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ブックマーク / thesunalsorises.hatenablog.com (5)

  • 河野談話検証で手詰まりとなった日韓両国 - 日はまた昇る

    1年ちょっとぶりの更新です。ごぶさたしていました。 (追記)2018/11/5 この投稿を書いた後、朴政権時に、慰安婦問題の「最終的不可逆的解決」の合意が行われた。それには、アメリカの強い圧力があったといわれている。 しかしその後朴大統領は弾劾され、文大統領が就任した。 その結果、「最終的不可逆的」とは思えない中途半端な状況に陥り、慰安婦問題を巡る状況は、2014年にこの投稿を書いた時とほぼ同じ状況に戻ってしまった。 なお2018年現在の状況でこの投稿の主張を修正すべき点と思われる点が1か所あるので、その点は追記した。 (追記)2018/11/21 韓国政府は、2018/11/21、「最終的不可逆的」解決として合意した「日政府が10億円を拠出した元慰安婦を支援する財団を解散する」と発表した。 これによって、2016年の「最終的不可逆的」解決という合意は、事実上反古になった。あの合意は「最

    河野談話検証で手詰まりとなった日韓両国 - 日はまた昇る
    zaikabou
    zaikabou 2014/07/01
  • みなさん!現実主義って用語、誤解してませんか? - 日はまた昇る

    検索エンジンで「現実主義」というキーワードで検索してやってきた方へ 『攻撃的現実主義』については、次の2つの記事を読んでください。この記事は、はてなブックマークコメントへの反論として書いたものです。 攻撃的現実主義ってこういうものなんだけど(理論編) - 日はまた昇る 攻撃的現実主義ってこういうものなんだけど(実践編) - 日はまた昇る はじめに 6月29日に『河野談話検証で手詰まりとなった日韓両国』という投稿を書いた。1年ちょっとぶりの投稿だったのだけど、思いの外、たくさんのブックマークをいただきちょっとびっくりしながら、読んでいただいた方に心から感謝を申し上げたい。 ブックマークの反応はいろいろで、こういったセンシティブな話題だから、異論・批判があるのは当然だと思っている。ただ、一部のブコメを読むと、使っている用語の解釈で誤解があると思うブコメコメントもあった。 誤解はやはり解いておい

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    zaikabou
    zaikabou 2014/07/01
  • リアリズムから見た橋下発言と慰安婦問題 - 日はまた昇る

    幕引きにはもう少し時間がかかるが発言を巡る騒動は収束へ 5月27日、橋下氏は日外国特派員協会で自身の一連の慰安婦発言の対する会見を行った。一部の発言について撤回お詫びすると同時に一部発言は自身の主張を再度繰り返した。橋下氏の対応はこれで定まったと思う。国内メディアを中心とした批判はまだ続くだろうが、一連の騒動は徐々に収束に向かうだろう。 もっとも橋下氏と日維新の会に向けた国民の目は厳しく、参院選を目の前にして、大きく後退した形となった。 (参考:橋下氏の慰安婦発言「不適切」75% 維新支持も急落) 政治的な発言か、学術的な発言か 歴史に対する言及は、それが政治的なものか学術的なものかを、発言者自らが区分けし、明らかにする必要があると思う。 学術的なものであれば、政治的な影響を最小にし、政治的に中立であることを心がけるべきだ。 しかし慰安婦問題に限って言えば、どの国のどの人物の発言であっ

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    zaikabou 2013/06/05
  • 「尖閣問題」とは何か(豊下楢彦著)に対する所感/takamm氏への返答 - 日はまた昇る

    この投稿に至った経緯 この投稿は、id:takamm氏が、私のブログの記事(「自民党、政権復帰。しかし、圧勝に浮かれてはいけない。」)を引用した記事(「「嫌中・嫌韓」の友人と呑んで-彼は何に突き動かされているのか」)を書いたことに対する返答投稿だ。もっともtakamm氏の引用箇所は、私の自己紹介と当該投稿の4つの結論のうち1つだけで、かなり離れた2箇所を文脈を無視して繋げると、こういう切り取り方ができるのかと苦笑してしまったし、私の投稿の主旨(自民政権のとるべき行動)は、takamm氏の投稿の主旨(嫌中嫌韓の人の心底)に関係なさそうに思うので、とばっちり感が強いのだけど(笑) 私の投稿が引用されたので、takamm氏の投稿に対し、私は次のようなブクマコメントをつけた。 the_sun_also_rises グローバル化の反作用としてのナショナリズムの台頭。これは日だけでなく中韓にも顕著に

    「尖閣問題」とは何か(豊下楢彦著)に対する所感/takamm氏への返答 - 日はまた昇る
    zaikabou
    zaikabou 2013/01/07
  • 自民党、政権復帰。しかし、圧勝に浮かれてはいけない。 - 日はまた昇る

    昨日、第46回衆議院議員総選挙が行われた。 予想通り自民党が政権へ復帰することになった。 自民・公明の議席を合計すると3分の2を超えるという圧勝だった。 3年4ヶ月前、民主党が政権交代を成し遂げると、世間は、今度こそ何か変わるかもしれないという期待感に包まれていた。しかし今回の政権交代には、そのような高揚感は全くない。ちまたに流れているのは、どこかほっとした安堵感と、なぜかそこに寄り添う奇妙な挫折感だ。 なぜこうなったのだろうか? 私の政治信条、立ち位置 ところで、論に入る前に、自己紹介を兼ねて、私自身の政治信条、立ち位置を簡単に説明しておきたい。 ・伝統的な価値観を大事にし、小さい政府を志向する。経済政策ではサプライサイドの施策を重視する。 ・全体的な方向性を大事にし、個々の政策は柔軟に考える一方、実現可能性を重視する。 ・外交においては国益、特に実利を重視する。 ・自衛隊を正式に軍隊

    自民党、政権復帰。しかし、圧勝に浮かれてはいけない。 - 日はまた昇る
    zaikabou
    zaikabou 2012/12/17
    id:the_sun_also_rises まとまった文章でご自分の立場をはっきりなさっていることは良いと思います(考えは違いますが)
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