神奈川県庁が使っていたファイルサーバのHDDが転売され、個人情報を含むデータが流出した問題で、同庁は12月21日、転売された18台のHDD全てを回収したと発表した。24日には、HDDの処分を委託していた富士通リース(東京都千代田区)と、同社下請けのブロードリンク(東京都中央区)に対して指名停止処分を下したと明らかにした。 同庁は6日、行政文書などを保存していたHDDを処分する過程で個人情報が流出したと発表した。富士通リースからレンタルしていたファイルサーバのHDDを交換する際に、古いHDDの処分を担当したブロードリンクの元従業員・高橋雄一容疑者がHDDを破壊せずに持ち出し、ネットオークションで転売していた。 神奈川県庁はオークションサイトの運営管理者に協力を依頼。HDDの落札者にメールで連絡をとった。18台のHDDのうち9台は5日に同庁が回収。残りの9台のうち5台は19日、4台は21日に回
ストーリー by hylom 2019年12月23日 17時45分 サンタ帽はサタンとか言っておけばよかった? 部門より Anonymous Coward曰く、 Microsoft製の人気コードエディタVisual Studio CodeでGitHubリポジトリのIssuesセクションが炎上、リポジトリが一時的に関係者専用モードに制限され、一般からの新規バグ報告が受け付けられない状態になっていた(経緯を説明するIssue)。 発端は、CodeのInsiders版(ナイトリービルド的なもの)にて、クリスマス絡みのちょっとした演出として、設定アイコンの歯車にサンタ帽が被せられた、というもの。これを見たユダヤ教徒と思われるユーザが、「宗教のシンボルをエディタに載せて宗教を推すことは不快極まりない、私にとってサンタ帽はナチスの鈎十字に等しいシンボルだ、最優先で削除しろ」と強い口調で抗議したため、開
この記事は Ansible 2 Advent Calendar 2019 24日目 の記事です。 自己紹介+この記事の説明 サーバーサイドのインフラの設計や構築周りをやっているあんでぃーと申します。 どちらかというと大手(?)SIerに勤めています。 弊社では、一昨年〜去年あたりから色々なプロジェクト(以下PJ)で「Ansibleを使いましょう」という指令が発射されるようになりました。 それまでのやり方はウォーターフォール型で、 Excelで設計書作ってレビューして Excelで構築手順書を作ってレビューして 単体テスト仕様書を作ってレビューして 構築手順書と設計書を見ながら実機をカチャカチャして構築して 単体テスト仕様書と設計書を見ながら実機をカチャカチャして正しく構築されてることを確認して といった感じのまごころドリブンなやり方です。 まぁ複数人でシステムを作るにあたっては一般的(であ
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