この投稿はAnsible 2 Advent Calendar 2019の21日目の記事です。 qiita.com レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートエンジニアをしています。 今回の記事では、サポートがよく見るドキュメントについて紹介してみます。 Ansible のドキュメントは、基本的には全て https://docs.ansible.com/ からたどれるようになっています。日本語訳もありますが、翻訳の都合上どうしても遅れてしまいますので、英語の原文を参照するようにしましょう。 Ansible Engine Ansibleのインストール Ansible のインストールの仕方は多岐に及びます。通常は RHEL にインストールすることを想定していますので、リポジトリを設定して yum/dnf コマンドでインストールしていただくという流れになります。 https://
はじめに Kubernetes を使っていて、Service (ClusterIP) 経由でアプリケーションにアクセスしたいこと、ありますよね。ClusterIP はクラスタ内の Pods からしかアクセスできないので、ちょっと手元のブラウザからアクセスしたいというときに困ります。 ここでは、ハンズオン形式で手を動かしながら Kubernetes クラスタの外から ClusterIP の Serivce を使ってアプリケーションにいい感じにアクセスする方法を学びます。 TL;DR Service の ClusterIP にはクラスタ外からアクセスできない kubectl port-forward svc/<svc-name> コマンドは実際には ClusterIP を使っていないので注意 実は kubectl proxy コマンド + Service proxy サブリソースを使うとクラス
OCP 4.2で専用のInfra nodeを作成してルーター、内部レジストリー、モニタリング、ロギングを移動するopenshift この投稿はOpenShift Advent Calendar 2019の21日目の記事です。 OCP 3.11では、OCPのインストール時のAnsibleのインベントリーファイルで、nodeの変数としてopenshift_node_group_name='node-config-infra'を指定することで、専用のインフラストラクチャーノード(以降infra node)をインストール時に構成することができました。 (OCP 3.11 Docs / クラスターのインストール / 4. インベントリーファイルの設定) 専用のinfra nodeを構成することで、ルーター、内部レジストリー、モニタリング、ロギングなどのサービスを、master nodeや、worke
The Qiita Advent Calendar 2019 is supported by the following companies, organizations, and services.
はじめに この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の19日目の記事です。 こんにちは。 技術部の中山といいます。 普段は、ぼくポケチームで、 開発・運用をする上で必要な作業の自動化をしたり、効率化できる部分を改善するという仕事をしています。 要するに仕事の無駄をなくすということをしているのですが、そういう仕事をする中で、 大学3年生のときに学食で「カレーを綺麗に食べる方法」というのを 研究していたことを思い出したので紹介しようと思います。 仕事の効率化もカレーを綺麗に食べるのも「無駄をなくす」という点では同じです。 食べ物で遊んでいるように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、 ここで述べる方法は「美味しく綺麗に食べる」というのを大事にしています。 決して遊んでいるわけではありません。 実際の写真 まずこの画像をご覧ください。 これは、弊社が手がけるまちの
とろっとろになるまで煮込んだ牛肉とゴロゴロとした甘みのあるジャガイモ・ニンジンを赤ワイン風の特製ソースで煮込んだ松屋の新メニュー「ビーフシチュー定食」が2019年12月17日(火)より登場しています。寒い季節にぴったりな一品に仕上がっているとのことなので、実際に食べて確かめてみました。 寒い冬に心温まる逸品「ビーフシチュー定食」新発売! 2019年12月17日(火)午前10時より | 松屋フーズ https://www.matsuyafoods.co.jp/news_lp/beefstew.html 明日12/17(火)10時からは松屋“令和元年最後”の新メニュー『ビーフシチュー定食』が販売開始‼️ 牛肉を柔らか〜く煮込み、大人の味に仕上げた『#ビーシチュー』。 この冬に松屋から最高のメニューを皆様へ。#食べればわかるさ#松屋のビーシチュー pic.twitter.com/D7JINks7
ホーム / ハック / HTMLCollectionで配列メソッドを使う
