のようになるんですよ。もう身体はボロボロだし、どっちみち長生きしませんよ。 私は看護師だったんです。一昨年ホストにハマって、すべてを失いました。 きっかけは忘れました。色恋枕営業