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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (13)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:F1韓国GPのサーキットは順調に建築が進み、完成率78%を超えた件。 - ライブドアブログ

    サーキットの建築は順調に進んでいました! 10月に開催を予定されながら、いまだサーキットの建築が完了していないことで、開催がキャンセルされるのではないかと心配されていたF1韓国GP。韓国の哨戒艦が沈没した事件について、韓国側が「北朝鮮による魚雷攻撃が原因」と発表したことで、F1より先に戦争が始まりそうな情勢でもあり、キャンセルの噂はますます真実味をもって語られるようになってきました。F1最高責任者のバーニー・エクレストンも「戦争になればもちろん行かない」と含みを持たせているとか。 さらに、各チームもキャンセルを現実の可能性としてとらえているようで、韓国GPに備えた航空券やホテルの手配をしていないとの報道も出てきています。まぁそもそも、韓国GPが行われる予定の霊岩サーキットの周辺に宿泊施設はなく、近隣のラブホテルを利用したり、客船を停泊させてそこに宿泊する案も出ていたほど。そういう意味では、

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    zaikabou 2010/06/13
    それでも韓国なら!…なんとかなるような気がする…
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:闘莉王2発!中澤1発!イングランドにわざと負けるのはラクじゃなかった件。

    心に火が点くナイスゲームでした! 韓国戦で0-2完敗を喫し、自信喪失・意気消沈・最低の雰囲気に落ち込んでいった日本代表。しかし、今日、オーストリア・グラーツで底を打つ音がキーンと響きました。飛び散った火花が僕らの心にも火を点けました。激しい雨が降るスタジアム。居並ぶスターたち。その中で日本代表は燃えていました。胸の真ん中の火の玉が、少しずつ渦を巻きながら大きくなり始めました。打ち鳴らした手がまだ熱を持っています。こんな試合が見たかった。手応えを感じる1-2の敗戦。番へ向けて着実な一歩を刻む試合となりました。 イングランドは感じたことでしょう。日は驚きに値するチームだと。試合が始まるまでは、アジアの片隅で飛び回っているハエ程度に思っていたかもしれません。日のスカウティングなどしていないでしょうし、誰が誰なのかもわかっていなかったはず。しかし、試合の中で名前を覚えさせるような戦いを見せま

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    zaikabou 2010/05/31
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:F1韓国GPのサーキットが全然出来ていないため、開催中止になりそうな件。

    建設ピッチを6速から7速に上げろ!オーバーテイクボタンも押せ! めっきりつまらなくなったと噂される今年のF1をグッと盛り上げる、面白ニュースが飛び込んでまいりました。今年の10月に開催を予定されている、かの国での初F1となる韓国GPが中止になるかもしれないというのです。原因として取りざたされているのはサーキット建設の遅れ。GPが開催される10月末までにサーキットが完成しない可能性が出てきているのだとか。この問題の解決のため、F1の最高責任者バーニー・エクレストンが韓国に直談判に乗り込んだとも報じられています。 いや、しかしにわかには信じがたい話。F1では参加チームはもちろん開催サーキットも契約でガチガチに縛られており、何か問題があったときのために、あらかじめ前金を支払わされることが通例。開催すると言っておきながら開催できないなどということになれば、大変な額の違約金を取られるはず。もちろん、

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    zaikabou 2010/04/13
    韓国なら、きっとなんとかしてくれるはず
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:浅田真央ちゃん涙の銀!完璧な真王を見せるのはソチでのお楽しみの巻。

    今はまだ、涙色の銀メダルをかけておきましょう…。 26日、日中から期待と注目を集めた、フィギュア女子シングル・フリープログラムが行われました。結果は韓国のキム・ヨナがフリー150.06点という驚異的なスコアをマークし、金メダルを獲得。日期待の浅田真央ちゃんはトリプルアクセルを2回決めるも、後半はジャンプのミスから演技が崩れフリー131.72点で銀メダルを獲得。真央ちゃんにミスが出たことで、地元のロシェットは2位以上を狙うチャンスもありましたが、こちらもジャンプでミスが続きフリー131.28点で銅メダルを獲得。SPの順位そのままに上位3人がメダルを分け合う形となりました。 キム・ヨナの高得点が表示されたとき、金メダル争いは決着していました。GOE加点だけで17.4点を得る演技では、真央ちゃんが完璧に滑りきったとしても逆転は不可能。キム・ヨナの得点は、男子選手をも上回る今大会最高のもの。男

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    zaikabou 2010/02/27
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:名将・野村克也氏が、大相撲に「野村の疑問」を的確にぶつけた件。