本記事は 赤帽エンジニア Advent Calendar 2019 の17日目のエントリです。 はじめまして。 Red Hat でコンサルタントをしている白川です。今年6月に Red Hat に入社してから初めての投稿となります。 今回 Red Hat CodeReady Workspaces の最新バージョンである 2.0 を触ってみたので、 1.2 からの機能強化の 1 つである devfile を利用して CodeReady Workspaces で開発環境をコードとして管理する方法を紹介したいと思います。 はじめに サービスやプロダクトを開発する際に、プロジェクト、あるいはチーム間で開発環境をどう共通化し、共有するのか、という問題があると思います。 例えばチームに新しいメンバが入ってきた場合、まず環境構築手順の共有と構築作業が必要となります。 よくある方法として、 Readme な
はじめに 本記事は Kuberenetes Advent Calendar 2019の17日目の記事です。 Kubernetesのリソースの中に、定期的に揮発性のあるジョブを生み出すCronJobについての記事です。 はじめに 本題 ソースを読む。 syncAll syncOne getRecentUnmetScheduleTimes cron.ParseStandard 結論 おまけ 本題 cronjobは以下のようなマニフェストで定義されます。 apiVersion: batch/v1beta1 kind: CronJob metadata: name: hello spec: schedule: "*/1 * * * *" jobTemplate: spec: template: spec: containers: - name: hello image: busybox args:
著名 OSS にあって自作 OSS に無いものの一つにロゴがあります。 OSS において README の出来不出来はユーザへのリーチを高める重要な要素であり、詳細な Description や GIF によるデモはもちろん、ロゴがあればより魅力的な README になるでしょう。 また、SNS でシェアされる際もロゴがあればより良いでしょう。 はじめにソフトウェアエンジニアの多くはデザイナーではないためロゴを作るコストは低くなく、テキストだけ作るのであればまだ簡単ですが、自作アイコンを作ることはかなりの労力を要することでしょう。 僕も同様で、デザイナーではないため、結論として非デザイナーでも出来る戦略を考えることになりました。 今回は、micnncim 流の、出来るだけ低コストで低くないクオリティの OSS のためのロゴの作成方法について解説します。 慣れれば上の画像のようなロゴが 5
JavaScriptで switch( s.match( ... ) ){ case /abcd/ : break; case /defg/ : break; } みたいに、文字列 s が複数の正規表現のどのパターンと一致するのかを switch 文でわかりやすく書く方法を考えていて、一致したパターンの見た目の分かりやすさも考えると、if の羅列しかないのかなぁと思っていたけど、こんな感じでよさそうなので、忘れないようメモ。 switch( true ){ case /abcd/.test( s ) : break; case /defg/.test( s ) : break; } switch の条件が true とかキモいけど。
Ansible Advent Calendar 2019 2日目ーーー qiita.com1日目は sky_jokerxx さんのこちらの記事でした。 sky-joker.tech2018 の Ansible Advent Calendar ではこんな記事を書いていた。 blog.luispc.com モジュールを作った経緯 Go で Ansible モジュール作るのは簡単 バイナリを作る 使う 最後に クラウド系のモジュール モジュールを作った経緯 社内で使っているコンポーネントの管理を IaC にしたかった。 コンポーネントを作った人は Terraform のモジュールを提供されたけど、A… name=test state=present _ansible_check_mode=False _ansible_no_log=False _ansible_debug=False _ansi
はじめに 本記事では、コンテナに触ったことがない人に対して、コンテナ利用時のメリットを説明するための資料を公開します。 なお、ディップ社内ではPHPが利用している部署が多いので、PHPに関する記述が多いです。 注) この記事でことわりがない場合、「コンテナ」は「Dockerコンテナ」を指します。 コンテナ技術とコンテナイメージ コンテナ技術とは、プロセスを隔離して実行するための技術です。 コンテナイメージ(イメージ)とは、「アプリケーションコードと依存関係を一つにまとめたファイル」です。 コンテナイメージを元に実行された、隔離されたプロセスになったものをコンテナと呼ばれます。 VMとの違い VMは一つ一つにゲストOSが必要です。 コンテナは、プロセスを隔離してHostOS上で動作させることができます。 そのためオーバーヘッドや利用するリソースも少なく、高速に起動します。 https://w
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く