タグ

ブックマーク / takeosa75.hatenablog.com (1)

  • 『マオ』書評レジュメ - 多余的話

    昨日の中国現代史研究会で報告したレジュメを一部訂正・改変して掲載します(長くて申し訳ないです)。 ユン・チアン,ジョン・ハリディ著『マオ−誰も知らなかった毛沢東』をめぐって 大沢武彦(アジア歴史資料センター調査員・日大学生産工学部非常勤講師) @中国現代史研究会 2006年7月21日 Ⅰ.はじめに 中国近現代史を根底から覆す衝撃の話題作 建国の英雄か、恐怖の独裁者か。 20世紀の中国を白日にさらす (ユン・チアン,ジョン・ハリディ『マオ−誰も知らなかった毛沢東』講談社、2005年、帯より) 伝説から真実へ、神話から史実へ−虚飾のヴェールを剥ぐ話題の書 (『読売新聞』2006年1月22日講談社広告欄より) ユン・チアン(張戎)(*1),ジョン・ハリディ『マオ−誰も知らなかった毛沢東』(以下『マオ』と略)は、中国近現代史を扱ったノン・フィクションとしては異例の反響を巻き起こした。 ◎出版の過

    『マオ』書評レジュメ - 多余的話
    zaikabou
    zaikabou 2006/07/27
    歴史の本や伝記としては及第点がつけられない…史料批判がなく牽強付会が目立つ
  • 1