    名将の眼力、恐るべしです。 あまたのスポーツに名将というものはいますが、僕はかねがね、ひとつの競技を極めた名将ならば、ほかの競技でもやはり名将だろうと思っています。もちろん、自身に競技経験がなければ技術指導などはできないでしょうが、それはコーチに委ねるという手もあるでしょう。チームをオーガナイズする、選手の意識を変える・モチベーションを引き出す、技術に依らない部分にこそ多くの名将の真価はあるのでは。選手たちとて、もともと秀でた技術・戦術の持ち主なのです。名将が教えたから上手くなったわけではないでしょう。 日が生んだ名将と言えば、もちろん野村克也氏。 優勝回数・勝利数などの実績こそそこそこですが、弱いと目されるチームを渡り歩き、それらの弱小チームをことごとく飛躍させてきました。ただの偶然かもしれません。しかし、その偶然の確率を高めるようないわゆる「野村の教え」を、各チーム・各員に残してきた

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    zaikabou 2010/01/17
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:横浜ベイスターズのレフト・内藤雄太さんが試合中に神隠しにあった件。

    横浜ベイスターズ、相変わらずですね! プロにとって、お客様の笑顔が最高の宝物。自分のプレーで観衆を笑顔にし、自分のプレーで子供たちに夢を与える。それはお金や名誉、いい女を抱くことなんかよりはるかに尊いこと。何も得られなくても、お客様の前でプレーできるならば、それは無上の喜びなのです。 その意味で、もっとも充実しているプロ野球チームといえば、もちろん僕らの横浜ベイスターズ。 今季100敗の大目標はほぼ不可能となりましたが(数字上の可能性は12球団で唯一保持)、下から首位をガッチリ堅持し、独走状態を築き上げました。1日には今季73敗目を奪取し、8年連続の負け越しも決定。先発寺原が「右ヒジにビビッと電気が響いた」などとこの重要な試合から早々に退散したあたり、さすがここ7年で5度の最下位を負け取る球団だけのことはあります。まさにビリ、ビリ、ビリです。もちろん来季へ向けての準備も着々と進行しており、

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    zaikabou 2009/09/14
    『おおっ!守護神ではなく、「とにかく試合を終わらせる担当」「勝敗は問わない」「気分的にも終わらせる」ことで有名な真田さんではありませんか!』ちょ…
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:アッカンの優敗!オバQベイスターズが交流戦を6勝18敗で終えるの巻。

    横浜ベイスターズがまたやってくれました! 何か面白い感じになったらまとめよう…という程度の熱心さにもかかわらず、しょっちゅう採り上げずにはいられないのが横浜ベイスターズ。21日に全日程を終了したセ・パ交流戦でも11位にゲーム差2をつけるぶっちぎりの優敗。特に優敗争いのマリアナ海溝とされた13日からの楽天・オリックスとの4連戦はアッカンの一言。4試合目の5回終了まで、ただの1点も取りやがらないという猛攻で、ライバルに格の違いを見せつけ、怒涛の4連敗。3試合を残して優敗を決めるという、快挙を成し遂げたのです。 それにしても田代監督代行の手腕はアッカンの一言。就任以来の通算成績を6勝18敗の勝率.250とし、休養中の大矢監督時代が懐かしくなるほどの左肩上がり。一時は絶望的とも思われたシーズン100敗へ、イーブンペースにまで戻してきました。僕も毎日気にかけているわけでもないのですが、「先週は通算1

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    zaikabou 2009/06/23
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:同点落球!サヨナラ押し出し!横浜と巨人が壮絶な譲り合いを演じた件。

    どうぞ、どうぞどうぞ、どうぞどうぞどうぞ、どうぞどうぞどうぞどうぞ! 勝ちたい同士の戦いが死闘なら、負けたい同士の戦いもまた死闘。草野球以下、ワザとやっても出来ない、10年に一度の泥試合が、世界に冠たるこの日プロ野球で演じられました。「勝ってる方が自主的に相手を助ける」形での異常なシーソーゲームを演じたのは、世界一の名将・原監督が率いる巨人と、「誰も監督をやりたがらない」ので続投しているだけの迷将・大矢監督が率いる横浜。 まずは2回裏、横浜ジョンソンが打ったレフトへの凡飛球が、折からの風にあおられてスタンドイン。打たれた福田も打ったジョンソンも、同時に「まさか」「嘘だろ」「何故?」と訝しむ、疑惑のホームランでこの泥試合は幕を開けます。 もちろんこの2点で試合を諦める横浜ではありません。4回表巨人の攻撃では、一死から横浜ショート・石川のお手玉で走者を出させると、小笠原のヒット、ラミレスのホ

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    zaikabou 2009/05/14
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:横浜ベイスターズ無念!今季初白星を喫し、開幕連敗記録更新ならずの巻。

    横浜ベイスターズ、惜しかったですね! 開幕から破竹の6連敗と逆噴射を決め、球界の話題をかっさらった横浜ベイスターズ。ファンからは「金返せ!」「土下座しろ!」なんて野次も飛んでいるようですが、俄然注目を集める存在となりました。10日に今季初白星を喫し開幕からの連敗記録12の更新はならなかったものの、夢の100敗超え、千葉ロッテの持つプロ野球連敗記録18の更新など、歴史に残るドリームチームが誕生する予感は十分。毎年同じ顔ぶれで奪い合う優勝なんかより、この大記録更新こそが2009年の見所と断言出来るほど、僕も横浜ベイスターズに夢中です(※悪夢ではありません)。 それにしても際立つ今年の横浜のお見事さ。 ベテラン勢を大量に放出したところ、単に年が若いだけの選手が残ってしまった世代交代。相川のFA脱出により空いた捕手の枠を野口獲得で埋めるはずが、自軍の投手陣すら把握できていないルーキー細山田が先発し

