![新製品レビュー:パナソニックLUMIX LX100(実写編) フォーサーズセンサー+大口径ズームレンズの画質は?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a967c438dd839400f4be2b048d67691bfc2ff4d2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F678%2F819%2Fimportant_image.jpg)
16:9のアスペクト比が特徴的なコンパクトデジカメ「DMC-LX」シリーズが3代目となり、一段と魅力あふれる「LUMIX DMC-LX3」になって登場しました。今回からDMC-LX3を使った長期レポートを始めますので、ご愛読いただければ幸いです。 筆者はもともと3:4派です。フイルムの時代、プリントの基本を四切、六切においていましたので、35mmフイルムのアスペクト比は細長すぎて、使いにくく感じていました。四切にプリントするときは、なぜこんなにトリミングしなければならないのか疑問を持ったものですが、サービス判をはじめフイルムのプリントサービスそのものがアバウトでしたから、そんなものかと納得しておりました。 モノクロのプリントは自分で行なっていましたから、四切の印画紙に余白を出すことで対処していました。また使用するフイルム自身も、次第に富士のGS645やペンタックス67での使用が増えてきまし
テストに利用したのはニコン「COOLPIX P6000」(中央手前)、パナソニック「LUMIX DMC-LX3」(右奥)、リコー「GX200」(中央奥)、キヤノン「PowerShot G10」(左)の4機種 最近、「ハイエンドコンパクトデジタルカメラ」ともいうべきジャンルが復活している。一時期、まだデジタル一眼レフが下位モデルでも20万円以上していたころには複数のカメラが発売されていたが、デジタル一眼レフの価格が下がるとともに、「手軽なコンパクトデジカメ」、「高画質で撮影を楽しむデジタル一眼レフ」といったようなすみ分けができ、次第にその姿を消していった。 現在のデジタル一眼レフブームは、2003年発売の「EOS Kiss Digital」がその端緒になったのは間違いない。その後、すっかり姿を消したハイエンドコンパクトデジカメだったが、それが復活したのは、2005年に登場した「GR DIGI
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