ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (3)

  • 国産有機ELの夢をのせて、これから始まるJOLEDの旅路 (2/4) - MONOist(モノイスト)

    発足から3年で製品出荷、スピードの理由 ―― この印刷方式のOLED(有機EL)、会社名のJOLEDというのがその方式名という文脈で語られる事も多いように思います。実際に製造法方式の名称ということなのでしょうか。 後藤真志氏(以下、後藤) 公式には、蒸着方式とは違い、印刷でやるというプロセスの特徴を生かして「印刷OLED」ということになります。あらためてこの方式に名前を付けるということはしていませんが、印刷方式=JOLEDと、代名詞的に使っていただければわれわれとしては望です。 ―― この印刷OLED、出来上がるものとしては、蒸着方式のOLEDと同じものができるということでしょうか。 後藤 出来上がる商品としては、RGB蒸着法と同じものになります。ただ、その作り方に特徴があるということです。 ―― そもそもこの印刷方式というのはいつ頃から研究をスタートしたんでしょう。 後藤 われわれは、

    国産有機ELの夢をのせて、これから始まるJOLEDの旅路 (2/4) - MONOist(モノイスト)
  • 次世代光源のレーザーは「全ての項目でLED上回る」

    新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、大阪大学、島津製作所は2016年3月14日、東京都内で会見を開き、3原色の可視光半導体レーザーを用いた光源モジュールの開発成果を発表した。プロジェクタやテレビ、照明の光源に最適な高輝度モデルと、世界最小クラスサイズでウェアラブル端末などに最適な超小型モデルがあり、それぞれ機器搭載による実用化展開を進めていく方針だ。 NEDO、大阪大学、島津製作所が発表した可視光半導体レーザー光源モジュールの超小型モデル。出力されたレーザーによって光ファイバーがさまざまな色で光る。赤丸で示した光源モジュールの設置面積は下に並べた1円玉以下(クリックで拡大) NEDO 電子・材料・ナノテクノロジー部 部長の山崎知巳氏は「可視光半導体レーザーとは、さまざまなアプリケーションで採用を広げているLEDと比べて、大幅な性能向上を見込める次世代の光源デバイスだ。半導体レー

    次世代光源のレーザーは「全ての項目でLED上回る」
  • 意外とみんな意識しない、投影図の細かい規定

    ポイント1 JISによると、図面には必ず輪郭線と中心マークを付けなければいけません。輪郭線はA0とA1サイズで用紙の縁から4周をそれぞれ20mm空けて描き、A2~A4サイズで4周をそれぞれ10mm空けて描きます。さらに、図面の各辺の中央に太い実線で中心マークを付けなければいけません。 ポイント2 その図面に採用した投影法を明示しなければいけません。日では基的に第三角法を用い、投影図も第三角法によって描かれていますが、表題欄には第一角法の記号が示されています。従って、第三角法の記号に修正しなければいけません。 ポイント3 図面に用いる尺度はJISによって推奨する尺度が決められています。倍尺では、2:1、5:1、……と続きますが、図面例では3:1を使っています(3:1は推奨尺度ではない)。設計者が「どうしてもその方が最適」と判断した場合以外は、推奨尺度を使用しましょう。 ポイント4 軸形

    意外とみんな意識しない、投影図の細かい規定
    zakiR
    zakiR 2016/03/03
  • 1