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    zaikabou 2009/04/12
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:最高の夜!最高の世界一!WBC日本代表・侍JAPANが連覇達成の巻。

    WBC日本代表の選手たち、当にありがとう!!!! 息が苦しくなり、めまいがするような激戦。野球世界一の座を決めるにふさわしい名勝負に、ヘトヘトに疲れ果てた4時間でした。どこからともなく上がる雄叫び、歓声、ため息。日中がこんなにも野球に注目し魅了された日はいつ以来のことでしょう。今日は、生涯忘れられない日になりそうです。 誰がこんなドラマを用意したのか。漫画映画も及びもつかない壮大なドラマは、強化試合・1次ラウンド・2次ラウンドと伏線を張り続け、ついにこの決勝の舞台で結実しました。主役はもちろん世界の安打製造機・イチロー。不振にあえぎ、凡打の山を築きあげたこの男は、いつしか日本代表のお荷物と呼ばれ始めていました。イチローを下げろ、ゴロキング、四球も選べない役立たず…日本代表が苦戦するたびに多くの声がイチローにその責を求めました。事実、イチローは打てなかった。最低限の役割をこなすのに

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    zaikabou 2009/03/25
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:20年後くらいの五輪に大朗報!谷亮子さんが第2子を華麗に妊娠の巻。

    「立ちなさい!」 の声が今夜も響いた。誰が勃つものか、と思いながら私はささやかな抵抗ではあるが、狸寝入りを続ける。布団がはがされた。敷布団の上からも蹴り出された。は私の安らぎの場を素早く片付けると、もう一度声を張り上げた。およそ人間の声帯から発せられたとは思えない音波が、私を反射的にビクンと動かす。人生にはどうしても慣れないものもあるものだ。あるいは能なのかもしれない。この音が聞こえたら逃げろという、私の遺伝子が生命の旅路で獲得した教訓なのではないか。だとしたら、当に私の祖先には申し訳が立たない。あなた方の教えは、今夜もまた無駄になります。 は正装だった。全身を白装束に包み、漆黒の帯でそれを止める。頭には派手な色のゴム。髪をまとめてピョコンと立たせるのは彼女なりの戦闘スタイルなのだ。チョウチンアンコウのようだと、ふと思う。今の思い出し笑いでも釣られて笑ったようだ。いやいや、

    zaikabou
    zaikabou 2009/02/27
    おうふ
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:品性下劣!やはり亀田ボクシングコントはゴキブリ以下のゲスでした!

    まずは内藤大助選手、そして日中のボクシングを愛する皆さん、当におめでとうございます。 ついに、あの亀田ボクシングコントに鉄槌が下りました。先人たちが積み重ねてきたボクシングという競技の信頼感を土足で踏み台にし、フェイク・スターとなった亀田ボクシングコント。そのくせ、ボクシングには一切何も還元することなく、むしろ評判を落としながら、自分たちだけで甘い汁を吸い続けるそのやり方は、ボクシング界にとっては寄生虫そのもの。そんな寄生虫を、真の王者がペチンと叩き潰したのです。こんなメデタイことはありません。 予想された通り、ニセモノと物の差は明白。試合開始から、圧倒的なボクシング技術の差を見せつける内藤に対して、ゲスどものできたことは首投げ・肘打ち・レスリング行為というお粗末さ。しかも、そこまでやりながら内藤を痛めつけることすらできない体たらく。汚いメッキがボロボロと剥がれ落ちる様子は、大い

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    zaikabou 2007/10/12
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:これはヤバイ!貴乃花親方が完全にアチラの世界に逝ってしまった件。

    まさか、これほどまでとは。 すでに、数々の現象から明らかに精神世界の魅力に憑りつかれていることでお馴染みの貴乃花親方。先日もリンチ殺人とも言われる時津風部屋での弟子死亡事件について、喜色満面でコメントするなど、「生と死」「この世とあの世」「コチラとアチラ」に垣根を感じていない様子。コチラ側しか知らない低俗な一般人からは、「貴乃花親方は大丈夫なのか?」「いや、ダメだろう」などの声も数多く聞かれるようになりました。 しかし、我々のような魂のステージが低い、霊的な賎民には及びもつかない精神世界を、貴乃花親方は見ているのです。スポーツ選手の多くが「神を見る」という体験をしていますし、まして横綱とは神に近い存在であるわけですから、貴乃花親方がそのような高いステージを垣間見ることができるのはある意味当然のこと。もはや、我々が口出しすべきことではないのでしょう。 ということで、同じく高次元の魂を持

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    zaikabou 2007/10/10
    テレビは時々、本当にヤバイものを無自覚に垂れ流す
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